1. キル・ビル Vol.2
キレイに出来過ぎ。これまでいろいろと凝って、異色な感じを出してきたのにとてもまとまって終わってしまった…こういう映画は少しぐらい強引なっていうか無茶なラストを期待してしまった。 5点(2004-11-11 00:45:00)(良:2票) |
2. キル・ビル Vol.1(日本版)
面白かった…と素直に言えないんだけど結構好きなんだよね、この手の映画。途中のアニメの使い方とか、個性と言うかよく解らないキャラクター、で何で日本が舞台なの?って感じでした。嫌いじゃないけど。ただ、残念なのは殺戮シーン(戦闘シーン)がちょっと長すぎかなぁ。1対1だとちょっと緊迫感をもって観れるんだけど、なんだろう、対大勢だと、水戸黄門の助サン格サンシーンといった感じが…全体を通しての音楽は文句なしなんですけど。で、ロードに続きこれも続きもんなのね・・・ 7点(2004-05-11 23:04:06) |
3. 奇跡の人(1962)
この衝撃をどのような言葉で表現したらいいのか。自分たちが如何に多くのものを「当たり前のように与えられている」のか、を考えさせられる作品となっている。ヘレンの一挙手一投足がリアリティの高さをすさまじい程に表現している。全てには「名前」があることを理解させる、それを知らない人にその概念を教えることがどれだけ困難であるかを。ほんの小さな契機が彼女を掘り起こしたラストシーン、感動しました。 文句なし10点献上。 10点(2004-03-10 10:15:13) |
4. CUBE2
がっかし・・・悔しいから明日「Cube」借りてくる(泣)。 2点(2004-01-23 18:33:52) |
5. CUBE
発想がおもしろい。時代背景とか全く関係無く、単純にCUBEという空間での心理描写を追及した作品。ここまでコンパクトにまとめられているのに、見終わったあと唸った作品はあまりなかった・・・終わり方が平凡だったので、辛口でマイナス2。一見の価値はある! 8点(2003-11-25 22:33:13) |