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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  フレディVSジェイソン
長々と待たされた甲斐があったといえる出来。ロニー・ユー監督「ホラー映画が嫌いなヤツに媚びる必要は無い!」「どちらのシリーズにもハードコアなファンがついているから、私みたいに何の知識も無い人間がやって怒らないか妻は心配だった」「それぞれの作品に決まりごとがあり、それを無視して勝手な解釈を持ち込んではいけない」。この監督、両作品とも一作目しか見たことが無かったらしく、2週間ひたすらシリーズを見まくったり、フレディ役のロバート・イングランドや、13金の生みの親であるショーン・S・カニンガムと話し合って勉強したとか。それにしてもマニア心を理解している監督で良かったw。脚本も練りに練ったというだけあって、非常に素晴らしい!シリーズを見てきた人には「ニヤリ」とさせてくれるシーン多数。エンディングのバージョン違いも数種あるそうなので、DVDにでも入れて欲しいな。日本で言えば、ガメラvsゴジラ、馬場vs猪木くらい超ビッグなカードである今作。続編の話が既に出ているそうです。まぁこの2人は何でもアリだからね(笑)
10点(2003-10-20 19:42:15)(良:2票)
2.  サスペリア(1977)
アルジェントの色彩溢れる映像と、残虐な殺し方が斬新だった。ゴブリンの音楽が恐怖を増幅させる。
9点(2003-10-19 15:38:06)
3.  インフェルノ(1980)
ストーリー展開が強引で、謎もろくに解明されないまま終わります。ですが、ゴーイングマイウェイ♪とばかりに、アルジェントが嬉々として撮ったであろう、お得意のエグイ残酷描写なシーンの数々はさすがの一言。キース・エマーソンの音楽は非常に良いです。
8点(2003-11-24 21:44:24)
4.  荒野の用心棒
イーストウッドのカッコ良さにシビレた。あのアイテムは隠し味。
8点(2003-10-26 17:24:31)
5.  夕陽のガンマン
イーストウッド、キマリすぎ。
8点(2003-10-22 00:10:08)
6.  フェノミナ
相変わらずのアルジェントの残虐性、ジェニファーの妖精のような美しさが合さりあい、神秘的な雰囲気漂う作品となっている。音楽もイイね。
8点(2003-10-19 13:55:16)
7.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
いろんな分野で影響を与えた作品。vsゾンビで、いろいろと戦略を練った記憶がw
8点(2003-09-30 03:31:48)
8.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 
アルジェント魔女三部作での三人の母の設定も変わってるし原案を拝借しただけの別物なのでリメイクというより再構築版というところかな。宣伝の赤い紐の衣装を装着しワケのわからないポーズをとっていたお姉ちゃん達の写真を見たときはヤバい気配しか感じませんでしたがなかなか面白かったです。お姉ちゃん達は暗黒舞踏集団にしか見えなかったらまんまサバトのような儀式を行っていて、それを指導している先生達は古から活動していた魔女だった、と。その儀式に使う若い女性を生け贄に自らの延命をしていた老害ボス魔女マザー・マルコスと新たな道を模索している(見た目)中年魔女マダム・ブランとそれ与する連中が蔓延っている巣窟。そこにダンスのオーディションを受ける体でやってきていたのが実は強力な魔女であり三人の母の一人嘆きの母サスピリオルムの器になっていたスージー。彼女が悪さをしていた魔女たちを粛正するために単身乗り込んできて文字通り血祭りに上げるお話。 精神科に逃げ込む生け贄にされそうな生徒と学校の不審ぶりに気がつく精神科医からはじまり順序立ててしっかりと構成してあるし、終盤の見せ場ではスージーを生け贄とし器にするつもりだった老害魔女たちの慌てぶりや、その血祭りの後を掃除している絵面が面白かったけど、いかんせん152分は長すぎるかな。毎日豪快に笑い飲み食いしタバコを吹かし男を弄ぶなどパワフルに生きている魔女オババたちは悪く無いけど、情緒的なシーンやダンスがクドいのでそこらへんカットすればスピード感も出て見やすくなる気がする。 