1. 夢のチョコレート工場
ディズニーチャンネルで放送していました。 放送の前に予告を見たときの感想は「うぐっ」、「ぐひゃっ」、「いぎゃっ」。 色彩と登場人物、出てきたものすべてが気持ち良くなかったけど全編通して見たら大好きになった。 子役さんたち演技が巧すぎてあの女の子なんて秒速で嫌いになれちゃう。 大人も大人で、子供に振り回されてオロオロしたり、ワクワクしたりガッカリしたり怖がったり忙しい。 あの男の子のおぢいちゃんは身体が不自由ではなかったのか、夢に見た欲しかったものが手に入ったらスリッパを履き、杖をついて、前進、後退、スキップ、ジャンプ。もう杖も要らなくなった。 ナレーションや登場人物の過去の説明をしなくても伝わってくる、「映画」だね。 [地上波(字幕)] 9点(2024-06-08 19:02:41)(良:1票) |