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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 
知識的には主題歌が米津玄師と作画陣の情報で鑑賞しました。 「ポニョ」での登場人物の行動原理とかがピンと来ず ジブリ映画を見ることがなくなったのですが  作画陣が凄かったので見てみました。  戦時中のリアルな話かと思ったら、 青サギがいきなり話し出すわ、 主人公はなぜか受け入れてるわ、それからファンタジーてんこ盛りになって 結構困惑しましたが  ざっくりいうと序盤は母を亡くした上に父がさらっと再婚したり環境が変わったりする眞人の苦しみに関する話で 中盤以降は異世界転生(神隠し)しつつ「二人の母ちゃん」を助けるってな話ですが  本筋は単純なのですが、異世界分がノイズというか、こいつらの意味は?みたいなのが ちょこちょこある割に投げられている(察しろとの事だと思いますが)、 今ひとつ理解しきれていない感じになりました。  テネットは何回も見ることで理解できるのはわかりますが こちらは知識がいりそうですねぇ。  作画的には想像以上に凄かったです 序盤の火事の描写とかとんでもないですし  キャラクタの動きが自然、 画面から伝わる情報量がすごい多い。  作画協力にufotableとかカラーとかIGがいるだけあります。 ちなみに亀田祥倫さんも原画におられました。  で、点数は悩みましたが6点で
[映画館(邦画)] 6点(2023-08-19 01:49:35)(良:1票)
2.  キングダム 運命の炎 《ネタバレ》 
三作目である今作では「馬陽の戦い」がメインとなりますが 原作では11巻から16巻とちょっと長めであり  今まで4巻ぐらいでまとめていたので 途中で区切るのは止むを得ないところであって  紫夏の話と馮忌との戦いがメインって感じでした  で、前作でも思いましたが地味に配役が良いんですよねぇ 渕さんとか亜門が地味に似てました。 竜川もなかなか良かったです。  その上で前作より対戦感がでていて ロングショットとクローズアップのバランスが良かったのと 龐煖の圧倒的な武とか体格の凄さも違和感なく描かれていましたし  羌廆と信の殺陣も良かったです。 130分とのことでしたが、あまり長さは感じなかったです。  「われぶしん」で終わった以上4作目が感動作になるのがまちがいないので ぜひ公開して欲しいところです。  7点で
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-17 22:29:26)
3.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
原作既読どころか最新話までしっかり追ってる状況です。  結果としては前作同様に楽しめました。 キングダムとしてここから成り上がっていくのが 魅力的な作品なので これからどんどん楽しくなる訳ですが  楽しめた反面マイナス要素も前作よりもちょっと多かったかなぁって 印象なんです。  1つ目は大戦としての描写はちゃんと描かれていたものの 羌瘣を掘り下げるパートがある関係で 戦のテンポが悪くなった上にあそこだけ大戦感がなくなった所が残念でした。  まぁ、映画の尺で考えるとあそこに挿入せざるおえないので やもえないところでしたが  比較的原作に沿った作品ですが、あそこだけはオリジナルですからねぇ。  2つ目は今回セリフが特に芝居がかった感じがして ちょっと小っ恥ずかしい感じになってしまった箇所がちょいちょいありました。 尾平役の岡山天音さんは自然で良かったですが。  3つ目は秦の重要会議にしれっと河了貂がいるという点で めっちゃ不自然でした(笑) ラストの決心に繋げる必要があるので、あそこにいる必要はあるんですが 脚本都合感を感じました。 ※原作どおりだと橋本環奈さんの出番がほとんどないので興行的な意味でもやもえない感じもしますが  とはいえ特に殺陣と配役はこちらも前作同様よくできていて 見どころは多いです。  特に「中華十弓」の一人「黄離弦」とか宮元とかめちゃめちゃ良く似てました(笑)  そこらへんの脇役はともかく一番の懸念は羌瘣でしたが 個人的には非常に良かったです。 暗殺者という関係で、ただ綺麗ではなくなんか闇を抱えている感じが 非常に出ていたと思います。  巫舞含めた殺陣も人を斬っている感がでていて良かったです タイトルは言いませんが、ある映画の殺陣は 斬っている感がなくって萎えた記憶があるので  いずれにしても羌瘣を清野菜名さんをキャスティングした時点で成功したようなもんです。 この人以外だと多分違和感がすごかったです。  よって3作目も楽しみですよ。  色々マイナス要素も気になりましたが 結果楽しめたので7点です。  映画とは直接関係ないんですが、こちらシネコンで鑑賞したのですが 上映前の予告編でなんでか「キングダム2」が流れて 本気でシアターを間違えたかと思いましたよ。  まじでやめてほしい(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2022-07-24 02:50:55)
