1. アサルト13 要塞警察
まずこの映画にハマれる人の条件をいくつか挙げよう! ①イーサン・ホークの寝惚け面が好き。 ②マトリックスではネオよりモーフィアス派。 ③ジョン・レグイザモのチンピラ魂に感銘を受けた事がある。 ④豊慢熟女と微乳熟女が好き(つまり熟女好き)。 ⑤三度のメシよりアクション映画が好き。 以上のうち三つ当てはまれば間違いなく観るべき! [映画館(字幕)] 8点(2006-03-11 13:37:31) |
2. アイガー・サンクション
《ネタバレ》 クリント・イーストウッドの山岳アクション。イーストウッドが演ずるのは大学教授で、裏の顔はスパイ。かつてドラゴンなる謎の男の元でスパイ活動を続けるのだが、彼等と関わる事を止める。そんなイーストウッドがワケあってアイガー登頂をしなきゃならない事になるのだ。しかもクルーにはスパイ仲間を殺した犯人が居て、それを登頂中にサンクション(オウムの麻原で言うポア的な隠語)しなければならない。クルーの中に居る犯人を焙り出し、そしてアイガーという山に挑戦する。二つの戦いが面白くなるべき要素なのたが、どっちも作り込めなかったか。特に犯人探しというサスペンスフルな展開が薄かったのが残念。ただ山岳を舞台にしたアクションは雄大で素晴らしい。それだけでも価値有る逸品か。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-06 13:48:39) |
3. アカルイミライ
若者の将来に対する期待、不安からの苛立ち。年輩者の今俺は何をやっているんだ的な葛藤。その歯車がガッチリとハマった時奇跡が起こる。ああ、また明日から生きて行こうと思える快作。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-30 22:27:51) |
4. あの夏、いちばん静かな海。
『その男、狂暴につき』『3ー4x10月』に続く三作目の北野映画。監督・脚本・編集を全 て武が行い、かつ武本人の出演はナシ(キタノブルーの登場もこの映画から)。要するに今回武は裏方に徹した事に。まあタイトルからも分かる通り、バイオレンス度は北野映画の中でも下の下。お互いに聴覚を失ったカップルのサーフィン物語で、音らしい音はほとんどなく、波の音や他愛のない会話だけが映画を作ってゆく。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-28 01:03:54) |
5. アナトミー
VHSのパッケージからは陰々鬱々としたサイコスリラーの雰囲気(『ドイツ』・『医療』・『サイコ』というキーが抜群の怖さを醸し出している点も注目!)。さらにレンタル屋での高回転率も助けてかなり期待していたのだが、内容はただのC級オカルトスリラーだった。『コーマ』+『エス』路線を期待していただけに残念でならない。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-22 03:07:50) |
6. アレキサンダー
アレキサンダーがどーしようもない男なので、正直早く死んでくれと思って観ていました。 [映画館(字幕)] 2点(2005-09-25 18:49:11) |