1. ギャング・オブ・ニューヨーク
確かに見たよ、ずいぶん前に、だけど思い出せない・・・ファイブポイントがどうのこうの言っていたような・・・と言うわけで思い出すためネットで調べることにしたが・・・宗教だの人種だの・・・そんな映画だったっけ?映画の裏を読むことなんて無理だし、作られた背景なんてもっと無理だ・・・インターネットのせいで俺は混乱に陥る。知らないで良いことまで知らせようとするインターネットの世界に抗議したい。あなたのその無駄知識のせいで私の記憶容量は使われた。メモリを返せ! やっぱ、デカプリオ復讐映画ってことだけにしておこう、後は知らない、知りえない、俺は何も知らない、知りたく無いんだ!・・・じゃあ、なぜ調べたんだろう・・・ [DVD(字幕)] 6点(2006-05-09 22:56:07) |
2. ラストエンペラー
人生なんてもんはそんなもんさ・・・人をさんざん祭るだけ祭っといて時代が変わればポイですよ。結局信じられるものなんて自分だけなのさ~、そして確かなのも身分じゃなくて自分だってことなんだろうね。それでもこの作品は無駄に長いと思われる。 6点(2005-03-17 20:35:13) |
3. フレディVSジェイソン
二人とも人間相手だからこそ怖い。競うなら人間相手に本業でやるべし。 7点(2004-10-12 21:12:41) |
4. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
「生きる世界が違う」こんな台詞があるが、まさか人間同士で本当に生きる世界が違うなんてことがあるとは・・・。世界観や考え方の違いなんてものはこの映画から見れば大した違いじゃないだろう。ま、それでも内容抜きに見たらまさに癒し系のマイナスイオンたっぷりの映画だからリラックスできました。ジャンレノとイルカが対照的なのもなんだか良い感じだし。 7点(2004-10-11 21:38:57) |
5. そして誰もいなくなった(1974)
推理出来ません。 4点(2004-08-01 12:54:02) |
6. ノー・マンズ・ランド(2001)
反戦映画としては最も良い出来だと思います。どれもこれもドンパチやって死んで、それが悲劇だから戦争反対って映画はたくさんありますが、この映画の様にドンパチしないけど反戦映画だと言うのは素晴らしいと思います。しかも、この映画は戦争を兵士の視点でうまく描いていると思います。第一にお互いがお互いを正義だと思い、相手が先に仕掛けてきたので相手が悪いと思っていることが上げられると思います。第二に銃を持ってる方に絶対服従ということです。そして最後にマスコミに対しての台詞だと思います。何のために戦っているのか、戦うこと自体バカらしいことであり、本当にしなければならないことは何なのか、結局知っているだけでは戦争に加担しているだけだと言うことをまざまざと考えさせられた良作の映画です。 10点(2004-06-18 22:40:36) |
7. ひまわり(1970)
視点が・・・どうしても主人公に入り込むことが出来ない客観的に見ていくしかない。男の俺から見れば大人な作品で難しいと言うより自分が男だから無理って感じが最後まで抜けなかった。だけど、客観的に見たとしても最後まで飽きる事無く楽しめたので良質な映画であることは確かだろう。 8点(2004-06-16 20:57:32) |
8. 荒野の用心棒
面白かったよ。盗作だろうと何だろうと別に面白ければそれでいい。音楽も良かった~かっこいいんだ。全くどの辺が用心棒なのかわからないけどイーストウッドの行動が読めなくてイケてた。あと、ルパンの声ってのも面白かったね~。 8点(2004-02-14 17:33:56) |
9. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
キスシーンで泣けるとは思わなかった・・・最高だよ。アルフレード最高の友達。 9点(2004-01-03 10:21:18)(良:1票) |
10. イル・ポスティーノ
《ネタバレ》 途中寝そうになっちゃったけど、そこを乗り越えたら面白くなってきて最後まで楽しめました。最初の方は本当に眠くなる退屈な場面が多くて「眠い・・・詩人と冴えない男の話か・・・この男同様の作品だな」とか思いつつ眠りにつくところでしたが、この男が変な女に出会い、しかもその女の態度が明らかに恋に落ちると思われない態度だったのにも関わらず、この冴えない女に恋をしたと詩人に話した途端こっちの目が冴えた。そこからラストまでは退屈せずに見ることができ、冴えない男も冴えるように成長していく様が感動的でパクリまでやって「詩は必要な人のためにある」などと生意気言うようになるところなども良い。しかも、詩人がいなくなっても終わらず、その後がまたなかなかどうして。詩人が偉くなってしまって忙しくなったら彼らのことを忘れてしまったのかと思って悲しく、少し腹ただしかったが冴えない男が「助けられたの方は私で、私は彼には何もしてあげてない」と言った時は納得させられた。最後の冴えない男、いや、マリオの詩は素晴らしいと思う。更新後:やっぱりこの映画は忘れられないなぁ~・・・レンタルビデオ屋に行くと真っ先に探してしまう。この意味がわからないイル・ポスティーノってタイトルもついつい口癖になってる始末。DVDが出てたらまた見ようと思います。本当に自分にとっては良い映画なんだなぁ~としみじみ思わずにはいられません。 10点(2003-12-03 19:55:51) |
11. イングリッシュ・ペイシェント
長すぎ、こんなに長くする必要が無いと思うんだが・・・頭がどうかしちゃいそうだ。 4点(2003-11-19 18:58:05) |