1. アバター(2009)
3D映画を初めて見ました。3D、3Dと謡っているので、ものが目の前に飛んできたりして、わくわくドキドキする遊園地のアトラクションみたいになるのだろうと思っていました。でも、見てみてかなり勘違いしてたことに気付きました。映画の世界を、2Dの時よりもはるかに魅力あるものにしてくれていました。話の内容はありきたりといえばそれまでですが、それよりも、劇中出てきた植物や、動物たちの美しさとか、一から作ったナヴィ族の言語など、見どころ満載で、とても3時間も座らされているとは思えないくらいあっという間でした。これから3D映画はどんどん進化していくでしょうが、まずは第一歩の映画界の一つの革命を体験できて本当に良かったと思います。そういった意味での10点。 [映画館(吹替)] 10点(2010-02-04 12:03:11) |