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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アリス(1990)
"金満夫人の憂鬱な日々"といった内容の女性映画。 セレブにはセレブなりの悩みや不満があるようで、夫人の日常生活をややファンタジック、ややロマンチックと、アレン流の味付けで小洒落た作品に仕上げてます。 面白さという点では評価が分かれそうな作品だけど、セレブ役のヒロインに地味さが魅力のミア・ファローを配した点が妙味ではある。
[DVD(字幕)] 5点(2013-06-16 09:19:13)
2.  愛人/ラマン
絵がとにかくきれいな映画。 舞台設定が1920年代の仏領インドネシアということで、ちょっとピンとこない部分もあったけど、一風変わった愛の描き方が新鮮だった。 人種差別を背景に、許されぬ関係という点だけはお約束のストーリー展開だったが、情感たっぷりの映像が心を打つ。 大人びたヒロイン、相手役の男優さんと、キャスティングも悪くない。 絡みのシーンもそこそこあるけど、内容や作りはやっぱり女性向けなのかな。 情緒に溢れた耽美な作品が鑑賞したい人に……。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-16 00:57:04)
3.  愛という名の疑惑
ヒロイン役のキム・ベイシンガーが魅力のサスペンス映画。それまでの彼女の役どころは、 ホンワカしたものばかりだったので、本作では実体が掴めず、後半まで引っ張られた。 サスペンスとしてのストーリー自体は、特別よく出来ているという印象はないんだけど、 当時は彼女のファンだったということも多分に影響しているのかも。最後は軽いオチがついて、 主人公に感情移入できれば普通に楽しめる作品ではないかと。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-08-31 05:27:33)
4.  アパートメント(1996)
主人公を中心に、三人の女性との人間模様が複雑に絡み合うラブ・サスペンス。 内容は即ネタバレになるので詳しくは書けないが、シナリオや演出が変わっていて面白かった。 モニカ・ベルッチという女優さんは、透明感があってとてもきれい。強い印象として残っている。 鑑賞後はちょっと釈然としない部分も残るんだけど、娯楽映画として鑑賞すれば、 こういう展開結末もまたありなのかなと。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-04-20 02:44:00)
5.  アンカーウーマン
ヒロインの成長とロマンスを描いた女性ドラマ。サクセス的な展開もありつつ、 前向きに生きるヒロイン役をミシェル・ファイファーが好演。ロバート・レッドフォードは、 懐かしい姿を。ラストはありきたりというか、ちょっと作り過ぎたかなという感もあるけど、 全体的には手堅くまとまっている作品ではないかと思う。地味な内容で印象の薄い作品だけど、 本作ではやはりミシェルの魅力に尽きる。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-03-03 01:39:00)
6.  アウトブレイク
強い伝染力を持ったウイルスという内容は、現代では多くの人が興味を惹く題材かも。 お話自体は昔ながらのオーソドックスなパニック映画に、リアル性を持たせていて結構面白い。 ただウイルス関連のストーリーはいいんだけど、主人公と奥さんの夫婦関係が核になっていて、 こちらは中身が薄く、とってつけているような感じで、ドラマとしては少々物足りなかったかな。 純粋にB級パニック映画として観れば、普通に楽しめる作品ではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-02-19 19:47:00)
7.  悪魔のような双子
B級官能サスペンス。邦題通り、主人公が美しい双子の姉妹に惑わされるお話だが、 とても雑なシナリオで、設定自体に無理があるうえに、終始どこかで観たような内容。 ちゃちなセットやロケを使い回しに、映像演出もうんざりするほどひどいです。 しかもパッケージに写っている女の人と主演女優は別人みたいで、まるで詐欺にあった気分。 エロシーンも中途半端で、とにかくひどい出来だなぁという感想しか覚えない作品だった。
[DVD(字幕)] 1点(2012-02-19 02:31:36)
