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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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1.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
歴史に刻まれた、スパルタ、レオニダス王以下全員討ち死に。「勝って帰るか、死んで戸板に乗って帰るか」これぞスパルタン魂。すごい!。しかしこの映画、ただの殺戮、殺人ゲームと同じレベルに醜悪でした。なんのため命をかけ、命を捨ててまで守るのか、それを十分に描き出しているとは思えませんでした。ただの殺人鬼たちの大太刀回りと大勢の犬死にをみせられて、ヘドがでそうでした。しかしラストだけ、スパルタのスピリットを引き継いだギリシャ軍がペルシャ軍に向うシーンだけは胸につきささりました。このあと、サラミスの海戦、ペロポネソス戦争、そしてアレキサンダー東征に引き継がれてゆく歴史の鼓動をほんの少しだけ堪能しました。かろうじてプラス1点。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-05-26 23:26:55)
2.  エイリアンVS. プレデター
どんなに美味しくても、”ステーキ”と”うなぎ”を一緒に食べてはうまくない。エイリアン、プレデターともにエポックメイキングのハラハラA級映画なのに。なんだこりゃ、スケールの小さい悪趣味怪獣映画になってしまっている。さらに、思慮分別のない拙劣なラストをみて、1点減点。怒!。あほらしい。
[DVD(字幕)] 2点(2005-10-27 08:35:20)
3.  アポロ13
"アポロ13号"。以前、原作を本で読んでいたく感動しました。さて映画はというと、良かったです。が、残念ながら本で読んだときの感動を超えるものではありませんでした。しかしながら、ヒューストンの緊張感、宇宙船内の緊迫感は流石です。もちろんアポロ計画が宇宙飛行士だけによってなされたのではなく、それを支える数多くの人によって成し遂げられていること、また成功は偶然ではなく幾度となく繰りかえされたシミュレーションによってなされていることにあらためて驚きと憧憬(日本ではいまだにぶっつけ本番!だめだなー)。名誉ある失敗に心動かされます。
6点(2005-03-28 21:14:53)
4.  死ぬまでにしたい10のこと
邦題はクエスチョン?、死ぬ前に好き勝手し放題?そうじゃないだろう。一方、原題、「私のいない私の人生」、分かる気がします。人間だれでも死ぬのに、みんな死について考えてない。死って、私のいない私の人生のことのような気がします。 彼女は、自分がいなくなった自分の人生、もっと言えば自分がいなくなった自分の周りの人の人生をひたすら考えていたのです。残された余命を使って...、(ちょっと涙)。
5点(2005-02-10 16:44:42)
5.  CUBE 《ネタバレ》 
どうもこの手の“殺人推理テレビゲーム映画”とは波長が合わないみたい。良いところ:発想は面白いし、キューブの中がゲーム感覚で面白い。が、悪いところ:善人であってほしいコップが悪党になったり、タバコぷかぷか結婚できない医者が突き落とされたり、バカが数学の天才だったり、罪のない算数少女が殺されたり、キューブの外にある絶望的現実に最終的に戻れるのがアホだったりして...、なんだか見ているうちに落ち込んできてしまいました。
4点(2004-08-16 23:08:36)
6.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 
アメリカ銃社会へ警鐘をならす1作。この意味では良かったと思います。ドキメンタリーなので、あくまで真実だけを伝え受け手が判断すれば良いのだと思いますが、この“真実”がくせものです。編集によって物事が良くも悪くも見えるからです。銃所持の歴史、善と悪、支持と反対の両者の意見があって初めて公正な判断が可能になります。この一編のドキメンタリーだけですべて銃をいけないとするのは、また別の意味で危険でもあります。また、取材・撮影の仕方ですが、この歩くのもつらそうな肥満監督の突撃インタビューをやられた方は気の毒だと思います。自分の家に突然カメラを背負ったデブがあらわれ、あなたのもっとも嫌なことを聞き出そうと誘導尋問されたら...。ベンハーの老英雄があまりの激怒に銃を持ち出してぶっ放さなくてよかった。ああ怒鬼面他利ー。
5点(2004-06-28 22:02:12)(良:2票)
7.  アイス・エイジ 《ネタバレ》 
1回目は夏休みに飛行機の中で見ました。2回目は大画面で。なかなか楽しめます。氷のジェットコースターはなかなかの迫力でgood。マンモスとヒョウのクールな友情に思わずぽろっ~。「だっておれたち、仲間じゃないか。」頂戴!頂戴!頂戴!ひがしアジアの某国のアホウドリに失笑。ただCGの描き方が最も下手なのがにんげんでした。暑い夏に家族そろってクールな1作。
7点(2004-06-26 14:51:57)
8.  ロードレージ<TVM> 《ネタバレ》 
竜頭蛇尾映画。最初のカークラシュ、謎のトラックの追跡はちょっとはらはら。ところが、3人のまぬけ学生?の意味のない殺人ゲームと化してしまうと、もうこれはC級アホ映画。
1点(2004-06-17 22:08:04)(笑:1票)
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