1. イル・ポスティーノ
物語よりも命を賭けて出演したマッシモ・トロイージに感動した。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-01 23:11:07) |
2. 崖
小児麻痺の少女との会話で、自分が罪深い人生を送っていることを痛感しその後の行動に出たんだろうけどその行動と言動との違い。何がしたかったのか?何をしようとしてたのか?良心が芽生えたのにそこで終わってしまうのは悲しい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-31 22:11:23) |
3. ライフ・イズ・ビューティフル
子を思う親の気持ちはよくわかるが、それにしてもちょっとおふざけが過ぎるような気もする。そのせいか今ひとつ感動できなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2008-10-11 21:32:28) |
4. ホテル・ルワンダ
「世界の人々はこれを見て『怖いね』と言うだけでディナーを続ける」というセリフには何も言葉が出ない。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-11 23:42:29) |
5. クィーン
《ネタバレ》 エリザベス2世は英国王室の伝統としきたりを守ってきた、そうすることが自分の使命だと幼い頃より育てられてきた。しかし、国民はそれを望んではいなかった。その狭間で苦悩する女王をヘレン・ミレンはが見事に演じています。女王そのものと思えるくらいに。ダイアナを憎んでいたわけではなく、使命を全うしようとしただけ。国民に非難されながらも宮殿で少女から花を受けとるシーンは感動します。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-07 23:52:08) |
6. ニキータ
アンヌ・パリローが徐々に変化していくところがいいです。まさに原石が磨かれて輝いたようです。暗殺者だがもの凄く愛に飢え、悲しみと寂しさを背負っているニキータ。プロになりきれず、愛と使命の狭間で苦しむ感じがとても切ないです。派手じゃないのが逆に良いです。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-23 23:53:04) |
7. スウェプト・アウェイ
《ネタバレ》 オリジナルは観ていません。ガイ・リッチーということで観たのですが、正直期待はずれでした。途中のマドンナを罵倒したりするところはサディストな人には楽しめるかもしれませんが個人的に嫌悪を感じました。 [DVD(字幕)] 3点(2008-02-10 22:39:49) |
8. ニュー・シネマ・パラダイス
評価が高かったので期待してみたのだが、どうも自分には合わなかったみたいで残念。 音楽はすごく良くて心地よい感じになるのですが。また年月をおいて見直してみたいです。 [DVD(字幕)] 4点(2008-02-03 21:03:35) |