4.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
続いてAmazonPrimeで見ました。  いろんな意味でテレビ放送できない類の作品になっちゃいましたねぇ。  話はこっちの方が好きです。 田宮とか広川市長の最後であったり、 最後らへんのミギーの名セリフとか 見どころも熱い展開も多いです。  ただ、展開的にばたついていて 前作の方がテンポよく進んでいたので なんか残念な感じです。  演出面では前作よりマイナスですが やっぱり田宮のシーンは 深津絵里の存在感もあって かなり良いシーンになってました。  原作でもあそこかなり印象的なシーンですしすねぇ。  ただ、最後のなんでかわからないけど放射線物質があるのはちょっと。  冒頭でも、毒が減るのだろうか。って言ってるのだから そのごみの体に悪そうな毒でよいのです。 焼却炉は版権を買ってくれたT2へのリスペクトなんでしょうか。  マイナスは前作より多いものの 深津絵里のシーンはよかったなぁ。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-15 21:50:59)
5.  寄生獣 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  ターミネーター2を撮影する為に寄生獣の版権を買ったという話を思い出しましたが、 表現力でいうと圧倒的な予算の違いもありますが、 T2の方がおぞましかったですねぇ(20年前とは)  本作ではミギー含めて作り物感が強いので そのあたりがやっぱりマイナスポイントになってしまいます。  とはいえ、脚本の取捨選択を含め 上手く実写化したなぁって思いました。  とはいえ、母との決着は原作の方が好きですねぇ。  個人的には配役的にもあまり違和感はなかったです。 別ドラマで棒な演技に驚愕した東出昌大ですが 本作では無機質感が出ていて逆にあっていたという。  結果、危惧していた部分はそうでもなく むしろ楽しめていたので よって完結編もみたい感じです。  なお、アニメ版も見ていますが、 ミギーの声は平野綾の方が異質な感じがして好きでした。  感覚的には6.5な感じがしますが、この間みたキングダムの方が好きなので 6点にします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-14 11:11:56)
6.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
原作はヤンジャン購入して最新話まで読んでます。(アニメも見ました)  率直な感想としては 上手く映画化したなぁって感じです。  そして邦画頑張ってる。  個人的に頑張ってるなぁって思うのが 配役で、全体的に違和感のある配役って 少ない気がします。  特に嬴政と漂を演じた吉沢亮は非常にあっていたと思います。 河了貂を演じた橋本環奈も良かったです。  気になったのは王騎将軍と山の民。 まぁ両方ともしょうがないのですが 王騎将軍はもっとでかい上に規格外に強いですし 山の民は筋肉量が足らないです。 ※楊端和ももっと強い  とはいえ殺陣は思った以上によくできていました。  話的には巻数にして4巻ちょっとなので 比較的にカットされたエピソードは少ないです。 だからこそストーリー的な不満はさほどないです。  残念なのは、壁一番の見どころとも言っていい名セリフが がっつりカットされていたのは残念でした。  信の台詞は説教じみていたのと 原作しらない人は把握できるんだろうかという心配はありましたが。  個人的には結構楽しめた映画でした。  なので、ぜひ続編を作ってほしいです。  ってことで7点で
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-04 22:57:18)
7.  96時間 《ネタバレ》 
続編レビューしてて、これしてなかったです。  娘が誘拐されてからが非常にスリリング。 僅かな情報を手繰り寄せて敵組織に行くまでの間に おっさんが容赦なく瞬殺するのが非常に爽快なんです。  命乞いも知らんがな。時間ないし。 と問答無用。  よってテンポが凄い良い。 話も単純明快。  娘とオカンがアホすぎるのが気になるところ それ以上に軽い娘の友だちの存在がそれを緩和しているのが 非常に絶妙な存在です。  良い所が多いのに 微妙なのはカースタント。 カットが目まぐるしく見づらい。  そこらへんがなかったら8点だった気がします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-23 11:45:31)(良:1票)
