1. かいじゅうたちのいるところ
大人目線のファンタジーではなく、子供の頭の中をそのまま映像化したような映画。大人になったいまでも、時々夢に出てくる不思議で奇想天外な物語みたい。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-01-05 03:09:01) |
2. 悲しみが乾くまで
《ネタバレ》 全体にちょっと暗すぎたかな。ジェリーのヘッドホンから流れるルー・リード等の音楽が良かった。映像としては「接写」が多用され過ぎでちょっと怖い。最後がもう少しすっきりした結末であれば後味も良かったのに。 [DVD(字幕)] 5点(2011-01-15 00:11:31) |
3. カールじいさんの空飛ぶ家
《ネタバレ》 エリーのキャラクターが魅力的なので、亡くなったあとのストーリーは盛り上がりに欠けた。BDで観たのもあるが、映像は素晴らしくきれい! [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-06-25 22:45:32) |
4. 彼が二度愛したS
《ネタバレ》 H・ジャックマンが正体を現すまでのミステリアスな展開は良かったが、その後若干トーンダウン。エンディングもいまいち。でもまあまあ満足出来ました。 [インターネット(字幕)] 7点(2010-03-21 06:20:48) |
5. カンパニー・マン
「いかにも低予算」といった作りで時間も短いけど、内容には引き込まれるものがある。途中で結末がわかってしまったのは、この手のストーリーではありがちな展開だから。DVDで夜中に鑑賞するにはいい映画でした。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 00:37:26) |
6. カンバセーションズ
大型TVで観たけれど分割画面は窮屈で見づらかった。ほぼ2人だけの登場人物と過去の回想までも絡めて同時進行する分割画面が斬新ではあるが、個人的には映画が持つダイナミズムが失われていた気がしました。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-16 09:49:57) |