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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1.  輪舞(1964)
オープンはパリのお洒落な感覚、さぞロマンティックかと思いきや、内容は至って平板。ジェーン・フォンダを始めとする華麗な女優陣を起用しても、これでは1950年の作品に明らかに劣る。それに「巡りめぐる愛」という主題も希薄。
[DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 06:11:46)
2.  輪舞(1950)
AはBに恋し、BはCに恋してCはDに恋をする。そして巡りめぐってAに戻って完結する。あたかもメリーゴーラウンドのように。だから輪舞なのだが、輪舞とは音楽で言うロンド。A-B-A-C-A-・・・と主題が繰り返され進む形式だ。そのAにあたるのが様々な格好で登場する狂言回しであり、繰り返し演奏され歌われるオスカー・シュトラウスの音楽だ。これが実に印象的。その恋のひとつひとつは印象的とか感動的という深みのあるものではないが、娼婦や小間使い、人妻や女優に扮する女優陣がとても美しい。
[DVD(字幕)] 7点(2013-11-30 09:03:40)
3.  リメンバー・ミー (2003) 《ネタバレ》 
モニカ・ベルッチが目当てで借りたDVDだったが、映画の主役はファブリッツィオ・ベンティヴォリオとラウラ・モランテが演ずる夫婦とその息子と娘の4人家族。モニカは夫の昔の恋人で浮気相手の愛人なのだ。この家族は良い意味で家族のプライバシーに干渉しないと言えそうだが、てんでんバラバラの家族なのだ。それぞれがそれぞれの道を突き進み、家族は崩壊寸前。そのとき事故が起こり・・・といったストーリーで、最後に家族がひとつにまとまってめでたしめでたしとなるように見えて、火種は残ったままエンディングとなる。いかにもイタリア的なコミカルなタッチと開放感、それにフランスのお洒落感覚、そしてドラマティックな進行と私にはお気に入り映画。たくさんの挿入された歌や曲が聴けるのも良い。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-24 11:04:27)
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