8.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
地上波で見ました。  カルデラっぽいところに囲まれた場所が なんとなく青ヶ島が舞台なのかと思いましたが、岐阜だったのですね。  ま、それはどうでも良いのですが ツッコミどころなど色々あるのですが シンプルに楽しめましたし、背景作画の美しさがやはり凄かった。  こんな有名な映画な割に 情報全然入れてなかったみたいで、隕石衝突からの話は全然知らんかったので まじかい。とそこからのテンポや畳み掛けが非常に良かったです。  あの二人が好意を持つプロセスやら 理由付けが今ひとつ描写できてなかったところを もっと丁寧に描いていたらより深みが出てたと思うので そのあたりちょっともったいない感じがします。  とはいえ、アニメならではの描写は特筆すべきでしたので8点。  あと、キャラデザを田中将賀さんにお願いしたのはグッジョブだと思います。
[地上波(邦画)] 8点(2018-01-04 17:25:18)
9.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 
前作が結構好きで今作も見てみました。  相変わらず良し悪しがはっきりしてます。  この作品が微妙な所は 「リアリティは基本ない」 「娘のドライブテクニックが異常」 「パリで偉い目にあったのに、もっと治安悪そうな所にノコノコ来ちゃう親子」 「アクションのカットを割りすぎて良くわからない」 「カーチェイスらへん」 「復讐って言ってる割に最初以外雑(嫁を人質に使う事忘れてるレベル)」 「最後の移動先(ハマム)に行きたい理由がなんかよく分からない事」 「助ける相手が娘じゃなくって嫁(リーアムは最悪ええか。って思ってそう)」 「タイトルの96時間関係 ま、そんな所ですが、  このシリーズの醍醐味は、おっさんが敵を容赦なく一掃する。っていうのもありますが、  個人的には好きなのが、どうしようもない状況を 僅かな情報や知恵でどうにかする。という点です。  これが好きなんです。  町中で手榴弾投げさせるってめちゃくちゃなんですけど(沢村栄治も肩壊すレベル) それキッカケで絞っていく感じとか好きです。  前作よりトーンダウンしたとはいえ やっぱり面白かったです(7点に近い6点で)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-06 23:32:06)(良:1票)
10.  キサラギ 《ネタバレ》 
博多では今週金曜に終了とのことで、 急いで見に行きました。  (詳細はブログにて)
[映画館(邦画)] 9点(2007-09-11 11:30:03)
11.  キル・ビル Vol.2
至って普通に面白い感じになっちゃいましたね。前作のめちゃくちゃ感が良いって方多いんですが、私も同感です。本作で改めて思ったんですけど、ユマ・サーマンは武器を使うと良いんですけど、素手でのカンフーはまだまだっすね。ちょっともたついてしまってます。あと華奢なのも辛いところですね。まー、それでも楽しめたのは楽しめたのでこの点数です。あと、ウェディング姿のユマ・サーマンはお美しいです。ちなみに個人的にはリュー・チャーフィとの絡みを増やして欲しかったです。
6点(2004-05-10 03:48:53)
12.  きょうのできごと a day on the planet
なんとも清清しい日常ドラマ。関西育ちだったせいか、劇中ずっと発せられる関西弁が心地よく、なんだか疲れが取れるような癒し映画でした。出演者はかなり多いんですけど、それぞれ絶妙に絡んでくるんで、それぞれ結構印象あるんですよね。特に、壁に挟まれた大倉孝二さん。関西弁上手いっすねー。また台詞が面白い。チャンバラトリオの違和感ありまくる登場も池脇千鶴と一緒にツボに入ってました。淡々とした日常ドラマを印象深いものに仕上げた行定監督に拍手の意味を込めて8点を。
8点(2004-04-21 02:21:48)
13.  CURE キュア 《ネタバレ》 
なんとも言えない怖さ。精神的にズッキズキきますよ。こういう世界観はハリウッドではまず無理でしょうね。一番怖いシーンが派出所前で突然銃殺するシーン。物凄く平和で日常的にありえるシーンからの突然の衝撃的なシーン。観客を突き飛ばすようなラストも色々と考えられるので結構好みです。あと、うじきさんが「何故か分からないんだよ」と言って、×の落書きを必死で消すシーン。これも言い知れぬ怖さがありますよね。とにかく、精神的に嫌なところを付き続ける映画。こんな映画も良いっすね。あと、役所さんはもちろんですけど、意外と萩原さんが良い仕事してます。
