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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  カラー・オブ・ハート
映像ならではの内容で単純に興味はひかれるものの、それ以外は単純な反応のみな印象ですし、あまり馴染もなく突飛過ぎる世界観故に現実にフィードバックして考えるところまでいかない。意外と企画を通すのも難しいそうな内容でしょうから希少価値がありますね。
[地上波(字幕)] 5点(2007-12-06 23:09:04)
2.  カウボーイ・ウェイ/荒野のヒーローN.Y.へ行く
何だか随分回りくどい展開がみられるもののちゃんと構成されてる。 終盤にやっと用いられるカウボーイの特性はB級だから許されるご愛嬌。  ただ、終盤の悪役は何をしようとしてたの? 放送用編集でカットされた部分にその説明があったのか、自分が聞き逃しちゃったのかわからない。 まあ、説明をつけようと思えばいくつか浮かぶのでいいか。
[地上波(吹替)] 5点(2007-11-06 12:13:13)
3.  カナディアン・エクスプレス
ゲーム性だけで乗り切る内容にしてはちょっと物足りなかった。 証人となる人物を護送するというシチュエーションでは満点を投じているのが2作品あるほどなので期待しすぎたかも。  でも、楽しめた。
[地上波(吹替)] 6点(2007-10-02 18:18:06)
4.  がんばっていきまっしょい(1998)
興味なかった祭に参加してみたら意外に楽しめたし、ちょっと興奮しちゃった、て感じ。人生を感じますね。 こういった文芸は、始まりの動機の無さと祭の終わりを惜しむ(もしくは終わりを予感させる)描写が肝なんだ、と学習。あまりひとつの要素をクローズアップしないで、のっぺりと進行する感じがこの年代を表すのには適してるんですね。  この時期も、この命さえもいずれ終わる・・・諸行無常。 儚いからこそ何かを見付けようとするんだな~、としみじみ。
[ビデオ(邦画)] 10点(2007-09-06 08:57:31)(良:1票)
5.  学校の怪談4 《ネタバレ》 
世界観の全貌が披露されるだけの内容ですからね。随分と退屈です。それにしても会長は何故戻ったの?
[DVD(邦画)] 1点(2007-08-29 18:53:55)
6.  学校の怪談3
相変わらずアトラクション効果しかない妖怪の多用はクライアントの要求を満たすためでしかないのが残念。もっとスマートに扱えないものだろうか。
[ビデオ(邦画)] 3点(2007-08-28 00:05:33)
7.  学校の怪談2 《ネタバレ》 
時計のつかえを取り払うと解決ではなく、世界の崩壊が始まるという展開は何とも勝手だし、結局子供たちが元の世界に戻れる術となったのは何だったの? あの男の子の祖父祖母の力? どうにもあちこちで都合の良い設定を混ぜちゃってる感じで釈然としない。 しかし、相変わらず子供の描写はうまいですね。
[ビデオ(邦画)] 0点(2007-08-27 22:52:30)
8.  学校の怪談
やっぱり超常現象を扱う話は世界観の設定を冒頭から明確に示し、途上の追加や変更を許してはならないとしみじみ実感。 それでもこの作品はよくできてる方。ただ、荒唐無稽のアトラクションに費やす時間に尺をとりすぎで焦点がぼけちゃってる。何をどうすれば解決なんだという方向性をしっかりと打ち出し、もっとそちらに焦点を当てるべき。 しかしこの監督、力のある人だと思うのですが、ぱっとした仕事してませんね。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-27 22:01:52)
9.  ガタカ 《ネタバレ》 
シチュエーションは面白いけど、危機的状況を全く別個にある捜査の進展で解決させるなんて駄目でしょう。 テーマ的にも遺伝子レベルで判断される世界というのは現実にフィードバックさせる内容に繋がらず、単にそういった科学への危惧しか示せない代物になっている。
[DVD(吹替)] 3点(2007-05-29 18:22:49)
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