1. ラウンド・ミッドナイト
目で感じられるジャズのかっこよさ。サックスって、音だけじゃなく楽器そのものも奏者も美しく見えるもんだな。こういうところ、映画はいい。しかし、これといいイーストウッドの「バード」といい、ジャズマンの映画は雰囲気は渋くてかっこいいのに、どうも冗長になる。もっとコンパクトでもいいのにな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-29 22:00:42) |
2. 世にも怪奇な物語
おもしろい。怖い。どの話も「怪奇」でとても魅力的だ。好きなのは2話と3話。2話目は率直に謎って言うかスリラーって言うか、面白い。3話目はやっぱり世界観。不気味だった。それに音楽。あれが観賞後ずっと頭の中で響く。怖いな。テレンス・スタンプも魅力的だった。 1話1話味わいの違うとっても「怪奇」な物語だったよ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-02 21:20:59) |
3. ゴッホ
カラッと、淡々としてる。 孤独と狂気、弟とのやりとりなど、よく知らなかったゴッホの人物像が描かれていて見応えがあった。でも、ゴッホに共感することはなかったな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-27 12:15:11) |
4. 無伴奏「シャコンヌ」
なにげなく観てみたら、すごく得した。「演奏の真の意味」を探し続ける主人公。そこには不幸と苦悩があって・・ ストーリーも好みだし、曲もよかった。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-07 18:35:03) |
5. 生きる歓び
うん・・ ところどころは気に入ってるんだけどなあ。ちょっと退屈だった。嫌いじゃないけどな・・。もうちょっと短ければもっと楽しめたと思うんだけれども・・。ラストも「なんだこりゃ」ってかんじ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-03 14:02:37) |
6. 太陽がいっぱい
ラストはちょっと衝撃的だった。 全て手に入れたのに。 印象的な音楽とアラン・ドロンのかっこよさが記憶に残る。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-28 20:49:04) |