1. アンネ・フランク<TVM>
このTV映画、意外と長時間なのです。でもそんなのを全然感じませんでした。 良くある「アンネ・フランク」特に小・中学生の頃に読んだアンネ・フランクは お行儀の良い良家の子女って感じですが、この映画では生々しく思春期の頃の 少女の心の移り変わりが分かります。「アンネだって普通の女の子じゃん!」って。 勿論、戦時下の様子も良く描いてありとっても見ごたえのある映画でした。 8点(2004-11-17 11:51:12) |
2. 愛してる、愛してない...(2002)
《ネタバレ》 前半は「不倫は辛いよねぇ~」なーんて思ってましたが、後半になったら「おい!思い込みかよ!」っと突っ込んでしまいました。巻き込まれた人達が本当に可哀想。映像がきれいでした。(特に最初の花屋のところ) 7点(2004-02-14 15:27:43) |
3. 阿修羅のごとく
邦画にしては良かったかな?深津ちゃんと獅童さんが良かった。獅童さんはああ言う演技も出来る人なのですね。俳優さんがみーんな芸達者なところの深田恭子・・・・・。。何も言いますまい。自信が無かったら断っても良いんだよ。あなたはお茶の間で見るのにふさわしいアイドル女優だと痛感しました。他に誰かいなかったのか!ので-3点。 7点(2003-12-06 18:56:58) |
4. 愛の流刑地
《ネタバレ》 良くも悪くも突っ込みどころ満載の映画。 おなじみの「渡辺淳一ワールド」も炸裂していました。 着物・京都・死・・・・・(はぁ)御大も年を取ったな。 でも映画は原作よりもはマシ。 主役二人が、上手く演じていたと思います。 あまり評判のよろしくない長谷川京子も私は気に入ってます。 「へぇ~ こんなに性格悪そうな役も出来るのか」って。 話題の濡れ場は思ったよりもいやらしくなかったです。 冬香が段々と大胆になっていく様を下着の色の変化で感じました。 「女には二通りいて、それを知っている女と知っていない女」 うーーーーーーむ 本当に知っている女は、果たしてどれくらいいるのか? 愛と言うか愛欲にかられた女が、自分のエゴの為に愛人に 犯罪を犯させ、男は男で俺は選ばれた犯罪者だと。 「究極のバカップル」と言ってしまったらどうしようもないんですけどね。 なんつーか、なんつーか、思いっきり下世話な男女のことを ものすごーーーーーーくロマンチックに創った映画でした。 原作者が男性だから、やっぱり男の人の方がロマンチストなのかな。 でも・・・・でも菊冶って名前は・・・・ないよなぁ~ [映画館(字幕)] 6点(2007-02-14 21:25:20) |
5. アメリ
う~ん 確かに映像はきれいだし、主役の娘もかわいいし、話もちょこちょこ笑いがあって面白いのだが・・・・。あぁ~だからこの点数なんだな。 6点(2004-03-28 12:01:29) |
6. OUT(2002)
ドラマ→原作→映画の順で見たのですが・・・・。間寛平の佐竹はドラマの柄本明の方が良かったですねぇ~。女優陣は流石の一言ですね。特に倍賞さんが良いです。 5点(2004-02-20 14:32:11) |
7. 甘い人生
「ヨンさま~♪「ビョンホン♪」って気分で行くと完全に裏切られます。 もうね、痛いの。痛くないのは最初の1時間だけ。残りはずっと痛い。 撃たれるシーン・殴られるシーンを見るたびに自分の体をさすっちゃいました。(痛い・痛い) 見終わった後、韓流スター大好きの友人でさえ「この映画は・・・」って沈黙してました。 私としては・・・イビョンホン、スタイルいいなぁ~とか主人公、強すぎるよなぁ~とか 甘い人生って主人公が甘党だったから?とかどうしようもないことばかり 考えてしまいました。 [映画館(字幕)] 4点(2005-05-12 06:54:51) |
8. 赤い月
あぁぁぁぁ~ やってしまった! 邦画、最近佳作が多いからなぁ~。 いやーほんっとつまんなかった。 何言うのか・・・・。 常盤貴子の旬は終わったって感じでしょうか? 結構な濡れ場(?)もあって大胆と言えば大胆なんだけど なんだろう?そこまでやっても所詮テレビ女優って言うのか。 昔、名取裕子が「序の舞」で脱いだ・・・けどそれだけって言うのに似てる。 布袋の演技にもビックリ。口の中でモゴモゴ言ってるし。 なぜ布袋を選んだのか? 常盤ちゃんに合わせて? 物語としては薄っぺらい話。 テレビ東京で高島礼子主演でやった方が見ごたえあり。 まあ時間の関係もあるんでしょうけどね。 [DVD(字幕)] 1点(2005-05-17 16:30:56) |