1. キネマの天地
《ネタバレ》 おもしろくないなあと思いながら見てたら ほんと最後までおもしろさが無く終わってしまった。ここでの皆さんの評価に納得。ただ有森也美は新人ながらいきなりこんな大作に出演、しかも主演してしまってその後がなにかとやりにくくて大変だったことでしょうね 尻すぼみとなった女優活動ご苦労様でしたとでも言ってあげたい でもかわいらしさについてはさすがでしたね 同年代のアイドル菊池桃子のピーク時のぽっちゃり感にそっくりでした かわいらしかったですね それはもちろん良い意味で。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-17 17:20:27) |
2. 巨人の星(1982)
《ネタバレ》 巨人の星 知っているつもりでも実はあまり知っていなかった この巨作。 まあ、自分としては、侍ジャイアンツ・ドカベン・アパッチ野球軍の世代派だったので飛雄馬は邪見にしてしまってたんだな まあ やむ無しか。ただし、今、このタイミングにてちゃんと観れたことが嬉しく思う まさにネタの宝庫だ。とにかくスゴイ きっと今の時代となってこそ評価は益々上がる 面白い。とにかくネタの宝庫だ 巨人の星は永久に不滅です。 というわけで、 今回、自分が観たのは1969年製作のものではなく、オープニングで原とか中畑とか江川とか出て来る1982年製作の なんか変に盛り付けされているものでした。 なので調べてみたとこ どうやらこれは過去の劇場版の一部一部を繋ぎ合わせて編集されたものらしく、つまり、飛雄馬の子供時代、飛雄馬家の一家団欒、名物ちゃぶ台返し、飛雄馬の高校面接、甲子園での熱闘、ドラフト絵巻、巨人軍に入団の経緯、プロでの初登板、大リーグボール1号完成までのいきさつ 等など・・ その全てが収まっているダイジェスト版だったらしいんですよね。ただし、これはこれで飛雄馬の野球人生一気に見れてしまったわけだし、相変わらず一徹さんがいろいろオモロイことしよるし、まあ、とにかく皆さん熱いし、誰しもが宇宙人のような運動神経持っていらっしゃるしで、まあ、これはこれで十分に楽しめてしまってたんですよね 邪道な編集版とはいえ悪くはないです 面白い。 というか野球を愛する者であったら絶対に楽しめるはずでござる。例え今時の若人であろうとも。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-29 19:50:25) |
3. 奇蹟/ミラクル
プロジェクトAをMAXとしている自分としては どうしても物足りない。 セットの豪華さこそ凄いが 今一、今二。 なにがその原因なんだろうか 奇麗なセットと奇麗な映像 それが自分的には原因なんですよね 香港アクションであるなら も少し映像的粗さが欲しい 小汚さが欲しい。妙に奇麗に出来過ぎていることに馴染めずじまいになってしまって 香港アクション特有の昔ながらの名残りを一切感じ得ることできなかった もっと貧乏臭を感じたかったというのが実感ですね 残念だ。 [DVD(字幕)] 5点(2011-08-24 22:05:21) |
4. キッドナップ・ブルース
《ネタバレ》 タモリがゴリラと少女を誘拐、そんでもって指名手配。 だから何? って な~~んも浮かんでこんのじゃ感想が。登録したんはよいんだが、 ホント なあ~~~んも浮かんでこんのじゃ こんな程度の内容じゃ。監督及び脚本、浅井慎平さんって方だったんだが、一体なにがやりたかったんだか はてな100個ほど頭ん中に浮かんじまったが、浮かんでしまったまんまでモヤモヤと‥ ちっともハジけて無くなりゃしない。 消化不良。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-03-27 23:51:14) |
5. 疵
