1. あぶない刑事
映画版『あぶない刑事』シリーズ第一弾。お子様路線な東映は嫌いだがこのシリーズだけは好き。 [映画館(吹替)] 8点(2005-11-14 18:42:45) |
2. アナライズ・ミー
ロバート・デ・ニーロはシリアスからコメディーまでこなせるマルチな名優である事を実感した。ヤクザ映画は嫌いだがロバート・デ・ニーロは何故か許せる。それだけジェントルマンな役者だからだと思う。 [DVD(吹替)] 8点(2005-11-14 18:39:53) |
3. アナコンダ
大蛇の恐怖もさる事ながらジョン・ボイトの悪役の存在感が人間ドラマの要素を加えていて面白い。ジョン・ボイトはすっかり悪役のイメージが定着した感じがする。B級パニックにしては上等だろう。 [ビデオ(吹替)] 8点(2005-11-14 18:38:24) |
4. アポロ13
実話ならではの感動は理屈では語れない。ケビン・ベーコンやエド・ハリス等豪華なキャスティングによる演技合戦も見物。 [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:14:57) |
5. あぶない刑事リターンズ
バブル期のTVシリーズだからさすがに古いだろうと思ったら面白い。泣かせてナンボな邦画界でこういう爽やかな映画はやはり少しでも面白ければヒットするんだろうな。まあ少し厳しく見ればハリウッドではB級レベルだが万年不況な邦画界では貴重な人気シリーズという事で五つ星。 [映画館(字幕)] 9点(2005-11-12 20:05:53) |
6. アイ,ロボット
最初は爽快なSFアクションを期待したが実はSFミステリーでロボットがテーマの社会派サスペンスだった。 [DVD(吹替)] 5点(2005-11-09 20:00:26) |
7. あしたのジョー(1980)
本職の声優じゃなく有名タレントを起用したアニメ作りの元祖かな。でも『あしたのジョー』は別格。『あしたのジョー』のハングリー精神こそボクシングを含めた全ての格闘技エンタテイメント(又はプロスポーツ)の基本ではないかと思う。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-08 19:33:12) |
8. アビス(1989)
ジェームス・キャメロンの演出は当然素晴らしいが一番の見所はやはり人間ドラマ。それ以外にも見せ場がたくさんあり客を飽きさせない。お涙派にもアクション派にも楽しめる内容。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-08 19:20:54) |
9. アウトブレイク
ウィルス映画の最高傑作。初心者にも簡単に理解出来る典型的なハリウッド映画。キャスティングが地味なので話題性に欠けるのが唯一の難点。 9点(2004-03-12 20:31:09) |
10. アクシデンタル・スパイ
最初は面白いんだけどね・・・。ハリウッドならともかく本場香港で本領発揮出来ないとジャッキー・チェンもそろそろ潮時・・・!? 4点(2003-10-17 14:36:54) |
11. アンタッチャブル
テレ東で念願叶ったと噂のFIXだったのでテレビ大阪が見られる友達に録ってもらった。ケビン・コスナーが映画初主演作らしく初々しい。一方ショーン・コネリーの渋い演技は絶品。今をときめくアンディ・ガルシアが格好いい。名優ロバート・デ・ニーロの悪役ぶりはさすが。 10点(2003-10-15 14:59:20) |
12. アート・オブ・ウォー
ウェズリー・スナイプスだから我慢して見たというのが正直な感想。最初の格闘シーンは良かったが後は退屈だった。ウェズリー・スナイプスもアクションスターとして出世出来るはずなのに何故かB級。やはり黒人は出世が難しい・・・!? 4点(2003-10-14 16:27:22) |
13. アンカーウーマン
オシャレだよね。ミシェル・ファイファーのサクセスとロバート・レッドフォードのフォロー。男尊女卑な日本では嘘っぽいがレディーファーストなアメリカだからこそ似合う。 8点(2003-10-13 23:24:26) |