21. 穴(1960)
《ネタバレ》 穴が貫通して2人が道路に出たとき、彼らはそこで逃げることもできたわけで、そこで戻った信頼、友情。ラストの裏切りを「情けない男だ」と言う。脱走は悪だし正義じゃないけど、彼らにはカッコよさがあり、裏切り者は惨め。カッコ良く生きていきたいという、男であるからの願望。ロマンだー 7点(2003-12-01 20:41:47) |
22. ALIVE アライヴ
相変わらず退屈な北村監督のドラマシーン。1時間を越えるあまりにも長いそれが終わったあと、原作やストーリーからは全く関係の無い敵キャラが現れる!時空も歪む対決は見応えはあるが、しかしやるならもっとブッ飛んでほしい。もっと爆発力を。高橋ツトムの原作を借りて、やっていることは「VERSUS2」。そんな映画。 4点(2003-11-09 14:36:30) |
23. 愛と復讐の挽歌
香港の「ゴッドファーザー」といった感じ。チョウ・ユンファの風格がこの映画の肝。 6点(2003-11-08 16:51:21) |
24. 青い春
え、カッコ悪いんすけど。 2点(2003-11-01 22:56:49) |
25. 荒神
アクションシーンの激しさ、カッコ良さとその他のシーンのつまらなさの落差が激しすぎる。だったらつまんない会話なんて無くして、全部戦いにしちゃえばいいのに。 4点(2003-10-31 16:13:04) |
26. “アイデンティティー”
怒涛のストーリー展開の先に待っている、意外な終着点。何も知らずに観ましょう。よく出来ているのかどうかは分かりませんが、面白いことは確か。 7点(2003-10-30 19:22:00) |
27. 青の炎
映画館に行ったら、客の95パーセントが若い女子。みんな二宮ファンなのだろうか。俺は松浦亜弥ファンだと思われていたのかなぁ・・・ 7点(2003-10-26 16:09:34) |
28. あずみ
大人数で刀を突きつけあう場面、「男たちの挽歌」や「レザボア・ドッグス」の日本刀バージョンって感じで感動してしまった。 5点(2003-10-13 20:45:09) |
29. アマデウス
トルシエが中村俊輔を代表に選ばなかった、その理由が分かった気が 8点(2003-10-12 23:27:53) |
30. あの子を探して
やはり、人間の優しい面に触れると心が温まる 8点(2003-10-12 23:19:18) |
31. 紅いコーリャン
《ネタバレ》 子供に酒飲ましたり、酒に小便入れたり、凄いことやってるなぁ 5点(2003-10-12 23:14:56) |
32. アダプテーション
《ネタバレ》 マッキーのシナリオ講座を受けたあとから急にフィクションになり、殺し合いの最中にカッコいい台詞を言ったりととても「映画」っぽくなる。これは現在のハリウッド映画に対する皮肉なのだろうか。 6点(2003-10-12 22:27:42) |
33. アカルイミライ
大人から見れば、今の若者は何を考えているのか分からない不気味な存在なのかもしれない。が、黒沢清監督が一番何を考えているのか分からず不気味。 6点(2003-10-12 22:02:41) |