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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
 まず、映画のキャストっつうか、ぶっちゃけヒロイン、女優を最重視する自分のような人間にとって、この映画の評価は7点未満はあり得ません。なぜなら妖精が妖精(エルフ)の役を演じてるから。実に綺麗ですね。リヴ・タイラー。3部作を通じて彼女が出てくるだけでもう、かなり萌えます。アラゴルンはうらやましいですね。国王になるわ、あんな綺麗な嫁さんもらうわ。でも、この二人が幸せになるラストは自分的には大満足です。  また、ファンタジーとして見ても、しっかりした世界観、架空世界の枠組み、それがきちんと説明されながらも決して饒舌になってないところ、また伏線のきちんと回収されているところとか(なぜ、スメアゴルのような不愉快な存在を殺してはいけないかとか)は、さすが名作と言われるだけのことはあります。  しかしながら、その反面、この映画はやはり原作ファン向けであり、逆に原作を知らない人間には少し引っかかる敢えていうとご都合主義的な説明不足の点も。  一番、違和感があったのが、ものすごく強いものとして表現されている存在に対して、弱い存在があっさり勝ってしまって、そのことに対して説明がされてないところ。  例えば、大勢の屈強の兵士を苦しめた龍の首を、多少剣の心得があるとは言え、女性がごく簡単に刎ねてしまうとか?あるいは、これは第一部になってしまいますけれど、魔力を持った数騎の黒い騎士たちが、ホビットを襲っても防がれるとか。(そもそも、野菜を盗んで逃げ回ってたホビットが、何にも訓練もしないのにオークと互角以上に戦ってる時点でもう)  強い、強いと表現される存在が実際は大して強くなく、弱い弱いと表現される存在が案外強い。だからあまり弱いものが強いものに勝つカタルシスを感じることが出来なくて。 もちろん、原作ファンなら納得できる説明を知ってるんでしょうがね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-11-17 16:02:35)
2.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
 評価のみ。一つの作品としか思えないので、コメントはまとめて王の帰還に
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-17 14:46:34)
3.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
 2020年2月12日 実質的には初投稿 徐々に盛り上がっていって、3部作としては最高の仕上がりになってるから、今まで気が付かなかったが、 この作品単体としては(特にストーリーを熟知していると)案外面白くない。数回眠りかかった。 大ピンチに陥っても、結局切り抜けると分かってると観てて緊張感ないし、 別離や「死」もどうせ再会したり、実は死んでなかったということがあらかじめ分かってるとね。 ガンダルフが「死んで」皆が悲しんでいても、「いや、その人どっかの男塾塾長と一緒で絶対死にませんから」と突っ込みたくなる。 あと、やっぱり原作読んでない人間には、若干不親切な映画。 例えば、フロドはまあ、形式的な主人公だし、サムもまあ役に立ってないこともないから許す。でも残り二人のホビットは何なんだ? 単なるお荷物。あれがすんなり旅の仲間に受け入れられる意味がわからない。 味方の強者3人がほとんど呂布 関羽 張飛レベルで強いのに対して、敵側の強者が案外弱いのもつまらない。 ナズグルの無能さには呆れる。まあ、5騎がかりで実質一人に撃退されるのは、相手が最強メンバーの一人アラゴルンだからしょうがないとは言え、 (それでも、どこが「恐るべき力から「人間の男に殺すことは不可能」」なんじゃいとは言いたいけどね) すぐ目の真下、木の根っこに隠れてるホビットが見つけられないとか、走ってる相手を馬で追いかけて取り逃がすとか、川岸で舟に乗られたらわずか数メートルでも呆然と見送るとか。 やってることは雑魚レベル。  さんざん貶したが、これも自分的には実質的な主人公、ヒロインと考えているアラゴルンとアルウェンの出番が少ないからかもしれない。 二人の恋愛シーンは、アラゴルンがだんだん王の後継者としての自覚を持っていくところは面白かった。 それとリブ・タイラーが実に綺麗。本当にエルフに相応しい。非常に劣化が早かった彼女としてはほとんど全盛期じゃないだろうか。 ケイト・ブランシェットもエリザベスのガリガリおばさんの印象が強い自分的には、とても綺麗で意外だった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-17 14:44:18)
4.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
