1. ハンニバル・ライジング
「ムラサキ」という名前(名字?)が何とも微妙だが、作品全体としては悪くはない出来。 原作は未読なので少し疑問がある展開もあるが、単体の復習もの映画としてもいいと思う。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-01-14 15:59:29) |
2. バリー・リンドン
長いし、それ程ドラマチックということも無いが、不思議と飽きずに最後まで観られる映画。 主人公への感情移入は難しい。あの意固地な性格だとこうなるのは当然とも思える。でも何かを感じさせるものはある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-06 21:26:43) |
3. 薔薇の名前
有名な作品だと思って観た。それで最後まで辿り着いたが、思ったほどの感動や意外性は無し。 雰囲気はなかなかのものだが、娯楽作品としての面白みは程々。最初の方の謎解きの期待が最後まで続いていれば、という惜しさはある。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 17:27:56) |
4. パピヨン(1973)
リアルな雰囲気が満載で、凄まじい力を感じる。 ちょっと長いが、最後まで惹きつける魅力がある。こういった分野においては定番だが、評価すべき作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-04 19:52:23) |
5. パリ、テキサス
途中で、あっ、これ観たことある、と気がついた。 それでも、その途中までは結構長くてダレる感じはする。渋くて良い映画だとは思う。そして何と言ってもギターの音色が素晴らしい。 だけど、評価は難しい。気持ちがどこまで入るか、だ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-14 23:32:47) |