1. キル・ビル Vol.1(日本版)
意外と残酷描写が多くて、少し胸くそ悪くなったけども、基本的には面白かった。ビルを殺すという、分かりやすいストーリーを彩るアメコミに出てきそうな濃いキャラ達のカッコ良さは異常。特に、ルーシー・リューはなんて男前なんだ!おそらくパルプ・フィクションを越えることはないだろうけど、最終的な評価はVol,2を観てからにしようと思います。 8点(2004-02-14 16:46:22) |
2. 救命士
暗い。暗い暗い暗い。とにかく暗い。観ている間は、頭に鈍痛が走りそうな悪夢の中をひたすら漂っているような感覚だった。気分が沈んでいる時に見ると結構死ねるかもしれない。 1点(2004-02-14 14:48:34) |
3. キス・オブ・ザ・ドラゴン
ストーリーは冗長と感じさせない程度によくまとめられていて、アクションも結構良い感じ。極悪なチェッキー・カリョ、まるで北斗の拳のような技の数々。純粋に楽しめました。 7点(2004-02-09 02:22:54) |
4. 菊次郎の夏
《ネタバレ》 いや、面白かった。まぁ、おそらくビートたけしの幼少期の体験を投影したものなのだろうけど、その物語を途中で放棄してやりたい放題。何なんだあのタコわ、と。 Hana-Biで賞を貰った後に出して良い作品なのだろうか。いやでも面白かった。予想外の映像の連続にゲラゲラ笑わせていただきました。 8点(2004-02-08 19:51:20) |