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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  the EYE 【アイ】
まずベースとなった実話、「二十年間盲目だった少女が視力を取り戻した一週間後、自殺を遂げる」というコピー(?)に鳥肌。こ、怖えぇぇ…。と、思ったら、ソノ手の「ホラー性」も前半7割目程度で、後半はドラマ性重視。最後は少し切なくもある。う~ん。こういう展開ってゴチャゴチャして安っぽくナリガチなのだが、何と苦も無く観れたのは、恐らくこの作品の力量でしょう。オープニングの秀逸さも、パン兄弟監督の前作「レイン」でもそうだったが、お見事。しかしこの兄弟の目の付け所、凄いなぁ。 
8点(2003-10-26 19:41:04)
22.  愛は静けさの中に 《ネタバレ》 
健常者の傲慢かもしれないが、聾唖者の恋人に名前を呼んでもらうって事にこだわった主人公に共感した。相手を傷つける結果にもなるだろうし、諍いもあるだろう。現実のこういった「問題」の辛さの如何を僕は知っちゃいないが、何とも真っ当なと「恋愛映画」だと感じた。
8点(2003-08-08 02:43:28)
23.  悪の教典 《ネタバレ》 
なかなか私好みの吉外じみたサイコホラーであはるのだが、三池作品の手癖(特に流血シーン)がイヤでも目に付いてしまい、ちょっと冷めてしまう。  が、それらを払拭したと言っていい伊藤英明の(まさかの)怪演!補って余りある仕事っぷりでした。  そして、エンディングロールに「THINK 'BOUT IT!THINK 'BOUT IT!THINK 'BOUT IT!」というリフが鬱陶しい歌謡曲を持ってくるあたりも、イイ感じである。そのカタカナ英語の発音といい、歌詞の世界観といい、まさしく「エクセレント!」であると、カタカナで言ってみた。
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-14 05:31:36)
24.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 
試写会ではブルーノ・ガンツの「眼鏡ぷるぷる」パロディで、会場の三分の二が笑ったらしいですが、恥ずかしながら私も三分の二の部類です。  低予算臭が鼻につき、ちょっと大人し過ぎる印象の本作ですが、社会風刺エンタメとしてはかなり良質だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-05 02:29:16)
25.  ありあまるごちそう 《ネタバレ》 
食糧危機の改善策として「ムダをなくそう」というシンプルでお手軽な方法に、何の意味も見出せなくなるドキュメンタリ。世界経済の歪んだ淀み(もしくはシビアな競争結果)が産んだ、潤沢の元で生活を送っている私としては、耳が痛いばかりだ。  「好き嫌いしてからに、ホンマ、世界で飢え死にしてるヒトかておんねんで?残さんと食べや!」と、かつて叱っていた母には「ちゃうねん。食糧危機の原因は、世界経済の歪みと淀みやねん」と、反論する用意ができた。  ニンジンが未だ苦手な私の問題を棚上げする気はないが、この優れたドキュメンタリのお陰で色々と解ってきたような気がする。  蛇足ですが…同じく食のドキュメンタリ映画「いのちのたべかた」でも言いましたが、ベルとコンベアに乗せられたヒヨコが…可愛すぎて困った。ヒヨコ・オン・ザ・ベルトコンベアの、予期せぬ再来でした。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-06 00:27:06)
26.  あんにょん由美香 《ネタバレ》 