 映像的には、ほぼ満点をつけられる映画だと思う。「中間の地点」の映像、特にこの世と連動して船が壊れていくシーンとか素晴らしかった。ストーリー的にも、遺族の悲しみよりも何よりも、殺された本人の悲しさ、憤りが表現されているのは秀逸。犯罪被害者の苦しみを表現される時、だいたい焦点が当てられるのは「遺族」の苦しみ、悲しみであって、本当は一番酷い目にあった被害者のことは「もう、しかたがない」の一言で切り捨てられるのは、あまりにも冷たい合理主義だと思われ。  ただ、被害者自身の悲しみ、怒りが充分表現されてるからこそかえって、あの結末には、疑問が残った。本当にそれでいいんか?何十年もの幸せな人生の代わりにたった一回のキスで満足なのか?もちろん、家族を自分への思いで苦しめたくないという主人公の優しい思いは理解できるけれども、なにかモヤモヤしたエンディングだった。(いろんな意味での抽象性を理解できない自分の未熟さのためかもしれませんが)  あの犯人の最後は、「復讐するは我にあり」というキリスト教的思想によるものだと理解したけれど、もっともっと自分の罪を自覚させ、苦しませての死じゃなければ、なかなか納得できないですね。  シアーシャ・ローナンの可愛さをくわえてこの点数。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-02 17:54:27)
5.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 
完全なネタバレあり    寂れた屋敷の中で、幽霊に襲われ母親に虐待?される女性。 過去に起こった大量殺人事件。 現在発生してる連続不審死。 霊が見える能力を悪用した、あからさまにうさんくさい主人公の過去の悲劇。 このバラバラの四つの要素が、ひとつにまとまっていく面白さ、こりゃ優れものの脚本だと中盤までは大変楽しんでみていました また、キャラ設定なんかも、庭にディズニーの人形を並べる運動ヲタクの、ヒロインの夫とか、すごく人柄のつまらなさが表れててニンヤリしました。(もし同じ趣味の人いたら気悪くしないでねw)  ただ、設定がね…… 幽霊とはどんな存在か?この世のものに与えることのできる物理的影響は?逆に、この世のものから与えられる物理的影響は?幽霊が死ぬw?死んだらどうなる?死神ってどんな存在?普通の幽霊とはどう違うのか?幽霊と遺灰の関係は? 全てがいい加減で曖昧なまま、どんどん話が進んでいくのが、少しひっかかって残念でした。最後の方では、思い付きをまんま見せられてるような感じで。 トリニ・アルヴァラードさんベーブの時は、そんなにとも思わなかったけど、綺麗な女優さんですね。平成24年 2月29日追記 なんていうんかなあ、たとえば、かなりの美少女が髪の毛ぼさぼさ、ビン底メガネ、ジャージを着てる、つまり少し眼がある人なら魅力はわかるんだけど、それだけにかえって残念っていう映画。キャスティングといい、ストーリーといい、悪くないんだけどね、それだけに前記したような細部の詰めの甘さ、いい加減さが残念で。もう少し脚本を練り直して、同じくらい魅力的なキャストでリメイク希望です。 平成24年9月3日 上記に付け加えるなら、現実部分の作りこみもいい加減。例えば、あの状態でまったく殺害方法も不明なまま保安官(しかも知り合い)が殺人犯と断定し、銃を向け逮捕するのは、あまりに乱暴では。しかもラストでは脱獄したことがうやむやになってるし。ファンタジーだからといってこういう細部がいいかげんなのは嫌いです。7→6に減点
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-22 19:16:45)
6.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
 かなり突っ込まれてる方が多いようなんですが、そもそもこの映画を日本を描いたものとして見るから引っかかったり、不快になったりするんですよ。  この映画は日本を描いたものではありません。ハリウッド映画によく登場する「ジャパン国」という国を描いたものです。以前から位置がよくわからないという疑問がありましたが、この映画を見てどうもオーストラリアの東方に位置するらしいということがわかったのは収穫でした。(ちなみに芸者がアクロバットをしたり、原っぱで作戦を練ってパールハーバーを攻撃したのも当然この国ですし、ロサンゼルスで「二つで充分ですよ」といってるのもこの国からの移民です。)  ただ、反乱軍の首領が首都に屋敷を構え、堂々と会議に出席したりとか、この国の過去の有様に関してはまだまだ疑問も残るので、今後もハリウッドの映画を通じて学んでいきたいと思います。
[地上波(吹替)] 3点(2009-12-27 12:10:08)(笑:1票) (良:1票)
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