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1.  ANNA/アナ(2019) 《ネタバレ》 
レストランの格闘シーンは史上トップクラス【9点】  アナ役のサッシャ・ルスはロシア出身の女優さんで長身で手足も長く本職もモデルである。 内容はどん底の生活からモデル-スパイ兼業からの自由を求めるサクセスストーリーでもある。元彼のクズレベルは最凶。 この映画の見所はなんと言ってもアナの超人的な格闘シーンだと思う。女優の格闘シーンも最近はたくさんありますが、 スタントやワイヤーアクションを使用しない格闘シーンの中でも実にハードに、見る者を飽きさせないように、随所に 工夫をちりばめていた。殴り合いばかりや銃でただ撃ってゆくばかりを何分も見てるとダレてくるがコレはよく考えられ た演出になってて秀逸。最近ベッソンにはルーシーで一杯食わされたので見直したよ。最高傑作では無いかな。  主演のサッシャ・ルスはこの映画のために1年間のマーシャルアーツの訓練と、撮影はたった5分足らずで40人を殺傷する レストランの格闘シーンだけで4ヶ月のリハーサルを行い撮影は7日かけてやったそうです。訓練とカメラワークとアイデア の勝利でしょうね。この5分というのも映画の中での時間制限ともほぼ一致してることにもこだわりを感じました。  sexシーンは諜報部員同士と言うことで時間と場所が限られて何かがっついた印象にも見えましたが、実はたいしてディープ なシーンは一切ありません。  それとこの映画の特徴は所謂巻き戻しによる種明かしが行われることです。この巻き戻し具合が理解力のとろい私に丁度良い 案配で迷子にならなくて助かりました。  そして最後は2段落ちにになってます。 オーラスの「クソ女!」の後にジェイソンボーンの「ウィーン ウィーン」の音楽と共にエンドロールでも良かったかもしれません。 それくらい小気味よく終わってくれます。
[インターネット(吹替)] 9点(2022-05-14 20:10:12)(良:1票)
2.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
視聴者をなんで、なんで?って引き込む導入が良かった【7点】  最初バッグを取りにタクシーで空港に戻るときに事故に遭い記憶が飛んでしまい、そこからなんで?なんで? とリーアム・ニーソン演じるマーティン博士と共に視聴者もunknownへと導くのはよくある導入のひとつかも しれませんが、最初に学会とか博士とか夫婦の会話等があったのでそこは直ぐには疑わなかった。というか全く 気がつかなかった。  でも博士なのにカーチェイス凄いやんとか格闘もなんかできるんじゃね?とか劇中のマーティン博士とは別の疑問 がプラスされ完全にunknownでした。普通に偽のマーティン博士による背乗りかと思わせられました。でも都合良く 忘れ物+事故が腑に落ちませんけどね。  そして物語の核心は中盤を過ぎた当たりの写真展での奥さんとのシーンで微妙な思いに駆られました。奥さんは理解 した上で二人の妻の演技してるようでモヤモヤが募るシーンでしたね。それと真相究明に協力した元スパイ?ユルゲン は入管のマーティン博士夫妻の写真を手に入れ、本来は感謝祭で休暇のはずのブレスラー教授がライプチヒの学会から 来る事に矛盾を感じているようでしたが実際何処まで突き詰めていたのかチョットあいまいでした。でも渋くて良かった ですね。  そして物語は一気に架橋に入って行きマーティン博士が何者かようやく思い出していきますが、ここから少し変な展開 になってゆきます。自分の目的を思い出したのに何故それを自分で阻止しようとするのか謎です。事故が原因とはいえ 私だったら散々な目に遭わされたわけですから彼女とさっさと国外逃亡ですよ。 カワイイ彼女と行動を共にする内に良心に目覚めたのでしょうかね?笑  導入から中盤以降までストーリーは良かったです。エンディングもハッピーで何よりです。 いつもリーアム・ニーソンは渋いのである。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-05-14 16:54:23)
3.  あやしい彼女(2016) 《ネタバレ》 
倍賞美津子さんと多部ちゃんを鑑賞する映画です。ふたりとも役柄を思う存分に演じ上げ爽快な春風のような作品。 オープニングで大凡の展開は想像できるが、そこそこ飽きさせずに鑑賞できたのは個人的には多部ちゃんだからなのだろう。昭和チックなファッションや歌唱も似合っていたと思うが、もう少し歌唱力に磨きが欲しかった。決して下手ではないが音楽プロデューサーが惚れ込むレベルには程遠い気はした。ラストも怪我人が欲しくて力技を使った感もあるが、小林聡美(娘)さんと倍賞美津子(母)さんが上手く締めてくれたし、不甲斐なくキュンってなりました。 最後に変顔の多部ちゃんは最高である。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-05 10:17:39)
4.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
子どもと観に行ったので、吹替2D版です。 最初にパンドラのネイティリが登場したときには正直「うへぇー」って、なんか入り込めないと感じた。あの泣き笑い顔が好きでは無かった。しかし、ジェイクを教育しつつ様々な表情を見せるネイティリがとても魅力的な女性に見えてくるから不思議。またストーリが在り来り(型通り)であったともいえるが、しかし映画の王道は、在り来りのストリーから感動を生み出すことでもあると思っている。決して最後の「大どんでん返し」を期待してはいけない。これは、映像の美しさと王道をゆくストーリーと共に、アバターとの一体感を楽しむ映画であり、私はジェイクがパンドラで、スカイピープル(地球人)と戦う意志を示し、歓声が上がるシーンで完全に一体化した。最後にミシェル・ロドリゲスはカッコいいっす。シガニーの盟友バスケスを見事に演じきりました。 
[映画館(吹替)] 8点(2010-02-01 09:34:46)(良:1票)
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