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にんじんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 88
性別
自己紹介 ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。
個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。

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1.  アラジン(1992) 《ネタバレ》 
字幕なしの英語言語でも見られるくらいにはまった、はじめてサントラを買った作品。 というよりは歌部分は歌詞カードがあれば全部歌える、ホールニューワールドは二人分同時に歌えるくらいにはまりました。 アナ雪以外の他のディズニー作品はまともに見たことないのに。  ちょっと前にDVDレンタルしたらノイズがひどくて見られなかったんですが、BDはきれいにリダクションされていて良好。 DVDレンタルして汚いと言ってる人は必ずBD環境で見ましょう。 ディズニーの絵やディズニーランドなどが好きであればこの絵を「古い」とか絶対言わないはず。 多分古いと言ってる人はノイズのことを言ってるのかと。 非常に大胆な、いかにもアニメな絵で、特に最初のアラジンが逃げるシーンがミュージカルの魅力に溢れます。 続いてジーニーの登場、正にアニメーション、このなんでもあり感は他社ですがトムジェリにも通じます。 サル、オウム(?)、トラも表情豊かですし、鳥は日本版声優は神谷明さん。 何気にジャファーは続編からいなくなりますが、鳥だけは残ったはず。  あと、実写版にも書きましたが、やっぱりアラジンとジーニーはのび太とドラえもんなのです。 ドラえもんは単行本で言えば6巻までは言い方は多少違うかもしれないが「召使い」である。 それが7巻以降「友達」になる。 まさしくアラジンとジーニーの関係そのものだと思うんですよね。 まぁ実写と違ってこちらは「ただ単に自由になった魔人」なので正にドラえもんとして続編で役立つわけで、 その意味では続編の流れを絶った実写版はある意味英断だったと思います。 実写のジーニーは金がかかりそうですしね(大人の事情)。  まぁとりあえず、初見の方はブルーレイ(ハイビジョン画質)で見て傑作か駄作かを判断してください。 ブルーレイで他のディズニー作品より劣るのであれば、それは単にあなたに合わなかったのでしょう、としか。
[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2019-11-29 18:04:09)
2.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 
ここではそこそこ普通の評価ですが、他のレビューを見ると酷評されることが多いですね。 根本としては、漫画版よりは映画版のほうが好きです。 漫画版とはかけ離れたストーリーとして低評価になりがちですが、 漫画版の後半の展開が嫌いな自分からすると映画版のほうが高評価となります。 それとAKIRAという存在の描き方が映画版のほうが好きです。  ただ、ブルーレイも買ったのですが、ジブリ等他の80年代アニメと比べても ノイズの取り方が甘いのか、書き込みがすごいとはいえブルーレイで見るには限界があるのか どうにもDVDで見たほうがマイルドで見やすい印象があるのが残念です。  他作品との比較はいかんという趣旨なので、 どうしても漫画版との比較に陥りがちなので表面上での感想に留めます。
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2019-08-29 04:22:50)
3.  アラジン(2019) 《ネタバレ》 
※何度かアニメと実写と見返して、実写もなかなか悪くないので6点から7点へ変更。外の文章はそのままですので一部変ですご了承を。  えっと、最初に別な方の質問の回答を。 ジャファー用のランプは腕輪が付いたあたりで出来上がりました、ジャファー用に黒です。  1993年公開のアニメ映画の実写版。 アニメは映画館に見に行ってサントラまで買うほどには好きでした。  ので辛めの点数。 普通に見たら多分7、8点行くかな。  まず弱いのが最初のアラジン登場シーンとジーニー登場シーン。 特に後者はアニメだととにかく面白おかしく場面が展開していくので、あれを見た後だと実写版は単純に「失敗」だと思います。 あと、最近のアメリカのCGを微妙に使ってる映画に多いのが、「すごい」映像でなく、「自然な」映像が増えてるなぁと。 アラジンは自然な映像でなくすごい映像を見たいと思うのが普通だと思うんですけどね。  あと、動物キャラ。 猿、鳥、トラですが、特に鳥がちょっと頭いい鳥レベルに成り下がっててがっかり。 ジャファーが捕まってもいろいろしたりランプを奪い返そうとしたりしてるんだからアニメのようにもっとキャラ立ちしてくれたらといった感じ。  侍女は「新キャラ」(新要素)だなとすぐにわかった。 ヒロインはアニメだと心を開ける人はいなかったが、実写にはいる。  最後まで見て思ったのは、これドラえもんだなと。 多分アニメ版でも散々言われてただろうけど、なんでもしてくれる召使いとして雇われた魔人が最後友人になるという内容は6巻までのドラえもんそのものじゃないか。  あー、吹き替えで見ましたが、アラジン役の中村さんはなかなかよかった。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-11-21 15:29:44)
4.  アナと雪の女王2 《ネタバレ》 
