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男ザンパノさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 440
性別 男性

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1.  アザーズ 《ネタバレ》 
これで思い出すのは、”アザーズ”って題名ね!幽霊のことをアザーズでしょ。だから、結構ちまたで、”アザーズ”って言葉がわたし的には、ハヤルと思ったんだよなあ。”なんだよ!アザーズみたいなカオして!”ってなかんじでね!あと、やっぱり、シックスセンスの”後づけ!”ってこと。やっぱり価値は下がるね。けっこういいセンいってるけどね。最近ようやくシックスセンスみたけど、やっぱり、アイデアだよなあ。
[映画館(字幕)] 6点(2010-08-30 01:29:29)
2.  アイガー北壁
45を過ぎたオヤジにっとって、いまさら、登山映画など何の感動もないのだが、しかるに、ここでは”人間の登山”そのものについて書き記す。ひとが紙とペンを発明して数千年。使い込まれた手帳に、登山の”記録”を書き記す。自らを前人未到の地上最高地点へ導いた、その無骨な手で。両切りのタバコを持ち、それを吸いながら、、、、、、、ペンで手帳に記録をとる。できれば安全な場所で。できれば、平地に降り立って、暖かい暖炉の前で記録をとる。その手帳には地図や写真も貼られている。自分が生きた証として。後世に残すために。ひとが発明した紙とペンは、もはやエベレストを軽々と超え、もう数十年も前にヒト自身をみずから、地球さえもはるか離れ、”月”へえも到達させている。同時にそして、いまもなお、限りなく多くのひとたちが、”比較的大きい死の確率”を背負って、山に登ってゆく。それはなぜか!!!!!?????? 答えは”楽しいからだよーーーーーーーん!!!”結局、登山はたのしいのでした。
[映画館(字幕)] 7点(2010-04-08 23:55:16)
3.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
まず、3Dシステムには期待したいので、注文。視覚の錯覚?の利用なのかわからないのだけど、少なくとも、わたしはこの方式のハードとソフトに”身体的な不快感”を少なからず感じる。大掛かりな、改良がまだまだ必要である。(普通の映画、2D?では受けない不快感) 作品はスゲー!やはり生き物みな、壮大巨大空間、驚愕風景景色が観たい!のだなあ。あとやはり、CGって無機質なものや自然の風景描写のすばらしいのだが、それにくらべると有機物(生き物全体総称)の表現は、すこし落ちるなあ、という印象。しかしながら、変形ヘリや武器全般、空中戦全般のものものしさ(ちょっと、ヘリの密度多すぎでしたが)視覚、聴覚、体感覚にはもう、全身トリハダもん!それから感動したのが、劣勢な原住民ナヴィたちが、どうやって奇跡的に反撃できるかってところ!やっぱ動物とは仲良くね!ゼンゼンちがうがサブプライム問題で、アメリカちっと大丈夫かよ?!なんて、思ってしまった私ですが、こんなの見せられた日にゃあ、なんか、オレが間違ってました。ってな感じ。しかーーし!そうだ!忘れていた!一番印象に残っていて、一番ドーでも良いのが”空間を浮遊する字幕”です。これにはマイッタ! 字幕、掴んじゃったりして。
[映画館(字幕)] 6点(2009-12-29 18:49:43)
4.  愛のむきだし 《ネタバレ》 
こういうのを観ると、”映画”のジャンルについて思いをめぐらす。ポルノ、B級、ビデオ、短編、ミニシアター系、ドキュメント、テレビ、シネマ歌舞伎(オエー!)。ジャンルなんてホントはどうでもいいのだが、わたしはどうやら”一般”映画とは”メジャー”を指して考えているところが多分にある。北京原人なんかは”一応”評価対象になっていて、コレ!が評価(かりに不評でも)されないのはいかんせん、狂っている。 まあ、マイナーだから埋もれているだけのハナシか。たしかに、ちまたあふれるゴミネット系、しろうとビデオ系、のホンノ塵ひとつぶかもしれない。しかし!大枚、2千数百円支払って(仮に、一日えいがのひ、でディスカウントされていようが) こんなものを劇場で観た日にゃー、ハリウッドさん、アカデミーさん、カンヌさん、東宝さん、東映さん、宮崎さん、これってどう?と、叫びたくなるほど、観て欲しい映画なのでした。これは単にスキャンダラスだから、時間が長いから、優れているのではありません。言うなれば、製作にかかわったすべての人間の魂です。魂がほんとに伝わってくるのです。 これは優れた作品ではない!と断言する!(わたしなりの尺度があるので)しかし、名作である。わたしのこころに突き刺さる!!!!