1977年のベルリンが舞台で日常的にテロが起こり目の前にはベルリンの壁とまだナチスやホロコーストの残り香を感じさせる作り。それに妻を追い求める心理学者のおじいちゃんや迫害された人々と消えていった魔女と重ね合わせていて興味深かったです。罪悪感にさいなまれたお爺ちゃんの記憶を消し慰め励ましたサスピリオルムは女神様のようだったな。彼女や粛正を免れた魔女たちはあの後どうなったんだろう。 しかし、一番驚いたのが精神科医のおじいちゃんを演じたルッツ・エバースドルフ。観るまでネタバレや宣伝記事なんかは見ないようにしていたので鑑賞後にニュースを読んでいてビックリしましたわ。上手いなと思っていたら特殊メイクを施したティルダ・スウィントンだったとね。まさに魔女。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-26 19:17:55)(良:2票)
9.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 
「あの男についての話はどれも控えめに語られている」と恐れられているけど前作も今回も隙だらけだよなあと思いながら観てましたが、キアヌ自身もスタント無しでこなしているシーンが多く格闘術とガンアクションが大幅にパワーアップしてて迫力がありますね。至近距離すぎる銃撃戦やご都合すぎる展開も多々ありますが「ジョン・ウィックだから」で流すべきかな。早くもチャック・ノリス級か。 キレまくって荒ぶるキアヌはカッコ良かったです。前作と同じ裏社会の人御用達で殺傷沙汰はご法度のコンチネンタルホテル、誓印をはじめとした裏社会の構成や厳格なルール、被弾対策万全なオーダーメイドの仕立て屋などを出してきて世界観が大きく広がったのでなかなか面白かった。最後は1時間後に解除される追放猶予カウントダウンの中をダッシュで逃げていくけど、周囲に睨みを利かせ畏怖して気圧される殺し屋の中を余裕ぶって歩いて欲しかった気がするな。まあ次もヤル気満々のようなので楽しみにしてます。
[映画館(字幕)] 7点(2017-07-09 20:20:05)
10.  皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ 《ネタバレ》 
ギャングの下働きをしているAV鑑賞が趣味のエンツォが偶然身に着けた超人的なパワー。アメコミならその力の責任について諭す人がいるけれど彼には家族も恋人も仲間もおらず、思いついたことはATMを丸ごと強奪など私利私欲に走り、大好きなヨーグルトとAVを買い込み意気揚々としている。元が犯罪者なだけに至極まっとうな行動ですけど普通の人でも何かしらやるでしょうな。 ヒロインは唯一つながりがあり仕事を回してくれるギャングのセルジョの娘アレッシア。彼女は親父に性的虐待を受けてきたため精神を病んでしまい大好きな「鋼鉄ジーグ」と実世界との区別がつかない。窮地を助けてくれたエンツォのパワーを見て鋼鉄ジーグの主人公ヒロシと思った彼女は「世界を救って!」と訴える。そんな訴えを聞いても犯罪者まっしぐらな彼は現金輸送車を襲ったり、彼女に一方通行な愛を押し付けたり。その彼がギャングの抗争に巻き込まれて死んだアレッシアの願いとその抗争の元になったジンガロのテロ予告を見て自分の生き方について決意する。 ちょっと中だるみするしベタといえばベタで王道的展開ではあるけれど、うだつが上がらず自分を諦めていて悲壮感を漂わせているエンツォは応援したくなりましたね。アレッシアが編んでくれた鋼鉄ジーグのマスクをかぶりテロと暴力で混沌としたイタリアの街に舞い降りる正義に目覚めたエンツォの最後の姿にはシビれましたわ。鋼鉄ジーグと呼ばれる人生を選んだエンツォはカッコ良かった。控えめなピアノの旋律の音楽も映画に合っていたな。 欧州での永井豪の名声は知ってましたが、ここまで浸透してるのかと思うほどジーグネタが入ってて笑いました。監督が永井豪の大ファンらしいですが「バンバンバンバン」ばっかの歌詞はさすがに変わってるモノのOPの歌もあるしキャラ名も日本の名前のままだし、異国の人たちにここまで愛されてるのは同じ日本人としては誇りに思います。
[映画館(字幕)] 7点(2017-05-30 21:43:56)
11.  オープン・ユア・アイズ
