1. 飾窓の女
《ネタバレ》 なんだこりゃ?! ひでー夢オチだ。 それまでがそこそこ面白かっただけに残念。 主役のおっちゃん、演技は抜群に良いけど華がないよなぁ。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-02-27 20:32:42) |
2. 簪
《ネタバレ》 斎藤達雄が理屈っぽく、とにかくうるさい。 団体客より、ある意味うるさい。 清水宏作品だけに、本作でもガキが、、(以下、自主規制) [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-13 21:51:47) |
3. ガス燈(1944)
《ネタバレ》 シャルル・ボワイエとイングリッド・バーグマン共演ということで鑑賞してみた。 やっぱり、アメリカ映画とは相性が悪いみたい。 途中、いや、最後までよく分からんかった。 結局、ボワイエが悪くてつかまったんか、というだけの印象。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-02-25 19:41:36) |
4. カサブランカ
予定調和なつくり、都合よすぎる幕切れ、全てが面白くない。 今までハンフリー・ボガートをかっこいいと思ったことはないし本作でもやっぱりかっこよくない。 イングリッド・バーグマンに大した魅力も感じない。 アメリカ映画の陳腐さと都合の良さばかりが目立った有名すぎる駄作。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-13 23:31:23)(良:1票) |
5. 渇望
ベルイマン作品はこれで17本目と年季が入ってきたが、本作はその17本の中で最低だった。 断片的で不快でしかないシーンが延々と続く。 それだけで最悪なのに、全体的に自分の人生観と全く合わないし、ラストもとってつけたような終り方。 つまらないだけならともかく、この不快感をどうしてくれるのか・・・というわけで、最低であります。 [ビデオ(字幕)] 0点(2008-08-20 23:53:03) |
6. 還って来た男
おやおや、青観さんしかレビューがないんですか・・・ 本作ですが、佐野周二の魅力は発揮されているものの、全体的に散漫な印象で、川島作品としては凡作の感が否めないです。 [ビデオ(邦画)] 5点(2008-05-03 09:46:04) |
7. 風の中の牝雞
《ネタバレ》 この作品は小津的ではなく、むしろ溝口的な作品である。 それは主演が田中絹代だからという理由によるものではない。 内容的に溝口的なのだ。 田中絹代演じる女性は、ひたすら健気である。 夫(佐野周二)がどんなに酷い仕打ちをしようとも、「自分が悪いのです」と言う。 これは観ていて辛い。 ここまで健気だと、観ていて辛いのだ。 途中まで「何と救いようのない暗い話だろう」と思って観ていたが、終わってみれば、心にじんわりしみいる、なかなかの良作であった。 夫婦の間で、どんな問題がおきようとも、「互いをより深く愛する気持ちを持て」ば、乗り越えられる。 ラストで語られる佐野周二のこのセリフが胸を打った。 「深く愛する気持ち」。 確かに夫婦がより深く理解し、末永く幸せにやっていくには大切な姿勢なのではないだろうか。 とても考えさせられる作品だった。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-02-26 21:13:01) |
8. 海外特派員
飛行機内のシーンがチープすぎてどうも・・・ [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 05:36:20) |