1. CUBE ZERO<OV>
CUBEというおいしいエサに釣られてとうとうここまでやって来ました。みなさんもお疲れ様です。次回作?もちろん見るよ。 しかしひたいにCUBEのハッチ型の刺青はひどいよな。せめてマジックで「肉」って書くぐらいにしとかねえと転職できないよね。 [DVD(字幕)] 3点(2006-09-22 10:37:10) |
2. CUBE
《ネタバレ》 登場人物は6人ではなく7人である。もう1人は冒頭で華々しく散ったオッサンである。 あの潔さは例えるなら産卵の為に川を遡上したサケが人に捕獲され、切り身で販売されるようなものである。あのオッサン(ジュリアン・リッチングス)のおかげで最後まで緊張感を持続できたような気がする。ちなみにこの人は80本以上の映画に出演しているが、端役が多くクレジットも最後のほう。映画の中でジュリアン・リッチングスを探すのはウォーリーを探すより面白い。 [DVD(字幕)] 9点(2006-09-21 16:45:22)(笑:1票) |
3. CUBE2
見なかったことにしよう。 [DVD(字幕)] 1点(2006-09-21 16:44:01) |
4. キル・ビル Vol.2
1に比べるとかなり洗練されている。モノトーンの色調、セリフを交わすタイミング、静と動、真っ暗な映像、格闘シーンの短さ等もあるが、何よりも「1の幼稚さ」が消えているのには驚いた。一旦投げたスプーンを拾わさせる魅力が2にはある。場面に緊張感が出ている。唯一、パイメイがブライドの丼をブッ飛ばすシーン。あれは有り得ない。武術の達人が食べ物を粗末に扱うなんて。まあそういうところが足らん知能監督のB級らしさなのだろうが、そこだけ目についた。やはり鬼才なのか? [映画館(字幕)] 7点(2004-04-26 17:08:37) |
5. キル・ビル Vol.1(日本版)
イミテーションだが上手くつながっている。足らん知能監督は「日本映画へのオマージュ」と言ってるが本当にそうだろうか。つかこの作品は彼のビデオ店員時代から今まで見てきた映画全ての潜在意識的領域を集束させたものであり、別に日本を意識する必要はないのではないか?ただ単に無国籍娯楽映画として見れば楽しめるし、BGMのセンスは素晴らしいものがある。ただシシオドシの音が「ボコッ」っていうのはいただけなかった。もしかしてここも笑うシーンだったの? 3点(2004-01-16 15:35:37) |
6. ギフト(2000)
チャーリーズエンジェルのキャメロンのスパイダーマンパンツよりもケイトのピンクパンツのほうがオレは好きだ。しかしあのシーンは必要だったのかライミ監督?(オレには必要だったが..) 7点(2003-08-18 17:33:08)(笑:2票) (良:1票) |