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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
このサイトに登録してから10年以上経ちますが、ずいぶん前からこのレビューは今日書くって決めてました。 30年後、どこまで実現できたかみんなで検証する、そんなことが今日、本当に起きたこと、 そのこと自体が、この映画が如何に唯一無二の未来SFなのかを物語っています。 未来はこうだよ、という圧倒的なメッセージ性。ホバーボートやミスターフュージョン、なんとか出来たよね。 今日に間に合わせるために頑張った世界中の技術者達に乾杯です。
[映画館(字幕)] 10点(2015-10-21 21:13:10)(良:4票)
2.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
日本人って映画でも舞台でもエンターテインメントの楽しみ方がちょっと遠慮気味というかシラケ気味だよな、私はいつもそう思っていました。今でもそう思っています。でも確かにあの日あの場所だけは違ったんです。地元の映画館が先々行上映というかたちで全国ロードショーよりも2週間くらい早めにたった1回だけ上映しました。いつもは客もまばらな田舎の映画館なのに、あの日だけは超満員でした。たしか上映開始の1時間くらい前に行ったのですが、全席指定なのに建物の外まで長蛇の列。行列の中にはフェットやC3POのコスプレしてる人までいました。映画が始まってからもA long time ago in a galaxy far, far away....の後のSTAR WARSのタイトルクレジットとともに大歓声と拍手喝采。R2D2やハットが出ればまた大歓声。 私は、あの日あの場所で、スターウォーズがどれだけの人に愛されているかってこと、そして日本人だっていつもシラケてるわけじゃないぞってこと、そのことが実感できたんです。この作品より面白い映画は数えきれない程見ています。でもあれだけの感動を与えてくれた映画は間違いなくこれだけです。これから先も映画館であれ以上の感動は絶対に味わえない。そう確信しています。
[映画館(字幕)] 10点(2013-02-15 01:47:50)(良:2票)
3.  ザ・ロック
マイケル・ベイなのに面白いという二段階の衝撃を味わえる作品。
[DVD(字幕)] 9点(2006-01-15 19:11:24)(笑:2票)
4.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
「涙なんか流すロボットなんて変よね」「僕も涙を流す装置が欲しい」などの台詞が、のちにハリウッドを代表する超大作にて、ジェームスキャメロンとアーノルドシュワルツェネッガーによる「人間がどうして泣くのか分かった。俺には涙を流せないが」というパクリ名台詞に繋がっていることは言うまでもない。 民明書房刊「SF映画超辞典」より。
[映画館(邦画)] 10点(2012-07-21 00:17:18)(良:1票)
5.  スター・ウォーズ
まず1977年ということを考えると、10点以外をつけることはどう考えても不可能なのです。(1977年じゃなくても10点なのですが・・・) 面白い昔の映画を見たときは必ず「映画館で見たかったな」と思うものですが、この映画ほど公開当時の衝撃と感動を知る人たちを羨ましく思う作品は他にありません。映画の歴史を変えた作品であり、これから先も全ての映画人たちにとって尊敬の対象であり続けて欲しいと願っています。
10点(2004-07-25 11:23:51)(良:1票)
6.  ライアー ライアー
アイディアとキャスティングが良かったと思う。一見ドタバタの子供っぽい内容に見えるが、見終わった後に素直に面白かったと思えるのは、しっかりと一つのテーマがある上でのドタバタ劇だったからだろう。ジム・キャリーの演技はとにかく面白く、本当に笑える。「面白い映画」として、立派に人にお薦めできる作品だと思う。
9点(2003-07-10 19:18:47)(良:1票)
7.  シコふんじゃった。
本当に大好きな映画。部への愛のあまり8年生になってしまった先輩、お金は出すけど口も出すOB達、屈辱まみれの練習試合などが実に生き生きと描かれており、弱小運動部出身者にとっては涙無しには見られない作品。本木雅弘がOB達の前で「勝ちゃいいんだろ」と啖呵を切るシーンと、最後に「ズルして楽するのはもうやめだ」と言うシーンが大好きです。
10点(2003-09-27 14:24:25)(良:1票)
8.  ブレードランナー
ブレラン症候群・・・1. 日常生活で「~で十分ですよ」というフレーズに異常に反応してしまう。2. 雨が降っている日がちょっと好き。3. 写真を見ると、奥の方に写っているものも見てしまう。4. 亀を見ていると引っくり返したくなる。 一つでも当てはまるなら、あなたもブレラン症候群。
[DVD(字幕)] 10点(2005-04-26 22:42:12)(笑:1票)
9.  M:I-2
この映画を見るたびに思うのだが、最後のあたりでトム・クルーズが変装して首尾よく薬を手に入れて逃げ出すシーンで、あのままヘリの脚につかまって、(あらかじめセットしておいた)爆弾のスイッチを入れて、敵のアジトを吹き飛ばして終わりにした方がミッション・インポッシブルらしかったのではないだろうか。脚本としての出来映えの問題もあるのかもしれないが、少なくともその後のバイクアクションとかカンフーアクションはどう考えてもオリジナルテイストを全く失っている。 ミッション・インポッシブルの良さは「敵が壊滅的なダメージを負ったと見ている人が確信した瞬間には、エンドクレジットが始まる」ことだと思う。肉体的に完膚なきまでに叩きのめすのはミッション・インポッシブルじゃないと思う。この映画は当時とても期待していたので、とても残念だった記憶がある。
6点(2005-02-20 22:03:29)(良:1票)

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