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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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1.  カイジ 人生逆転ゲーム
原作未読ですが、漫画だと面白いのかもですね。 でも、そもそもリアリティーではいかがなものかと。 結局お金に翻弄される、というか翻弄されたがりな部分がまずいんだよーって教訓でも入っているのかも知れませんが、 正直ゲームを楽しんでいるだけで、危険性はそれを盛り上げる要素に過ぎず、自作自演な感じを見せられても乗れないな。 松尾スズキさんの感じはいい。藤原竜也はいつも言いますが舞台での一辺倒芝居を見せられているようで飽きてしまいます。意外に不器用な人じゃないかと思い始めてます。 TV局からむとこうなっちゃうんですよねーってパターンな気が。
[地上波(邦画)] 5点(2010-11-22 17:41:33)
2.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
子供を対象にしている割に、きちんとメッセージが伝わらない気がしました。 どういう童話でもなにかを教訓として潜ませているからこそ意味があるのだと。 一因に大人にもなりきれず子供にもなりきれない中途半端さが根底にあるのだと感じます。 話は漫画ちっくなのにどうも描写がどういでもいいはずのものをリアルに書いている。カールじいさんのスタッフとの宮崎氏のインタビューを見ていて、確かどうでもいいものをリアルこだわるのが良いんだとおっしゃっていたような気がするのですが、そこがこの子供向けにはどうなんでしょうか?と思います。 例えば、ポニョが何故宗助にこだわるのか。通常あのくらいの子供はお父さんお母さんにべったりのはず。しかし、宗助を追い求めるのはちょっと子供らしからぬ感じがし、そこに大人の感覚が入っているように見えます。そして、ポニョがラーメンを食べて眠気に負けるシーンがリアルに描かれてますが、ここはおじいちゃん感覚と言いますか、大人が見て子供がかわいらしいと思うから入れたシーンに感じます。そんなにリアルに長く見せる必要性を私は感じないんですがね。そこを大人感覚が見えてしまうと童話性が壊れてしまい、なんか大人の都合が見えるような気がしてさめてしまいました。 それと宮崎さんは何故他の童話をベースにしないといけないのですかね?そこがいまいちわからないですね自分は。 ハウルあたりからちょっと違うな~って気がしてます。
[地上波(邦画)] 5点(2010-02-06 12:12:32)
3.  隠された記憶 《ネタバレ》 
これを劇場で観ちゃったら怒っちゃうかもという作品。 しいて例えるなら通常気にも留めない事をサスペンスに仕上げるとでも言いましょうか。 それはストーリーの中でも、監督も。 で。これが何を訴えたかったか?には賛同しかねる考え方があり、何が悪いのかを一概に善悪的に捉える所が嫌いです。 長回しやビデオ画像との交錯、伏線を探らせる手法には少し興味がそそられる部分もあるのですが、大事な主題が共感できないところが自分には問題ですね。 そりゃ気にも留めないとこからそんな自分勝手な復讐されりゃもうサスペンスですよ。 だから?と。人種や差別問題にからめてこれを利用するのは良く無いと思いました。 ラストシーンに文字通り隠されたものは大したものではない?。それが無くても(可能性から)そうだろうなといういくつかの自分の結論の選択肢にはあるものじゃないですかね。私が思っている隠されたものが違わなければ。 
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-11 01:49:15)
4.  狩人と犬、最後の旅
フランスでドキュメンタリー賞を受けたそうで、それが宣伝文句にもなっている。 フランスで絶賛の嵐とか。 そこが返ってこの作品の足かせというか違う期待感を持たせてしまっているのではと観た最初の感想です。まずドキュメンタリーとしている部分にちょっと違和感。再現ドキュメンタリーって言わないといけない気がする。ユナイテッド93のように。 湖の氷が割れた所に落ちるとか川を渡るときに危険な目にあった部分は、そのカメラの準備からしてそれをドキュメントと言うには...と思いました。 過酷な自然の中で撮っているので仕方ないですがね。大自然に生きる奔放なちょい悪おやじをカメラ回しましたって感じが一番この作品を表すのにいいかな。 大自然をバックにそういう人がこの世の中に生きているというのを素直に感じる。 それ以外に期待をしないことが正解と私は思います。 ロハス思考の方にはこのような生き方について触れるのは良いのでは。
[映画館(字幕)] 4点(2006-09-18 09:42:54)
5.  華氏911 《ネタバレ》 
一緒に見に行った友人がボーリング・フォー・コロンバインの方が面白かったと第一声で言ってました。確かに面白さでは同感。でも、この映画に自分は面白さを求めていただろうか?と考えると、そうとも言えない。ボーリングで見せられた手法を期待しなかったと言えば嘘になりますが、これは世の中を変えたい!という真剣さがそうさせるのだと僕は思います。もし、自分がアメリカに生まれていたなら?これだけ声高にあたりまえの事を言えるだろうか?映画としての評価はまあまあだけど、それ以外の意味を持っていてそれに重点があるので、この映画に評価点なんて関係ないと思った。みんなが思っている事を表現できない。変えられないなんて、それほど恐ろしい事は無いんじゃないかな。 だけど映画としてはボーリングより低い評価です。でも、こっちの方が重要だと思います。
7点(2004-08-30 23:20:25)
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