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小鮒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 186
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1.  アラジン(2019) 《ネタバレ》 
いやあぁアラジンってこういう筋だったんだー、お父さんやっとわかったよ。娘がミュージカルのアラジンを彼氏に連れてってもらってから視線が宙をさまようというか夢見る少女みたいに変わっちゃって、まもなく結婚に相成った理由がなんとなく。 まさに夢と希望を与えてくれるような映画だった。 辛く嫌なことばかりな日常も心の持ちようで夢と希望を持って楽しく生きていける、そんな気分にさせてくれる、素敵な映画でした。
[映画館(字幕)] 8点(2019-06-22 23:46:16)
2.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
漫画原作はみたことがなく、映画に出てくるelementsのあちこちに関してそれぞれ何等かの必要性や脈絡があるんだろうと感じながらも今一つ腑に落ちない、物足りなさを抱えながら物語は進んでいった。 陸上部のゾキュンという発想が素晴らしい。守ってあげたい有村架純が適役だった。
[映画館(邦画)] 8点(2016-06-13 06:01:50)
3.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
アメリカ人のための映画だなあ。アメリカ人、アメリカ合衆国ファンであるアメリカ人のための、ファン向けビデオみたいな作品。最後にやっと、ああ、こういうことで映画作ったのかとわかるが、それまでは、なんだかなあ的な感想しかもてない。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-21 06:41:14)
4.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
まず、TOHOシネマさんへ。地方だからと言って、洋画3Dは吹替版しかないだなんて酷すぎます。あんまりです。いつもそうです。さて、本題に入ります。このシリーズは私、今後はもう一切見るまいと誓いました。ファンタジーの要素が入りすぎているからです。出来不出来を言ってるんじゃあないです。テーマというかジャンルがダメ。アメリカのこういう映画って、スターウォーズもそうだけど、どうして「伝説」とか「ギリシャ神話」チックな雰囲気に持っていっちゃうの?ファンタジーは止めようよ。アメリカだけだよ、そういうの。歴史が浅いため歴史に対する憧れ?それともキリスト教の影響か。アベンジャーズって全然神秘的でもなく奥ゆかしさもなく不気味さも全くないため、キャラの魅力にすっごく欠ける。おまけにへ~んな「神々の戦い」みたいな味付けに無理やりしているものだから、軽薄すぎて観るに耐えない。もうたくさん。ただ一つの救いは「家族の絆系」の伏線を含めなかったこと。そういった意味では予告のスターウォーズはもう観に行かないと決めた。
[映画館(吹替)] 3点(2015-07-11 23:16:32)
5.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
ANA機内21インチモニターで鑑賞。全くの子供向け。何を期待して鑑賞するかで評価はかわるだろうが、面白くはない。「世間で話題になっているから一応見ておこう」という私のような者にそもそも評価する資格などないともいえるが、それにしてもつまらない。「ありの~ままの~」などとテレビで言っているから、きっと主人公が悟りを開いたときに流れる曲なんだろうと予想してみていたら、とんでもなかった。引きこもりの主人公がさらに引きこもった時に歌うという、なかばヤケクソのような場面での歌ではないか。あれは教育上よろしくないぞお。
[DVD(吹替)] 4点(2014-05-08 07:25:39)(笑:1票)
6.  アルゴ 《ネタバレ》 
当時ニュースではそういう事件が取り上げられていたことを覚えている。背景にこういう事があったと初めて知り、そういう意味で興味があった。映画としては米国人向けの映画であって、広い意味ではよくある愛国映画のひとつ。最近こういった米国愛国主義映画が目立つのが気になっている。観賞中もそういった概念が脳裏に浮かび続け、中立性に疑問が残る。自分は決して反米ではないが、イラン人側から見たらどうなのかという視点は、日本が日米同盟の立場に支えられているとはいえ、個人としてはそういう見方を持っていないと危ないのではないかと、心配になった。
[映画館(字幕)] 6点(2013-04-15 06:24:03)(良:1票)
7.  悪の教典 《ネタバレ》 
これ、なんなの?何か漫画か何かの映画化?あまりにも設定が唐突、突拍子もなく、映画に入りづらい。サイコパスを取り上げたようだが、サイコパスとは何か?の説明が不十分で、サイコパスだからこのような事件を起こしたという根拠が弱い。映画の最初のほうは逆にサイコパスらしいところが全く感じられず、不自然すぎる。サイコパスは普段の生活の中でも周囲に「ちょっとずれてる」印象を与えるはずであり、この映画で描かれているように「模範的な高校教師」的な印象は与えない。原作者も監督も、このあたりはちゃんと専門家の監修をいれたほうがいい。ウィキペディア辺りのサイコパス定義を参考にし、サイコパスの全体像、サイコパスの匂いを履き違えた描写だ。さらにこの映画で最も致命的なのは、これはパニック映画の基本なのだが、「逃げられない設定」を観客に共感させねば切迫感や恐怖感は湧いていこないわけで、なんだか「わざと切られにいくチャンバラシーン」とか「わざと打ちのめされにいくカンフーシーン」と同じで、飽きがくる。校舎の中にいて、1階から猟銃もった犯人が来ると言ったって、普通なら簡単に逃げられる。屋上出口の戸の前で「出られない」などと喚いているが、窓ガラスを誰も割らない不自然さ。もう、そういった点が、作り手側がすでにそういったパニックもの、ホラーもの(ゾンビなど)を見ていない、好きではない、そういったことがバレバレである。結局のところ、血しぶきさえ見せれば客がのけぞるとでも思っているのだろうか。高校教師が猟銃乱射というモラルに反する設定を映画化しただけで満足しちゃっている作り手のいい加減さだけが終始ちらついた。怖くもなんともないクズ映画。
[映画館(邦画)] 3点(2012-11-17 16:43:44)(良:2票)
8.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
一作目に比べると、新鮮さがなく飽きてくる。シーンの衝撃度(びっくり度)も落ちる。ただ、様々なヤクザの人間性描写は人生の参考になるかもしれない。つまるところ、人間も爬虫類のように本能的には己が生き残る本能で生きてるようなところがあって、そういうのばかりが集まると共食い状態になるんだと。新型ヤクザはそういう爬虫類のようなタイプであり、実際、俳優もそういうのを使っていたと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2012-11-02 07:35:44)(良:1票)
9.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
仁義なき戦い この路線ではあるが、あの映画に比べると「軽い」のだが、その分現実味が出ている。下克上の繰り返し、爬虫類の共食いにも似た世界で、そういった気味の悪いエピソードをオムニバス的に連続させ、飽きない。ただ、これは好みがかなりわかれる映画だろう。ギャングものとしてはストーリー、脚色が精緻で目新しく、出来が良い。
[DVD(邦画)] 9点(2012-10-30 21:57:50)
10.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
まず、「止められない」その困難さが伝わってこない。次に、どうでもいいような人間模様を入れ込むな。パニック映画なのか人間ドラマなのか、どっちにしても中途半端だ。止められないというなら、誰が考えても誰が見ても止められそうもないような作り方をしなければ、映画は成り立たない。映画館で観なくてよかったよ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-06-13 21:10:28)
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