1. アベンジャーズ/エンドゲーム
《ネタバレ》 いやー終わってしまった・・・。寂しいの一言に尽きます・・・。 それに今回のアベンジャーズは正直あまり好きになれませんでした(7点は私にしては厳しめなのです)。 何よりスタークが亡くなったのがショックすぎて・・・。 まあフェーズ1からの作品に一区切りつけるための「エンド」ゲームなのでしょうが、やはり陽気なお祭り騒ぎこそ「アベンジャーズ」じゃないの?と思わずにはいられませんでした。 それに前作でヴィジョンのマインド・ストーンをシュリが取り外す作業をしていた際、なんか伏線があるような感じだったのに結局何もなしなの?って感じだし、ワンダも(つーか他の皆も)あんまりヴィジョンのことに触れなかったような・・? うーん・・個人的にラストの戦闘シーンは全員でガントレットをパスで回して(その際に皆の見せ場も作って)、最後はスタークがタイム泥棒装置にトライをかまし、ボー然としたサノスをキャロルがやっつけるというような単純なハッピーエンドの方が良かったです(もちろんエンドロール後は皆でシャワルマを食べに行く)。 [インターネット(吹替)] 7点(2019-08-15 21:30:34) |
2. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
《ネタバレ》 いやいやいや、やっぱりこれですよこれ!!このお祭り騒ぎがアベンジャーズなのですよ!!のっけから全開で最高です。やっぱりスターク、お前かお前なのかいらんことしいは・・・。でもハルクとの戦闘は非常に盛り上がりましたね。いやージャービスが進化するのも面白いし、ウルトロンがやけに人間臭いのもウケますね。そしてやっぱり終盤のバトルシーンが最高です。スタークの「アベンジャーズ、もうひと仕事だぞ」のあとの皆でのバトルはしびれました。でもピエトロは生きててほしかったなあ・・・。 [ブルーレイ(吹替)] 10点(2018-11-30 23:21:41) |
3. アイアンマン3
《ネタバレ》 だんだん評価が下がるなあ・・・。やっぱりアイアンマンは新型とか新兵器とかが出てきて、その製作過程(「1」でマーク2を作ってるとき)や、あっと驚く装着方法(「2」でのスーツケースからマーク5の装着シーン)なんかがワクワクして面白んだけど、今回はいまいちそのワクワク感がなかったです。確かに色んなのがいっぱい出てきたけど、出すぎてありがたみがないっていうか、驚きが薄れてしまいました。あと敵役もあんな生体兵器みたいのじゃなく、もっとメカメカ(変な日本語やけど)してて、メカ対メカって感じがアイアンマンらしいのになあ・・・。ちょっと残念。アベンジャーズ2に期待!!あっでも面白くないってなわけじゃないですよ。こういう映画は大好物です。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-01-25 03:57:57)(良:1票) |
4. アベンジャーズ(2012)
《ネタバレ》 いやーー・・いい!!やっぱりいいですね。大好きですこの手の映画・・・。最初は主役をはった各々が出ると聞いて「中途半端にならなきゃいいけど」なんて思っておりましたが、なんのなんのきっちりとそれぞれの役割を果たしておりました。まあスタークはほおっておいても目立つだろうなあ・・・っと思っておりましたが(実際そうだったし)、キャプテンアメリカは俳優さんが地味だったので(失礼!!)、大丈夫かなあなんて思っておりましたが、おおっやっぱりキャプテンだーー!!っていうところが随所に見られアベンジャーズの中でも大好きなキャラクターになりました(勿論ハルクもホークアイもブラックウィドウもソーも良かったですよ)。そして極めつけがエンドロール後のあの場面!!大爆笑でした!!また結構話題(?)になってる吹替えも大して気にならなかったです(というより結構いいんじゃないの?と思っております)。 [ブルーレイ(吹替)] 10点(2013-01-13 04:05:42)(良:1票) |
5. アイアンマン2
《ネタバレ》 うおーーこれも面白い!!特にレーシング場での戦闘シーン時のスーツ装着の場面は面食らいました。(てっきり腕だけの簡易的な装着かと思ったらあれよあれよと全身変形しちゃうんだもの・・・)まあ話的にはやっぱり前作かなーーとは思いますが、十二分に楽しめました。それにしてもミッキー・ロークは最初わかんなかった・・・(イヤー・オブ・ザ・ドラゴンの時は本当にかっこよかったのに・・・)あとジャーヴィス(人工知能)みたいなのほしいなあ・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2012-01-23 03:52:48) |
6. アイアンマン
《ネタバレ》 ぶわっはっはっは・・・これは楽しい!!面白い!!なんじゃこのバカ(面白いって意味でね)映画は!!いやーこれぞ「ザ・SF(サイエンスフィクション)映画」やね。洞窟で「マーク1」が暴れちゃうときのドキドキ感、「マーク2」の制作過程のワクワク感、んで「マーク3」登場時の爽快感と、どれをとっても「映画」というものがもつ「ありえない」ことを見せてくれる、そんなことを地でいっている傑作痛快活劇だと思います。あと最後のトニー・スタークの堪え性のなさに爆笑でした。 [DVD(字幕)] 10点(2012-01-23 03:36:30)(良:2票) |