8.  アメリカン・プレジデント
主人公の設定がやや奇抜だが、あくまでオーソドックスな展開を見せるラブロマンスもの。 政治的な小ネタを絡ませ、ストーリーに厚みを持たせてます。主人公のマイケル・ダグラスは、 猪突猛進型の性格で、そんな大統領に振り回される側近たちの様子が面白い。 その側近達はキャラこそ立ってないものの、マイケル・J・フォックス、マーティン・シーン、 選挙の対立候補にはリャード・ドレイファスと、往年の名スターたちが脇を固めているのも見所。 アネット・ベニングも相変わらず知的できれい。全体的にお話はまとまってはいるが、 ちょっとご都合主義の部分もあり、ロマンスシーンの展開は甘いチョコレートのよう。 どちらかと言えば、やはり女性向けの作品かな。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 10:33:59)
9.  あなたが寝てる間に・・・
サンドラ・ブロック主演のロマコメ作品。 序盤の設定がもの凄い乙女チックで、この映画どうなっちゃうんだろ? と心配したのだが、家族愛を絡めてこられちゃって、ほのぼの路線のほうで鑑賞する羽目に。 本音をいえば、ヒロインには初志貫徹して欲しかったのだが、なんか軽いなぁと思いつつも、 ラストを小ぎれいにまとめてくれたので、印象は良かったです。 ロマコメとしては、いい出来のほうの部類かと。普通に面白い映画だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-06 10:06:12)
10.  あの子を探して
実話ベースの作品ということで、どこをどう脚色しているのかわからないが、 中国の田舎の教育制度や生活環境があまりにもぶっ飛んでいるので、 普通なら無茶でしょと思うようなストーリーの展開もほとんど気にならなかった。 13歳の少女先生がものすごい頑固で、とても面白い。「あの子を探して」の理由付けとしては、 ちょっと腑に落ちないところがあるけど、純朴で必死な姿には素直に胸を打たれてしまった。 出演者全員が素人さんというのは、ちょっと驚き。そこに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-27 10:43:15)
11.  あの夏、いちばん静かな海。
北野監督の描くラブストーリーもの。 セリフを大方排除し、聴覚障害者の主人公とヒロインの心情を、ほぼ全編映像で表現。 あえて手話のシーンは削っており、久石譲の美しい音楽をバックに、 静かにゆったりと流れる絵が素晴らしい。これ、耳聞こえてんだろ、 というようなシーンもあるけど、まさに映画という仕上がりにびっくりした。 たけしは役者をやらせれば存在感はあるし、監督をやらせれば映画らしい映画を作る。 う~ん、大したものですな。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-24 06:10:07)
12.  あした
「ふたり」に続く、新尾道3部作の第2作目。 この作品から、認知度はかなり減るのではないだろうか。 映像は相変わらず大林監督独特の雰囲気があるし、非常に期待感を持たせる設定なのだが、 登場人物たちが異様に多いので、状況設定を紹介することで手一杯、 ドラマ性が上っ面しか描かれておらず、どうにも感情移入ができない。 彼らは恋人や家族に、いったい何を伝えたくて帰ってきたのか? そこに焦点を当ててストーリーが展開されるわけだが、取り立ててグッとくるような波もなく、 終始盛り上がらないまま映画は終了してしまった。原作は読んでいないのでよくわからないが、 設定を大幅変更でもしない限り、映画化するにはちょっとキツかったのではないかと思う。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-09-24 05:24:42)
13.  愛が微笑む時
「ゴースト~ニューヨークの幻」の大ヒットのあと、 洋画でも邦画でも、似たような設定の作品が乱発されたけど、これもその内の一本。 本作では友情が基本のストーリーかな。序盤の設定が少々甘かったり、 ゴーストが四人も登場するため、各エピソードの描写が分散ぎみで、 ちょい薄くなってしまったのが残念だけど、総体的には手堅くまとめているんじゃないかと。 ハートフル・コメディーという点では、まさにぴったりの内容で、 万人向けの楽しめる作品には仕上がっていると思う。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-16 20:16:02)