スペイン映画って初めて観たかも。主人公はとてもプレイボーイとは思えない顔つきだったが、夢なのか現実なのか妄想なのか、難解気味なストーリーは興味深かった。
7点(2003-11-22 02:08:56)
12.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
それにしてもマカロニウエスタンは濃い方々のオンパレードだ。イーストウッドはカッコ良いなぁ。モリコーネの曲は素晴らしい。
7点(2003-10-26 17:38:03)
13.  名探偵ホームズ1/青い紅玉の巻
音楽など、後のテレビ版と比べてしまうと完成度が低いですが、劇場では大笑いでした。
7点(2003-09-19 02:25:38)
14.  名探偵ホームズ2/海底の財宝の巻
テレビ版の方が音楽も含め、完成度が高いですね。でも同時上映のナウシカより気に入ってしまいました。
7点(2003-09-12 19:57:16)
15.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
原作未読。ヴァチカンやカトリック、イルミナティなどの知識があれば謎解きも含め存分に楽しめそうですが、やはり日本人の大多数はピンとこない気がしますね。私も多少知識がある程度なのでコンクラーベなどは「あー、あったっけなぁ」と思い出しました。でも宇宙の始まりのビッグバンや宗教的に言う神の天地創造が、科学の力で解明される可能性を感じる反物質っていう物は面白い存在だったし、宗教の必要性を感じさせたり上手くストーリーに絡めていて興味深かった。教会の権威を守るためにキリストのような自己犠牲の精神を見せつけたカメルレンゴに比べ、ラテン語も読めない教授はどうなのかなと思いましたけども。なんでも科学で解明してしまうのは夢が無くなるし、大なり小なり信仰も必要かもとは思いますが、なんでも度を超えると怖いですね。 それにしても科学は何かと敵が多いな。
[映画館(字幕)] 6点(2009-05-21 22:08:46)
16.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。3人家族が無機質で不気味な2人組の青年に翻弄され弄ばれ結局殺される。凄惨な描写は全く無いものの家族や青年たちの行動や台詞はイライラさせられるし不愉快になりますね。映画を見ている観客への問い掛けや、主導している青年の巻き戻しを見ると2人の青年の彼ら(彼?)の単純な「嫌がらせゲーム」でしかないのかな、と思います。観客に対するモノか分かりませんが理不尽で嫌悪感を抱かせる手法は巧かった。 関係無いですが片割れのおデブの方は、見た目といいボケっぷりといいパフュームのあーちゃんに似てるな。
[映画館(字幕)] 6点(2008-12-29 21:16:18)(笑:1票)
17.  ルパン 《ネタバレ》 
子供のころ、図書室にあったルパンやら二十面相やらホームズは読んだ口ですが、ストーリーはまったく覚えてませんでした(苦笑) 原作エピソードをまとめた映画らしいです。なすびに見えた主役のロマンも悪くないし、クリスティンは妖艶な魔女にぴったり。フランス映画らしく突っ込みどころはありますが、雰囲気はなかなか良いですね。でも若き日のルパンの一篇で終わった方が良かったな。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-18 02:16:31)
18.  アクエリアス 《ネタバレ》 
実際にあった大量殺人事件を、ホラーミュージカルとして劇団員が演じているトコに紛れ込んだ犯人。フクロウの仮面を被った犯人が、舞台上で死体を侍らせ、満足気に黒猫を撫でている画は綺麗だった。
6点(2003-12-05 00:29:19)
19.  WATARIDORI
NHKのドキュメンタリーのような良質な作品。一緒に飛んでいるような空撮は気持ち良い。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-11 19:50:33)
20.  シャドー(1982) 《ネタバレ》 
最後の犯人の死に方はしたくないと思った。しかしこの人よく考えるね、死に方。鮮血の美学とはよく言ったモンです。
6点(2003-10-31 23:09:52)
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