1. 踊るマハラジャ★NYへ行く
予告編を見た時からハチャメチャで、面白そうなので期待していました。なんと、ヘザー・グラハムが出ているじゃないか。おー、ヘザー、またもや良い脱ぎっぷりだ。腰の動きもエッチだぞ。あー、面白かった。でも、惜しい。もっとハジケてくれ。もっとオバカ映画を僕は期待していたぞ。 [DVD(字幕)] 6点(2006-09-11 19:50:21) |
2. ウィンブルドン
予告を見たので、映画ならばCGのテニスでも、迫力ある試合に見えるのだろうと期待して見ました。さすがウィンブルドンが題材とあって、イギリスの風景をたっぷりと見られたのが良かったです。ボールボーイとか、線審の女性の服装とか、イギリスの伝統の楽しさが伝わってきました。しかし、キルスティンのぐだぐだしたテニスにはちょっとガッカリ。某テニスのテレビ・ドラマじゃないんだから、もう少しトレーニングして下さいよ。見ていて興奮すべきところで、しらけちゃったのが残念。ピーター・コルトの試合はそれなりに頑張っていたと思う。しかし、力強い迫力はなくて、もしかして時代は数十年前のテニスかと思わせるようなプレーでした。しかし、キルスティンの笑顔は本当に健康的で素晴らしい。軽いラブ・ストーリーと思って映像を楽しむ映画なんだろう。 [DVD(字幕)] 5点(2005-10-11 00:43:21) |
3. ヒューマンネイチュア
いかにも面白そうな題材に期待してみたのですが、笑いきれませんでした。かといって感動するわけでもナシ。後味が悪いのも、この手の内容からしたら期待はずれ。 4点(2004-06-27 01:49:22) |
4. ウェルカム!ヘヴン
地獄と天国と現実世界を組み合わせて当たり前のように場面転換しながら大まじめにコメディしているところが楽しかったです。伏線を張っておきながら解決されない問題もありますが、コメディだと思って気楽に見ました。 7点(2004-01-25 02:55:40) |
5. 戦場のピアニスト
何が起こっているのか、言葉での説明がほとんどない淡々とした描写でした。幸運にも生き残ることができたユダヤ系ポーランド人のピアニストの目を通しての描写なのでしょう。戦争体験を語り継ぐことは重要だと思うし、こういう映画が今でも作られると云うことに映画文化の良さを再認識しました。 7点(2003-12-26 09:34:00) |
6. オープン・ユア・アイズ
《ネタバレ》 バニラ・スカイが気に入ったので、原作も見ました。やはり画期的な内容だと思います。夢と現実が交差する話を巧みに描いており、また、うまくまとめていると思います。顔が崩れたところから自分の人生をリスタートしたのは「自分の魅力は顔じゃないよね?」と確認しているのでしょう。よくできたストーリーです。ペネロペ・クルスが若くて可愛かったです。 7点(2003-11-14 15:54:28) |
7. イグジステンズ
クローネンバーグの映像は好きです。ロール・プレイング・ゲームの中に入って行動などはなかなか面白く表現されていて引き込まれました。しかし、結末部分のツメが甘い。 7点(2003-10-08 13:49:34) |