[映画館(邦画)] 7点(2009-04-06 00:49:32)(良:1票)
5.  アイアンマン 《ネタバレ》 
イヤー!まいった!いやー、このロボットスーツって、わたしが子供のころから、現在にいたるまで、通勤、通学、および暇なとき全般(スケベな妄想してるとき以外)に、必ず、あーでもない、こーでもない、と想像、空想してしまう夢の世界の具現化。そう、まさに具現化の映画!しかし、わたしの空想では、せいぜい、エイリアン2ラストのような、操縦ロボットどまりでしたが。ありがとう!!最高!なので、次回から以下を付け加えてね!1、高度を飛行するので、スーツの密閉性と気圧とか素材の紹介。2、外部からの強い衝撃に生身が耐えうる、スーツ内部の素材、また、内部の温度調整のしくみ。全身各部の迅速な動作に追随する、スーツの仕組み、またはメカ。 そして、スーツ全体の機能、性能、制作費を、キメ細かに紹介してほしい。(ロスからローマまで40分とかね!もちろん、おもいっきり、デタラメにね!)また主人公の、全世界を飛びまわった、もっとハチャメチャで、リッチで楽しい、ゴージャスな、上流階級の生活、遊びの紹介をふんだんに見せて欲しい!!いやー!少林サッカー以来の興奮度! それから、あの従順なコンピュータ君も、わけわからんピッカピカ取替え式心臓君も、いいねえー。欲しい。(どうやって、作んの?)それから、アフガン洞窟、超旧式の、超劣悪環境にて、なんでも、”とんかんトンカン”、DIYしちゃうところが、もう、笑えるのなんの!!!続編ドシドシピヤピヤポロポロ!!最高!
[映画館(字幕)] 9点(2008-09-27 23:34:08)(笑:2票)
6.  アポカリプト
われわれの眼に飛び込んでくる、画、画、画、それはそれは、よく練られていて、たいへんすばらしいものだ。われわれは製作者の撮った画を次から次へと、湧き出る残酷な好奇心にどっぷりひたりながら、ながめているだけで良い。 この映画のはなしは単純明快だ。だからこそ、われわれ人間は考える。思考する。人間について、戦いについて。最後のほうで帆船に乗った人間(文明人)が登場し、すこしだけ安堵した。しかし、その感覚は間違いだった。ひとは昔も今も、歴史をつくり、宗教(オカルト)をつくり、哲学し、キリングフィールドを作り出し、いけにえを作り出し、兵器を創り、殺し殺される。しかし、なんてことはない、すべての行動は、ひまだから、おもしろいから、興味があるからやるだけのはなし。人間(動物)なんて全く変わってないのですねえ。マヤ文明と比べりゃ、そりゃーすこしは変わりましたよ。それでは、なにが変わったのか。そうです!殺し殺されの方法が洗練されてきたんですねえ。殺人と防御の方法が進化した。しかし、いまも昔もやってることはまるで同じ。ドッカーン!と一発ですよ。そう!弱肉強食。ただ、それだけのはなし。マヤ文明も、ナチスも、ポルポトも、どっかの原理主義も、元某帝国も、お米の国も、国取物語、すべておんなじですから。そして、永遠に、人間(動物)は戦うことをやめない。くりかえし、くりかえし。これはまちがいない。 しょうがない。でも、私がダイッキライなのは、この映画でもあったように、巨大な力のある組織(国)、グループに生命をおびやかされることですね。絶対に許したくない!いやですよ、ひとのために死ぬなんて。戦うなら、1対1ですね。これなら、やられてもあきらめがつく。わたしはマジョリティーが大嫌いだ!(でもそう言いながら、その平安のなかで、のうのうと生きている私。だから、性格が卑屈になる。卑屈になる必要なし!恐れる必要なし!うーん、なんだか元気がでてきたゾ!by植木等)
[映画館(字幕)] 8点(2007-06-19 01:10:55)(良:1票)
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