14.  アポロ13
実話ベースのドラマということだが、お話の展開は「スペースキャンプ」とほぼ同じ。 あちらが子供向けならこちらは大人向けということで、緊張感はたっぷりなのだが、 アイデアやシナリオの完成度は、「スペースキャンプ」のほうが優れている。 実話ものは感情移入がし易いという長所がある一方、下手な脚色が出来ず、 オーソドックスな流れになってしまう所が難点。ラストの盛り上がり演出なども、 「ウォーゲーム」や「スペースキャンプ」そのままで、かなり冷めてしまった記憶がある。 映画そのものの出来は悪くはないのだが、ちょっと消化不良ぎみの作品だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-08 21:16:13)(良:1票)
15.  アザー・ピープルズ・マネー
ダニー・デヴィートは好きな役者さんなんだけどね。 本作はコメディーよりも、ややストーリー性が強い作品。 お話もちゃんとまとまってるし、特別粗があるというわけではないんだけど、 他作品でも似たようなお話を見たことがあり、物語としての妙味はないかな。 映像や演出もやや地味で、まあ普通には楽しめるといったレベルの映画。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-29 15:20:28)
16.  アナコンダ
冒険パニック物。アナコンダが全然怖くない。 一応CGも使われているが、効果的だったという印象もない。 ストーリーもラストもありきたりで結構笑える。 何も考えたくない時、暇な時に鑑賞するには手頃な作品である。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-22 07:35:50)
17.  アンドリューNDR114
近未来のお話ということで、アイデアや最初の出だしはいいと思ったんだけど、 途中から朗らかなロビンの姿を、ただ見ているだけの流れになっちゃって、 ラストを含めたシナリオの出来としてはもう一つ。ハートフルな雰囲気はいいのだが、 ロビンのキャラに頼り切っているといった印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 11:45:45)
18.  あなたに恋のリフレイン
ロマンチックコメディーというジャンルの中では、かなりのお気に入り作品。 古き良きアメリカを舞台にしているのもお洒落でいいけど、 主演の二人が実に活き活きとしており、特に本作のキム・ベイシンガーは魅力に溢れている。 演出もいいが、脇役たちもいい味出してて、結構笑わせてもらった。 こんなアホな話はないだろうと思いながらも、実話を基にしているということが、 ドタバタ劇の中に妙なリアリティーを与えてくれる。 多少の中だるみ感はあるけど、見終わった後は何とも心地いい気分にさせてくれた作品だった。
[ビデオ(字幕)] 9点(2011-08-11 06:27:17)
19.  アナライズ・ミー
デニーロのとぼけたコメディー演技が愉快で、設定自体も面白いのだが、 シナリオの出来はあまりいいとは言えない。本来なら笑わせつつ、 主治医との友情シーンでほっくりと、内容に厚みを持たせたかったのだろうが、 残念ながらその狙いは今ひとつ伝わってこなかった。 全体的には小振りなコメディー作品といった印象。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:38:46)
20.  あなたに逢えるその日まで…
主役二人の接点がほとんどないという、珍しい試みをしているロマンスもの。 狙いが面白く、男女の出会いってこんなものなのかも、とは思えるんだけど、 シナリオが今イチなのか構成が悪いのか、どうにも消化不良という印象の作品だった。 二人が絡むシーンがないので、当然のことながらそれぞれの描写にいろんな人間が絡んできて、 非常にわかりづらいことが一つ。二人を繋げるキーポイントの設定も、 話がなんか別方向に向いちゃって、ちょっと首を捻ってしまった。 そのくせ変に笑えるラブコメ要素があったりと、う~ん、どう鑑賞したらいいのか、 何か焦点がずれている、とにかく不思議な映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-06 05:56:13)
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