1. アンブレイカブル
「アンブレイカブル」である点について、イライジャもデビットも同等でありますが、イライjジジャは自身の特徴について自覚的で悩みを抱え存在意義について真剣に悩み、その行動はテレオという形で現実に参加している。一方のデビットは自身の特徴について無自覚に生活し、離婚の瀬戸際に来ている。イライジャは独身。デビットは無自覚で家族がいる。つまり、自身の特徴を自覚(マジメに悩んでしまうして生きることは、人としての道を踏み外すことになるんじゃないかな~っていう、監督の人生観(あるいはアイディア)なんだよね~だからこの監督は、「笑うセールスマン」や「世にも不思議な物語」なんかのショートショート的なオチの映画や小説なんかが好きなんじゃないかな~ 7点(2002-12-15 01:58:10) |