1. アラジン(1992)
期待ほど面白くはなかった。ディズニー映画では身分違いの恋愛は多くあるのに、アラジンがウジウジしてるのが珍しかった。男性が選ばれる側に回るシチュエーションはこの辺りから始まったのかな? [DVD(吹替)] 6点(2021-08-28 07:00:18) |
2. アイアン・ジャイアント
ベタ尽くしでも高い価値があると感じる作品の一つ。破壊力はともかく、あの復元力は反則だと思うが。 [DVD(吹替)] 6点(2020-09-20 13:28:26) |
3. アンネの日記(1995)
●原作や1959年の実写映画版ほど様々な葛藤が描かれておらず、起伏に乏しい印象です。文部省推薦作品を目指したのですか?という穏当ぶりですが、観やすいアニメですし、小中学生がアンネ・フランクや当時の世界情勢を知るきっかけになるのではと思います。●年を取ったせいか、若い人(それも未来に希望を持っている人)が死んでしまうのが苦手です。この作品でも、ラストにアンネの毅然とした表情で連行される姿を許しがたく感じました。 [DVD(邦画)] 7点(2020-03-20 23:55:12) |
4. アビス/完全版
《ネタバレ》 深海に潜んでいるのが何者なのかという疑問が早い段階で提示されるので、途中の軍人が起こす混乱は冗長に感じた。しかも、その主な要因がマイケル・ビーンなのが悲しい。 [DVD(吹替)] 5点(2019-11-26 21:36:43) |
5. アウトブレイク
●病気の拡散を軍隊の封鎖で阻止する。大変リアリティを感じました。●町を灰にするかしないかのシーンは緊迫感があり良かった。●しかし一度見たら十分な作品です。 [DVD(吹替)] 6点(2013-10-12 13:11:26) |
6. アダムス・ファミリー(1991)
感覚が普通の人間とはズレている一家だけど、家族愛は本物。フェスタ―が徐々にアダムスに馴染んでいくのが楽しい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2012-12-22 14:41:47) |
7. アダムス・ファミリー2
コメディ映画は裸の銃を持つ男、オースチンパワーズ、ミスタービーン他いろいろ見たけど、このシリーズのブラックさが一番楽しい。アダムス一家、殺人鬼デビー、キャンプのホスト二人など全員が常識からズレており、そういう人たちのやり取りがいちいち面白かった。 [DVD(吹替)] 9点(2011-05-15 16:17:27) |
8. あの夏、いちばん静かな海。
なんとも評価の難しい映画です。主人公たちが全く話さない。事件らしい事件も起きないなど、自分の中の映画の常識とかなり違って。あえて言えば記録映画でしょうか。妙にカメラが引いていて、人物の心理描写などが一切ないですし。ストーリーも無きに等しいですが、無くてもいい、海と久石譲の美しい音楽に浸っているだけで十分と思わないでもないです。とにかく不思議な作品です。 5点(2004-10-25 17:34:11) |
9. アルマゲドン(1998)
初めて観る前から結果が分かっている映画ほど、つまらないものはないです。パニック映画であればなおさら。 3点(2004-09-21 14:18:46) |