《ネタバレ》 【疵】って読めるひとも少なかろうでしょうに、普通に傷とかキズではイカンかったのでしょうか なんか、すかしっ屁の『へ』とか『ぺ!』 と勘違いしてしまう方もいらっしゃったでしょうに。いいのか そんなで。余計な事ですが。 で、その屁なんですが、‥なんか違う‥ 尿なんですが‥、それも違った 実は疵なんですが、、、ちょうちん(1987)や、さらば愛しのやくざ(1990)と同様、さほど内容・スタンス的には変わらんのですよね それが嬉しい。群れを成さない一匹狼の陣内はやはりシブイ!見てくれ的にもかなりシブイでやんすよネ あごがシュッとしてかなりシブイ!個人的に三部作としてみています。さらば愛しのやくざだけは監督違うんですが。どれも良いという点については変わりはない。疵も良い。 [DVD(邦画)] 8点(2010-11-22 23:39:10) |
6. キラークラウン
素晴らしい!アートだ!ポップだ!80年代の傑作だあ! 素晴らしい!娯楽だ!道化だ!ちっぽけな宇宙戦争だあ! 素晴らしい!あほだ!大型チープだ!B級ラインの最上級だあ! 風船で作った犬、あんなん有り?ってもちろん有りくさ 大有りだってばさー! [ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-22 21:23:00) |
7. 逆噴射家族
時は1983年、うわ~あ、小林克也氏こんなことやってた経歴があったのかあ^^; ま~びっくりしましたぜよ、某ベストヒットU●Aでのイメージしかなかったからさ~ ^^; しかしま~この作品、めちゃめちゃすげーでないの、めちゃめちゃ私好みだ。まあ肝心の小林克也氏のキレ具合はともかくとしてもですね、他の4人のキレ具合やらバカさ加減が特に素晴らしいじゃないのさ 指しあたっては賠償美津子がイイ 植木等もイイ 息子役の有薗芳記のキレ具合がまた最高じゃないのさ、特にイイ そしてまた工藤夕貴の悲鳴がキャーキャーうるさいのだけども、それはそれでまたいいじゃないのさ 終盤土壇場と化してしまった戦場にて栃狂ってしまった兄貴は妹を襲い、ジジイもどさくさに紛れて孫娘を縛り上げた挙句に拉致してしまうというその極悪非道なその行い^^; うわ~あ もう全体的にとても素晴らしいメロディー奏でてるじゃないのさ~ 素晴らしい壊れ具合じゃないのさ~ ※しかし、これ見てからというもの完全にシロアリがトラウマになってしまった(××)うげげげ~ [ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-26 17:33:36) |
8. キングコング2
前作のラストで続編を匂わせていたのならまだわかる。しかしそんなの全然匂わせていなかっただろうに。無臭だっただろー。それをなんで変に蒸し繰り返して10年もかけて生き返らせてんのさ、そしてまたブチブチ撃たれて死なせてんのさ、もう訳わからん。人生って二度も苦しみ味合わなきゃ死なせてもらえんもんなのか?そうね、この場合は人生っていうか猿生っていうのが正解なんかもしれんけど。もうさ、そこんところはどうでもいいけども。 まあさ、とにかく、これって存在しなかった事にしよう。そうしよう。知らなかった事にしておこう。そうしよう。 2点(2005-01-04 16:59:19) |
9. 奇跡の243便<TVM>
んん~~ 微妙。。私は初見者だったのですが、なんつーかその、もっとパニックものなんだろうって思ってた。でも違う。これはパニック状態に陥ってる乗客たちよりも何よりも、パイロット達及びスチュワーデスにスポットライトが当りすぎてる。見方によってはこれは航空会社がPRの為の宣伝ビデオって感じに見えなくもない。ほらっ「どんなパニックであろーとも、うちのパイロットはこんだけ優秀なんだよ。」「ちゃんと私たちの落ち着きようを見てくれた?」ってな感じでさ…。その辺がちょっと物足りなかったですね。でもさ、実話物だったって事なので、とても不謹慎な事は言えんけど、もうちょっとさ、ほらさ、なんちゃうかさ、そのね… 言いたい事わかってもらえますでしょか…? 5点(2004-03-19 22:05:29) |
10. キラー・クロコダイル
残念ながら、何も感想浮かんできませんね。ちっともワニからハングリーさが伝わってこなかったし、ワニ自体の演技力が乏しかったしい。 3点(2004-03-18 01:04:44) |
11. 危険な情事
どの映画でも不幸を背負ってばっかのマイケル・ダグラスさん。でも、それは自業自得ってゆーことで。。 5点(2003-12-27 07:45:11) |
12. キャノンボール
. [地上波(吹替)] 3点(2003-12-24 00:35:39) |