7点(2004-04-05 01:38:42)(良:2票)
14.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
「リトル・ダンサー」に続き、劇場で拍手がおきた作品。私もしましたとも。この映画は最後の展開とか「やっぱな」って思いつつも鑑賞後の印象が抜群に良いですね。ほんと良かった。途中のストーリー展開から、台詞の面白さから、抜群のセンスの良さが伝わってきます。わざとB級路線で行ってるんですけど、立派なA級映画。笑わせながらもアラン・リックマンにホロっとされ、そして最後は胸がすっきりするような爽快感。こういう映画にまた逢いたい。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-26 01:15:33)(良:1票)
15.  CUBE
映画を撮るのに金はいらぬアイデアだ。と誰が言ったか分からないんですが、何かの本で「日本は一つの船を全部作ろうとする。ハリウッドは船の撮影する部分の一部分のみを作る」って書いてましたが、この映画は一部分を作りそれを上手く脚本を作成したように思えます。(最近のハリウッドは全部作ってるように思えるけど。。)ちょっと気を抜くと面白くなるような題材ですが、それぞれ登場人物の巧みな心理描写の変化と、だんだんと解けていく謎でつまらないと感じる間もなくこの映画は終了します。いろんな皮肉を込めた映画、私は好きです。
8点(2004-01-26 01:04:59)(良:2票)
16.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
最近共に落ちてきたレオとスピルバーグ作品だけに、あんまり期待していなかったんですけど、コレ面白いっすね。実際にいた人物の映画化なんですけど、武の番組でその人物を紹介したのを見た時には、「そりゃー映画化したくなるな」って思いたくなるよう魅力的な人物だったようで、スピルバーグはそれを上手にそれでいてテンポよく演出できていたと思います。で、最後ウルとこさせるあたりは、スピルバーグしたたかだなぁーって思ったりしたんですけど、個人的に結構気に入ったラストになっています。でも、それ以上にレオ。これを見て正直見直しましたよ。この役は彼で正解。肩の力が抜けた良い演技ができていたと思います。あとは、トム・ハンクス。上手くレオをカバーしていたと思います。3人が良い具合に噛み合って、満足の8点です。
8点(2003-12-08 10:31:39)
17.  Kids Return キッズ・リターン
この映画、キタノ映画の中で一番気に入ってます。題材がボクシングってこともあるんですけど、話の展開がとてもリズム良く流れて、エンディングまで軽快に鑑賞することができました。とはいえ映画館で見た訳ではなく、たまたまテレビを付けてたら、面白そうな映画だなーって思って見たら、ぐいぐい話に引っ張れて、鑑賞後に「これがそうなんだ」って知ったような感じです。主演の安藤政信は今もジムに通っているみたいで、そのお陰か本作のボクシングシーンもちゃんとしたシーンになってましたね。あとモロ師岡扮するハヤシの散在。ああいう先輩いるんすよ。さりげにさぼらせよーっとする先輩。実際。そこら辺がこの作品としての価値をぐっとあげているような気がします。とても、絶望的なストーリーな割に、とても清清しいラスト。いい青春を見たって感じがします。あと、好評のテーマソングなんですが、キックボクサーの小林聡も使ってます。(テーパリット戦はしびれたなぁー)
8点(2003-12-08 02:44:59)(良:3票)
18.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
この映画を「少林寺36房」の「リュー・チャーフィ」が出演しているのを目的で鑑賞した数少ない人の一人なんですが、久々に見た彼のカンフーは変なマスクをしていながら、眩い光を放っていました。やっぱ美しいっすよ。一つ一つの動きが。それなのに、あ゛あ゛ぁーーーー。その死に方はないっすよー。死ぬなら3節根にコツと当たってやられてくださいよ。でも久々に見れたのが嬉しい(主要キャストを一人も出さないレビューもたまには良いんでないかい)(点数再修正)
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 03:02:19)
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