1. アバウト・ア・ボーイ
うーん、ありがち過ぎてちと厳しいです。 嫌いではないんですが。。 [地上波(吹替)] 5点(2007-09-30 16:12:30) |
2. 戦場のピアニスト
実話を基にしましたと言われると、 しょうがないとなってしまう部分もあって、困ってしまいます。 実に評価がつけづらい。 この映画においては実話を基にし過ぎていて、(よくは知りませんが。) まぁごく世間一般の人が映画に望むものは得られないんじゃないかなと。 とにかくハードです。 監督の意図したところではありますが、淡々と、迫力なく進むので、 余計にハードに仕上がっています。 それで自分は、と言うと、 見たときの年齢が若かったと言うことも手伝って、 正直、すごく良い映画だったとはとても思えませんでした。 ですが、単純にこんな映画もなければならないと思わせる力はあったと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2007-09-30 15:08:47) |
3. 愛してる、愛してない...(2002)
《ネタバレ》 オドレイ・トトゥが非常にハマリ役な一本。 彼女のかわいらしいけど、何か抜けてそう、変わってそう、という感じが上手くマッチしてます。 そう感じてたのは自分だけかもしれないですが… なんか題名がなかなか良さそうだったから借りてみたら、大正解な一本でした。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-20 16:09:51) |
4. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
《ネタバレ》 完全版を最初に見てしまったのが残念です。 非常に良質な映画好きのための映画ではありますが、 どうにも劇場版と比べると蛇足が多かったようです。 完全版では尺の長さも然ることながら、 そこは伏せておいてほしかったエピソード満載でした。 まぁそれでも素晴らしかったのでこの点数です。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-20 15:54:49) |
5. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 ギャスパー・ウリエルのちょっと不気味な笑みが印象的だったが、映画としては非常に散々な出来かと。ハンニバルシリーズとして作られてしまったのが、そもそもの失敗。あんな悪(?)のカリスマの生い立ちを描こうなんて、到底無理だったのではないだろうか。と言うか、本当に将来のハンニバルをイメージして作ったのかが謎。きっかけからして突っ込みどころ満載だが、それを置いておいても、殺し方とかもう全然頭がいい人じゃない、って言うかむしろ結構行き当たりばったりで馬鹿っぽい。最後とかは生きてたのはラッキーじゃだめ。多分あのまま育ったら一年以内に殺されちゃうんじゃないか、若きハンニバルは。理由のない絶対的な悪であった方が良かったと思います。 [映画館(字幕)] 3点(2007-07-24 23:26:23)(良:1票) |
6. ターミネーター2
3ができたことは内緒にしておいて欲しかった。 [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-24 22:37:58) |