1. ギルバート・グレイプ
過食症で肥満の母と知能障害の弟のために、田舎町から出れないギルバート。 家族のための自己犠牲を強いられている。 それを家族愛というテーマで括って感動作に仕立て上げている。 実際にはそれほどずっしり感動するシーンはなく軽い、爽快感のある作品。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-31 23:37:23) |
2. 君のためなら千回でも
アミールはハッサンと父からたくさん学びましたね。人が人を作っていくというような見方ができますね。 しかし、ここでのハッサンはとてもいい役なんだが悲しくなるね。。。 [DVD(字幕)] 7点(2011-03-28 23:28:31) |
3. きみに読む物語
若きし日の純愛をさわやかに描き、かつそれを年老いた現在にうまくリンクさせている。純度の高い恋愛映画で見ていて爽やかであると同時に目頭も熱くなった。 レイチェル・マクアダムスのいきいきした表情が素敵。 [DVD(字幕)] 10点(2010-01-18 05:58:22) |
4. 銀色のシーズン
《ネタバレ》 田中麗奈の婚約者が死んでいたというところは少し気になる設定であった。もう少しその辺りをからめた展開にすると面白みが出たのではないかと思う。 [地上波(邦画)] 5点(2009-02-15 12:40:03) |
5. キャリー(1976)
小さい頃に、予告を見てて『すっごく』怖い映画なんだろうな、と思っていた。あれから20年以上も経ってようやく鑑賞にいたったのですが、あまり恐怖を感じなかった。きっと現在のホラームービーに慣れてしまって当時のホラーに恐怖感がないからだと思う。しかし、注目すべきはシシー・スペイセクの演技。あれは、ストーリーとは別にほんとに怖さを感じる。 [DVD(字幕)] 6点(2006-02-12 20:22:45) |
6. ギャングスター・ナンバー1
話のテンポがよく見てて退屈のない映画であった。ポール・ペタニー狂人の演技はすごい迫力あった。あの目本当に怖い。 [DVD(字幕)] 7点(2005-05-05 01:22:12) |
7. キューティ・ブロンド
周りの配役が結構、いい味出してた。単純なサクセスストーリーだけに下手すると超つまらないんだけど、ずっと飽きずに見れた。ラブコメの周りの配役って重要だなぁ。 7点(2003-12-27 15:51:02) |
8. ギフト(2000)
もっとダイナミックなオカルト系を想像していたら割と地味なサスペンスだった。ケイトの亭主が全体の中でどんな役割か分らなかった。 5点(2003-09-07 22:14:56) |