本当にこの映画とは関係ない私的なことですが ネフリの契約をしたら次のページでU-NEXTの画面が出て その場では気づきませんでしたが、後でメールでU-NEXTに契約したということを知った。 ネフリ、危険! それはいいとしてU-NEXTで一本も見るものがないと思っていたんですが 月600ポイントゲットということで440円のこの映画を視聴。 そうしたら2時間の間で3回映像止まった。 何度かスピードテストしたが下り150Mbps超え。 U-NEXT、うんこ!  前作は物語ありきでそこに映像や歌を付けていった感じでしたが これは、映像ありきで物語を行き当たりばったりでくっつけてる感じ。 物語もエルサの大きな筋と、クリストフの小さな筋。 前半~中盤は横文字のオンパレードで、斜め見してたら全然ついていけない感じ。  ひとつ、最終的に馬を出したかったからという結論になるんでしょうけど、 どうしてアナは川で氷の舟に乗ってるのに その直後、エルサは海にダッシュで向かうのか、とかね。  尚、オラフは死なないと思っていたので死んでも驚きませんでした。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-05-20 05:02:44)
5.  ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 《ネタバレ》 
エウレカセブンという物語は大きく分けて交響詩篇エウレカセブン本編と続編のエウレカセブンAOとがあります。 エウレカセブン本編もテレビ放映された50話、50話の内容を変えた51話が本編の本編、 そこに漫画版、映画版(ポケットが虹でいっぱい)とあって、これは再度作り直された映画版(ハイエボリューション)です。 尚、上記作品は全く見なくてもいいですし、ハイエボリューション1も見なくていいです。 これは強いて言えばテレビ本編48話「バレエメカニック」のリメイクです。 交響詩篇エウレカセブンに出てくるアネモネという女の子はわがままでわがままでわがままですが このアネモネはとても素直ないい子なので見ていて見やすいとすら思います。 エウレカは三度目のリメイクでそのたびに全然違う舞台、違う性格になるのは欠点とも言えますが 完全に今までの内容を知らない方でもすんなり入っていけるという点では利点だと思います。  で、内容は、、、うーん、あまりぱっとしませんが、そこまで悪くもない。 後半は別アニメのように夢が舞台になってるかのような展開ですし。 尚、4:3の超額縁のシーンは1のときはテレビのカットを流してるのだと思いましたが、 少なくともこの映画では全部ちゃんと一から作られてますね。 テレビ版との繋がりを強調したいのでしょうけれど、以前からの視聴者から見ても意味不明です。 ただ、上記に述べたとおり、エウレカセブンというものを知らない人ほどこれ単体での評価は高くなると思います。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-12-12 19:43:47)
6.  アラジン完結編/盗賊王の伝説<OVA> 《ネタバレ》 
「ジャファー」の直後に見たからか、すごく作画の腕、脚本が上がって好印象。 まぁ、「アラジン」本編の恐ろしいクオリティと比べるとやっぱりOVA内で収まってる感は否めません。 でも「ジャファー」がはじまる前から終わりがどこかわかるのに比べて、 これは勘のいい人ならアラジンの過去に関与するあたりまでわかっても 新要素の全てはわからないと思うのでその部分では十分に楽しめると思います。  まぁ「ジャファー」と同じでミュージカル部分がただアカペラで歌ってる感が強く、 歌と音楽の融合がなく、単に歌ってるだけって感じなのも寂しいもの。 それと「ジャファー」と違ってジーニーが強すぎるのでとことんまでジーニーの出番は消されてるのが悲しい。
[インターネット(吹替)] 5点(2019-12-12 21:01:40)
7.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 
ガリィ(アリータ)の目が大きいのは構わないが 別なキャラも何人かは目が大きくないと変じゃね? Mattで映画を作ったらこんな感じ、みたいな。  漫画は旧版は全巻持ってる。 漫画の前半は正に映画にしどころがいっぱいあるが、詰め込み方が下手すぎ。 漫画前半を読んでもらえれば、そのままアニメ化でもすればこの映画よりましなのがよくわかると思う。  ただ、ひとつ良かったのは、キャラクターをかなり漫画に寄せてて、それは良かったというより珍しかった。 もう漫画読んでれば途中飛ばし飛ばしに見ても新キャラが誰かすぐわかる。  話が下手とは言ったが、自分が脚本するにしてもあのシーンをラストに持ってくるのはわかるが、 ノヴァは天界に居ちゃだめだし、カッターは手動ではなく自動で出てこなければだめだし、 そもそもがボーイフレンドが落ちては行くが、この世界観で死ぬの?って感じが強いので もう少し絶望的に、死んだことがわかるように描いてほしかった。 もちろん、落ちる前のタメとかも足りないし、いろいろ残念。  ちなみに有名ですが、アリータ(アリタ)とは原作漫画の主人公が 夢の中で名付けられる偽の名前です。 漫画の主人公はガリィや陽子であってもアリータではない。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-11-27 12:12:21)
8.  アラジン/ジャファーの逆襲<OVA> 《ネタバレ》 
アニメアラジンの続編。 20年以上前に見てひどかったという印象だったが再度今見てやっぱりひどい。 ジャファーが復活してアラジンにしてやられる、イアーゴが主人公一味になる(続編テレビアニメへの伏線)が最重要。 本当にその二点だけであとは何も新しいことはない。 汚いアニメに汚い繋ぎ、ひどいシナリオに、ああ、こんなレベルだったから当時の (映画アラジンあたりを除く80年代暗黒期)ディズニーはひどい有様だったんだろうなと思わせる。 とりあえずイアーゴが仲間になるという要素がどうでも良ければこれは見ても見なくても何の影響もないです。
[インターネット(吹替)] 4点(2019-12-12 19:33:22)
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