最後に林由美香を観たのは、今から7・8年くらい前。確かソフトオンデマンドのAVで、ゲイにブロウジョブを試みるも結局達するに至らず、本気で悔しがっているというシーン(企画モノ?)が印象的でした。  後は、井浦秀夫が描いた漫画「AV列伝」を読んで、ちょこっと知っていた程度。  ゆえに、林由美香の訃報を聞いたときも、別段感慨もなく「へぇ」で済ましてたくらいで、同時期に焼死体で亡くなっていた桃井望や、メジャーな所で言うと、若くして亡くなった飯島愛に比べれば、不謹慎ですが特にインパクトのないニュースでした。  しかし、この「あんにょん由美香」を観た後、隙間だらけだった私の「林由美香観」がどんどん埋まり、いったい林由美香ってどんなコだったのか、と、改めて興味が湧いたのも、事実。  「穴兄弟たちによる、偲びトーク」の域は超えていないとは思うんですが、ヘンにしんみりせず(カンパニー松尾を除く)に、クソ真面目にもならずに撮られたこのドキュメンタリに、ちょっと上質なものを感じてしまいました。  …蛇足ですが、このタイトル「あんにょん由美香」というタイトルを見て「林由美香って、実は在日韓国人で苦労人だった」的なドキュメンタリを、アサハカにも想像してしまいました。韓国の人って、線対称な名前に縁起を担ぐらしいですし。林由美香。おお、線対称ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2011-06-11 01:02:32)
27.  赤い靴(1948) 《ネタバレ》 
「ごめんなさい」でもなく「愛してるわ」でもなく、「靴を脱がせて」と言わせたラストシーンの脚本が、神懸り的。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 23:33:48)
28.  あしたのジョー(1980) 《ネタバレ》 
特別少年院での諍い、泪橋渡り、丹下ジムでの新生活、ラストシーン等々の良エピソードを取りコボしていたのが、残念といえば残念。しかし、ある程度の物語のツボはキッチリ押さえられており、作品の時間的制約をギリギリまで活かせていた様に思える。  数多あるTVアニメの総集編モノとしての出来は、及第以上。  そして常々思うことだが、あおい輝彦・藤岡重慶のキャスティングは、黄金の輝き。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-23 23:52:55)
29.  アフリカへの想い 《ネタバレ》 
ドキュメント作品が巧いのかアザトイのか、もヒトツ(ヘリの事故シーンとか、クルーが去るヘリを地上から撮るという発想なんかが)わかり難いレニ作品ですが、ヌバ写真集(←かなり欲しいんですが)にまつわるエピソードや、噂に違わぬ作品に対する真摯さなんかが窺えるあたりを堪能できました。コカ・コーラの看板を見るに思うアフリカに侵食する経済、紛争、内戦、文明、なんと宗教までもが、かつて美しかった「ヌバ」を過去のものへと葬り去られていく、という(とはいえそれを現地住民が悲しいと感じているのか?は、わからないが)寂しさ。殊更、監督にとっては想像もつかないくらいの寂しさなんじゃないかなぁ、と、感じました。…あ~…ですが、ヘリが墜落して肋骨骨折・入院というエピソードが、レニ・リーフェンシュタール伝説に箔をつけたといっても過言ではないでしょう。笑。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-01 00:53:20)
30.  アカルイミライ
社会からズレを感じている人には、面白さが分り易いと、思ってみたり。自身と社会に対してのズレの放置や、自分に合わせた逃場の確保、やんわりと襲う刹那的な衝動。こういう杞憂にも似た馬鹿馬鹿しいモノに、何時も怯え苦しんでいる私には、「アカルイミライ」に、何だかエールめいたモノを感じてみたりも、する。 無理矢理面白いと思う必要は、当然、無いし、安易に癒しを求めるべきでも、無いと思うけどね。観方は、千差万別だと、思う。 と言うわけでエンタテイメント性は、薄い。 ただ「許す」とか言われても、チョット鬱陶しいかも、しれない。心温かきは万能なり、ですけどね。 しかし、最近気になっているのは、オダギリジョーって、プロフィールに「仮面ライダークウガ主演」って、載らなくなったよね?
7点(2005-01-16 00:08:24)
31.  ア・フュー・グッドメン
大佐がオチるの、呆気ないなぁとも思ったが、流石J・ニコルソン。迫力あります。T・クルーズの男前振りも、青臭いながらも良い。D・ムーアの影の薄さは、何だか勿体無い。チョイ役のN・ワイリーは個人的にスキ。法廷物としての緊張感は及第以上。しかし盛り上がりに一寸欠けるかも。キャスティングの割に、ではあるが。贅沢言い過ぎ?
