2. 風と共に去りぬ
ヴィヴィアンとクラークゲーブルの両方に惚れこんでしまう。うっとり、、、長い映画だが、何回みても時間を忘れてしまう。南北戦争やら、いろいろな苦難がスカーレットを襲う。そのシーンごとがいろいろな自分の人生とリンクする。3回も結婚して、離婚したり、子供が死んだり、財産がぱーになったり、とにかくひっちゃかめっちゃかでも女としてキレイでかつ、どこかコミカル、そしてつよ~~いスカーレットにあっぱれ、万歳!!それにしても、あのやたら「優しい」友人。(メラニーの奥さん)いつかバケの皮剥がれるぞ、、、、と思ってたのに、そのまま死んでしまった・・・その一点だけは意外(笑)最も泣けるシーンは南北戦争の戦死者リストを配っている場面で少年がびみょーな表情でトランペットを吹いているところだった。 10点(2003-01-18 00:09:09) |