1. 影武者
隆大介さんの殺気が印象に残っています。 7点(2004-01-12 21:41:06) |
2. かもめのジョナサン
うみとかもめしか覚えていないです・・・。 6点(2004-01-11 23:16:37) |
3. カサブランカ
霧の中のハンフリー・ボガードさんのコートとたばこが印象的です。まさに沢田研二さんの「あんたの時代は良かったー」。 7点(2004-01-07 01:36:14) |
4. 風と共に去りぬ
戦前とは思えないほどきれいです。そんなことができる国と戦争なんか・・・。というようなことを小津安二郎監督も思ったとか聞いたことがあります。 [映画館(字幕)] 8点(2004-01-07 00:59:31) |
5. ガープの世界
あがったりさがったりが淡々と描かれているような気がします。 7点(2004-01-05 02:04:06) |
6. 髪結いの亭主
《ネタバレ》 「嵐(rage?)が来るわ」の台詞や赤みの強い画面が印象的でした。『仕立て屋の恋』と同時期に製作されたとのことで、一組でみると確かによい気がします。 8点(2004-01-05 00:22:01) |
7. 風の丘を越えて~西便制
ラストで流れるパンソリは、他の場面で歌われていたのとは全く違ったものに思われ、戦慄がはしるようでした。主演でもあった若手女性歌手はパンソリの期待の星ということですが、歌い方を変えているとしたら凄いです。「恨(はん)」はうらみとは違うもの、ということの意味が少しわかったような気がして、近くて遠い国といわれる韓国に、案外というか当然というか、ゆかりを感じました。 9点(2004-01-05 00:12:27) |
8. 風の中の牝雞
《ネタバレ》 小津監督の失敗作と揶揄される作品ですが、戦後でまだ国民皆保険になっていなかった時代、という時代背景を伺うのにはよい作品と思います。月島の小学校や勝どき橋、隅田川河畔が印象的です。 [DVD(字幕)] 8点(2004-01-05 00:04:58) |