7点(2004-03-13 22:37:05)
32.  I am Sam アイ・アム・サム
ん~何とも暖かいタイトロープムービー。心暖かきは万能なり。
7点(2004-01-14 23:25:57)
33.  AIKI/アイキ 《ネタバレ》 
大東流柔術って…。マニアには堪らない流派っス。笑。ラストの師範が多数者を組み伏せるシーンは大東流開祖、武田双角(通称:会津の小天狗。って、聞いてねえよ。)のエピソードへのオマージュでは…ッ!おっと!かなり横道に逸れてしまった。レビューしなきゃ。失笑。確かに主人公が「合気道」に魅せられるまでのダルさもあったが、単なる「勧善懲悪」に終始しない立派な「人間ドラマ」でしたよ。出演者の好演も見事。脂っこいアクション青春活劇が見たい人には、一寸お勧めは出来ないけどね。
7点(2003-11-29 00:50:16)
34.  アタック・ナンバーハーフ
ラストのテロップで、実際のモデルのオカマの方が美人だったのに、吃驚。日本語吹替えの監督役、田中真弓じゃなかったっけ?笑。
7点(2003-06-08 12:43:51)
35.  アリーテ姫
ぱっと見は地味だが聡明な姫と、ぱっと見はオッサンだが幼児性に凝り固まった魔法使いが織り成す、ジュブナイル長編アニメの佳作。  全体的に地味で、中盤は冗長だが、後半はアニメ然としたスケール感のある演出と動画がカッコイイ。
[DVD(邦画)] 6点(2015-06-23 03:14:44)
36.  アブラクサスの祭 《ネタバレ》 
決して悪くない映画だったが、人間関係(主人公と嫁や、地元民との齟齬など)の成り立ちがふわふわしていて、どうにも収まりが悪かった。  ラストのライブシーンも結構良かったのだが「いつの間にメンバーが参加?その楽曲は新曲なん?音合わせや練習は?」など、ちょっとハショりすぎだと思う。唐突感が否めない。  しかし「自らで導き出した人生の道標を、否定したり肯定したりしながら前に進んでいくしかない」といった、僧侶らしい視点を上手く捉えていた丁寧な映画だったと思う。  主演のスネオヘアー(躁鬱ともに好演)が坊主役というのも、レアで面白かった。
[DVD(邦画)] 6点(2013-03-29 03:40:29)
37.  アレックス・ライダー
子供向けスパイムービーとして、それなりに楽しめる。とりわけドニー・イェン監修の殺陣が、嬉しい。蛇足だが、音楽担当の「アラン・パーカー」って、「エンゼルハート」の監督と同姓同名のヒト?と、おもった。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-28 03:37:05)
38.  アンフェア the special コード・ブレーキング-暗号解読<TVM> 《ネタバレ》 
雪平が「Y」の存在に気付かなかったというマヌケさも、まぁ無意識的にその答えに辿れなかったという言い分も立つのだが、他の誰一人もが気付かないというマヌケさは、どうなんだろう?刑事ドラマを楽しむという点では及第だったとは思うんですが、ミステリファンとしてはどうも謎もテンションもヌルイっていうか。大倉孝治の中途半端な感じ悪さや、阿部サダヲの中途半端な嫌味っぷりも、持ち味生かしきれていない感が漂う。ゴチャゴチャ文句言う割には、そこそこ楽しめたんですけど、ねぇ。
[DVD(邦画)] 6点(2007-06-09 16:48:38)
39.  悪魔の手毬唄(1977)
他の作品と観比べてロケーションが大人しい(といっても本作も充分美しいが)かな・・・?とか、「いョうし、わかった!」は多めだが、胃薬の舞いは大人しかったりで、全体的にやんわりとした印象。見立殺人も猟奇的・・・だったかな?ま、こんなものか、みたいな。然し、若山富三郎の存在感が凄い。甘めの善哉の塩の様な、ボケ気味のピントもクッキリ。やっぱ、このシリーズ、面白いです。常田富士男の汚れ役も、そういえば新鮮でした。笑。
[ビデオ(邦画)] 6点(2005-01-28 00:20:59)
40.  アンダーワールド(2003)
ガンアクション、設定、美術など、「チープ」ながらも格好良い。美男美女揃いのキャスト(私的に)も嫌味がなく、薄い耽美に終始してしまいそうな内容ながら、クール?だったんじゃないっすかね。で・も・な~・・・どうしょうもない「空腹感」は、誤魔化せないなぁ。
6点(2004-06-17 00:15:27)
090.70%
1342.65%
2614.75%
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