Menu
 > レビュワー
 > とれびやん さんの口コミ一覧
とれびやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 217
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  PLAN 75 《ネタバレ》 
まずこの様な難しいテーマを真正面から映画化した制作スタッフに敬意を表したい。 そして大御所女優の賠償千恵子さん・・自ら老いを晒して果敢に役を演じきった勇気が素晴らしい。 一番の見せ場はPLAN75のコールスタッフの若い女性と賠償の最後の会話のシーン。淡々とお礼を述べる賠償に対して情が移って言葉を詰まらせる若いスタッフ・・切なすぎて涙が溢れた。 只、少子高齢化社会に対する問題提起はしたものの、結末がスッキリせず中途半端に終わってしまったことは残念でならない。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-09-21 16:16:44)
2.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 
主役のエミリア・ジョーンズが良かった。 家族同士でもろうあ者という特殊な環境の中、ただ1人健常者のルビー。父母から見れば娘でもわからないことが多いのは当然だ。 又、生活する上で娘を頼ってしまいがちな事もよくわかる。そんな葛藤の中、難しい心の機微をエミリアは好演していた。 コンサートのシーンで一瞬、父母兄の立場になって音が消える・・改めてリアルに感じられる演出が素晴らしい。 映画全体的には青春映画の作りで、恋愛も描かれて、ハッピーエンド。ろうあの問題点もそれ程深刻に掘り下げていない。 佳作ではあるがアカデミー作品賞とまでは?、という考え方は古いのかな。
[地上波(吹替)] 7点(2023-07-09 11:40:39)
3.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 
名作と言われるこの映画を何度も見逃していた。セリフが全て歌である不自然感がそうさせていたのかも知れない。 しかし、見始めると意外にも馴染むのも早かった。但し、ストーリーの内容は極めて薄っぺらい。 ドヌーブの役も自分勝手でわがままな性格でとても感情移入できない。彼氏の子供が出来たのに、たった2年間が待てないのか? 母親に薦められるままに金持ちの紳士に直ぐに乗り換え。まぁ、こんなどうしようもない主人公の話しなんですが、ミッシェル・ルグランのテーマ曲が余りにも美しすぎて、映画の状況にはまり過ぎて、全て補ってしまうんですね(泣)。 そしてラストの再会のシーンが素晴らし過ぎて…。これはもう反則ですわ!! ユーミンの「goodluck &goodbye」の世界観が大好きな私には、どストライクであったのです。 マイナスを補う技術、これも映画の魅力何ですね〜。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-06-18 12:55:16)
4.  レッド・サン
三船敏郎が終始堂々としていてカッコイイ! ブロンソンとの男の友情がとてもいい。ロードムービーとしても面白い。 日本人が外国映画に出ると変な描かれ方がされているケースが多いが、三船さんがしっかりサポートされているのが良くわかります。 欧米映画界が三船さんをリスペクトしているのが感じられて嬉しくなる。 アランドロンは引き立て役で損な役回りかな? ちなみにレッドサンって日の丸の意味だったんですね。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-18 17:54:32)(良:1票)
5.  よこがお 《ネタバレ》 
筒井真理子は顔も体もエロい、この映画では落ちていく女を好演している。 監督は筒井ありきで進めた企画なのかと思える。 加害者親族も被害者であるという考え方が現代では一般的なので、マスコミの描き方はあまりにも昭和的で、ありえない。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-26 18:40:25)
6.  寝ても覚めても 《ネタバレ》 
東野が別人で二人も出てきて、しかも大半主役二人の絡みになると、現実に間違いが起こっても不思議じゃないなと思ってしまう。 しかも唐田は当時未成年だし・・。 本論から外れてしまうが、どうも例のことと切り離してみるのは難しい。 物語は後半残り30分ぐらいからホラーじみてきます。とにかく、唐田が何を考えているのかわからない役柄で、ずっとふらふらしている。関西弁のセリフも棒読みでへたくそ、ただし不思議な雰囲気はある。 ALSの男友達を前にしても、何の感情もなく、自己の世界に浸っている姿や、一度捨てた男に平然と会いに行く行動は怖すぎるものがある。 女性友達二人など脇役の好演のおかげで退屈感はなかった。 だが結局、何がいいたいのか最後までよくわからない映画だった。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-22 14:32:06)
7.  エスター 《ネタバレ》 
これは怖いですね〜! 最後までハラハラドキドキしながら観れました。 それにしても、旦那が鈍感すぎるでしょう!奥さんはエスターとの会話を録音して旦那に証明すれば良かったのに。 最後、天窓からの攻撃で、一旦撃退、その後お約束で反撃され、一気に最後まで見せます。 この手のサイコが主役のスリラー映画は、内容は無いけど面白いですね。
[インターネット(吹替)] 7点(2020-05-09 13:13:12)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS