1. GIRLS★GIRLS
個人的にはノレなかったなぁ~~~。おバカ過ぎるって点もあるけど。バレーのシーンは好きですが。ドイツ映画を久々に観れたってだけで満足でしたが・・・・・ 5点(2003-06-19 12:43:34) |
2. ガラスの脳
な~るほど。最後はそうなる訳ね、ってそこだけかな。ヒロインが後藤理沙って時点で不安だったんですが、な~るほどね。つまり舌足らずの理沙様の台詞回しでもこの役ならって訳ですね(因みにこう見えても大ファンなのですが)。もち「レナードの朝」に酷似していますが、こちらはかなりお子様っぽい作品に思えました。 5点(2003-06-17 12:18:43) |
3. カクテル
サントラは良いです! 5点(2003-01-31 22:08:25) |
4. ガールファイト
(↓)【ひまじん】さん同様、繊細な作品に思えましたね。表情も良い!“お前はブルドックか!”と思わず叫んでました。親父を殴り飛ばすところも元気があって宜しい(?)。かなりムチャですが・・・・・ 7点(2003-01-18 12:16:02) |
5. ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義
意外に真面目な映画でした。少し考えさせられるシーンもあり。「ナイン・ハーフ」の脚本家なんですが、なかなか巧い持って行き方で好感が持てます。それより何と言ってもこの作品の最大の見せ場は、登場する女子高生の可愛らしさでしょう。キルスティン・ダンストにレイチェル・リー・クック、モニカ・キーナにヒロインのギャビー・ホフマンも最高です(ヘザー・マタラッツォは狙ってますんで御愛嬌と言うことで)。女性の言い分みたいなものが前面に出ていますが、男性が観ても好感の持てる作品。でも方向性は少し偏っている気も・・・・・ 8点(2002-09-19 19:11:34) |
6. 鍵(1997)
谷崎潤一郎のテーマを軽く作ったって感じでしょうか? 川島様のヌードも見えそで見えないシーンが、より中途半端で結局どこにターゲットを絞って観て良いか分からなくなった作品。現代風に作るのであればもっと厭らしくもなるし、もっと変態的な夫婦の関係ってのも描けそうなんだが・・・・・? 3点(2002-09-04 20:34:07) |
7. カーマ・スートラ/最終章
何でも、前作があるとか?良く分かりませんが、エロ的にも、ストーリーにも戴けないだけの作品でした。 2点(2002-08-10 14:10:54) |
8. がんばっていきまっしょい(1998)
全体的な雰囲気は良い。普通の四国の田舎高校(?)の女の子たちが“ボート部”を作ろうとする。いつもの周防節の効いたハウツーものかな?と思いきや案外青春していて。一方で清々しくて青春し過ぎてて、ボートの厳しさや面白さが期待したほど表現されていなかった気もしたけど。でも、雰囲気が良いから。そう、田中麗奈様のブルマ姿を拝めただけでも感謝すべきか・・・・・? 9点(2002-08-10 13:59:24) |
9. 顔のない天使
<ネタバレアリ>“顔がない”って言うことより、なんか人里離れて生活する男の過去と、そこに勉強をしに行く少年の家庭環境などが入り混じってって言うのがミソのようです。でも「穴を掘れ」とか「作文を書け」とか無理難題、意味不明な命令。いざ心を開いても、何?シェークスピア劇を教えてどないすんねん。「3年C組ドラゴン先生」じゃないんだから、そんなの試験に出るのか?ってな感じで。こんな作品が好きな人にはお勧めします。でもね・・・・・苦手なんです。 5点(2002-05-07 12:27:46) |
10. カナディアン・エクスプレス
全編、確かに古臭い作りでした。それにしても列車のどの個室にいるか分からないって言うだけで、良く最後まで見付かりませんでしたね。って言うか引っ張る引っ張る。派手なキャスティングやアクションではないですが、最後の裏切りあり、小道具ありでなかなか楽しませてくれます。 8点(2002-04-24 12:07:27) |
11. 硝子の塔
(↓)皆さんの御意見通りです。シャロン・ストーンもウィリアム・ボールドウィンもあまり好きではないので、更に引かせてもらいました。 3点(2002-04-24 12:06:10) |
12. ガン・ホー
案外好きだし、良いじゃんか!マイケル・キートンがまたしても一風変わった作品で活躍してくれます。ホント変わった映画です。いつもの勘違いもありますが、少なくとも日本を悪く言わないハリウッド映画は珍しく思います。これも日本がバブル期の景気の良い時のお話ですが。で、最近気付いたんですが、これってロン・ハワード監督だったんですね。優しい映画。その時点で感動です。 9点(2002-03-31 13:25:32) |
13. 完全なる飼育
ですね。かなり監督の手腕のまずさを感じました。で、監督は和田勉(?)とか?ん?和田勉ってあの和田勉?ボクが記憶しているあの和田勉じゃあ、だとしたら大変ですね。・・・・・まあ、21世紀になってリメイクされたのも頷けます。 2点(2002-03-13 12:18:18) |
14. 海底20000マイル<TVM>
「海底2万里」ってこんなんだったんかなぁ?なんか古臭いし、ちゃっちいイメージを何故か受けてしまいましたが(でもこの作品は案外新しい)。海底の冒険ものを期待していましたが、内容は“ヒロイン争奪戦”って印象の方が強く残りましたね。でもヒロインの一度観たら忘れられない独特の美しさに惹かれました。他にも「炎のランナー」のベン・クロスやリチャード・クレンナなんてのも出演しています。 7点(2002-02-22 22:27:43) |
15. 壁の中に誰かがいる
色々タイトルから想像はしていたけど、そう来たか!結構、期待外れの方が強いけど、これはこれでええんでないか! 7点(2001-12-31 11:19:59) |
16. 課長 島耕作
・・・色々言いたいことあるけど・・・取り敢えず原作が可哀想かなと。 2点(2001-12-19 12:30:40) |
17. カンゾー先生
皆さん(↓)と同じで確かに麻生久美子氏は良いですね。でもこの作品、アップが少ない。折角の麻生久美子が~、その点がマイナスに思えました。それと何よりキノコ雲をああ言う形で表現して良いんかいな? 個人的には引きましたけど・・・ 5点(2001-12-14 12:22:49) |
18. ガメラ対大悪獣ギロン
本作では子供たちがあっちにワープ、こっちにワープって言うシーンが印象に残っています。あと、ギャオスが宇宙版で登場して簡単にやられてしまう辺りが凄い。ん?そんなのに凄いと思ったのは自分だけかも。当時は、このシリーズが必ず夏休みや冬休みにやってたもんですが。子供の味方になる点ではゴジラよりガメラの方が自然で、断然こちらの方が好きでした。 8点(2001-10-29 21:08:55) |
19. 喝采(1954)
観るまでは苦手なミュージカルかなって思ったら、何と騙し騙されで、不倫にまで発展してしまうんですな。でも安直に別の男に走らないところは古き良き時代ってことでしょうか? 尚、タイトルにある“喝采”が沸き起こるシーンは登場しなかった気がしましたが・・・・・ 8点(2001-10-09 12:39:25) |
20. カリギュラ
なんたって“ペントハウス製作”ですから。でもあまりその手の方面に期待しない方が良いですね。金を掛けたポルノってコピーでしたが、アメリカ映画だけあって女性を綺麗に撮れていません。大胆なレズシーンとか大乱交、局部のアップなんてのもあるそうですが、日本で観る限りは関係無いですね。ピーター・オトゥールは別にして、個人的にはキャスティングにも不満が残りました。あと壮大なセットを組んだ屋外ロケって感じじゃないため、歴史ものを観たってほどの貫禄もなかったですね・・・ん?それ以前の問題なのかもしれませんが・・・ 3点(2001-08-27 12:15:04) |