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1.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
 当時、映画館でこの映画の予告がよく流れていました。  題名から、カニバリズムを思い起こさせられるので観なかったように思います。  今回、原作本を読んだので、映画の方もみました。  崇める人と同化したい、引き継ぎたいというカニバリズムもあるので、やはり最初の印象は間違ってなかったようです。 もちろん、良い方のカニバリズムでしたが。  映画は、主役の2人が頑張ってます。いい演技ですね。  不治の病は吉永小百合の時代から若手映画の王道です。  ただ、原作では(膵臓は食べていないものの)桜良のようにへと変わっていく春樹が描かれているのに対し、映画の春樹は 教師になっても桜良のようにはなっていません。屈託ありげの恭子への態度も、原作のガムいる君とくっつける方が数段いい と思います。
[DVD(邦画)] 5点(2023-02-06 21:50:02)
2.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
 「アニメにもかかわらず大ヒット」と紹介されていたので、急きょ見に行きました。  新海誠監督作品は、「雲のむこう、約束の場所」以来です。絵が綺麗だけどストーリーは破たんしているという印象でした。  今回、絵の綺麗さは大人しくなっていましたが、ストーリーはギリギリのところでまとまっていました。  若い人は良かったーって言ってましたが、年配者はまあこんなとこかという感じでした。  入れ替わりは、「転校生」。未来から来るのは「時をかける少女」ですかね。  それぞれオマージュがあったような気がします。  ならば、再会の場所も数寄屋橋でなくっちゃね。
[映画館(邦画)] 7点(2016-09-19 16:12:13)
3.  清須会議
題名のとおりの会議劇。 意外にオーソドックスなつくりで、史実を踏まえた話になっています。 ひとり、滝川一益については息抜き担当になっていますが。 出演者の特殊メークが歴史上の人物に似せようと工夫がされていて、三谷監督の意気込みが伝わってきます。織田家一門は鼻に共通のメークをすることであんなに一族らしさがでるものかと思いましたし。 そんな中、これだけ芸達者がいるなかでも佐藤浩一の池田恒興は出色。今回も何か吹っ切ったようにオドオド恒興を演じています。
[映画館(邦画)] 6点(2013-11-10 18:42:07)
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