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1.  菊とギロチン
関東大震災後の大正時代の様子を良く表現されています。 山村の農家、漁村、浜辺など、非常に上手く時代を映すことができていると思う。  昨今の出鱈目な時代劇映画、ドラマ(大河など)の無茶苦茶な時代描写に比べて、この映画は優れています。  新しい時代がはじまる期待から、信じるもの(社会運動、天皇中心の大東亜共栄、農家から脱却とすもう) すがるものを求めて生きている様子が描かれています。  映画自体の面白さは、そこそこのレベルかな、すこし時間が長いかもしれません。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-06-17 11:54:16)
2.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
かるかんの様にぼやけている映画としか捉えられない人もいるでしょうが、 ほんのりと大人の味が判るころには、良い映画だと認識できるでしょう。
[DVD(邦画)] 7点(2018-07-15 00:59:26)
3.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
原作を先に読んだほうがいいですね。この映画(脚本)は、原作よりかなり出来が落ちます。 ★「君の膵臓をたべたい」の最も重要な言葉の意味が全く異なります。  ここから先は原作のネタバレもありますので、原作を読みたい人は注意! 原作から書き替えられた内容は一つを除き、失敗に終わっています。  原作で最も重要な【主題を言った人物】を変えたこと。原作では、最後に匠海がメッセージを送り、 桜良が受け取っているかが深い意味ありのストーリーとなっており、映画では別物にしてしまい 台無しです。  恭子との関係も薄っぺらく、結婚式当日などというダメな演出も、ダメ映画の典型パターンとなって しまいました。桜良が去ったあとの、恭子との関係を副題とするなら、もっと丁寧にストーリーを 練り上げないと話になりません。  匠海が現在の生徒に打ち明けながらストーリーを追う展開や、退職を迷う内容も、中途半端で付けたし の印象しかない。ストーリーの中に入れるのなら、それなりの脚本を作る必要があります。  唯一、興味を持てた変更点は桜良が図書の中に、メッセージを残していった件。これを上手く映画に 取り込めていれば、もっと深みのあるストーリーになり得たかもしれません。  原作を熟読し、そのメッセージを読み取れれば、もっと時間をかけてストーリーを練り上げ、良い映画を 作ることができたはずです。単なる普通の映画に落としてしまい残念です。
[DVD(邦画)] 6点(2018-03-18 10:54:56)
4.  キック・アス
どこかの待合室で、たまたま読んだコミック程度。観ているときは、それなりに楽しめるが、何も残らないね。 ストーリーからは何も得るところがない。
[DVD(字幕)] 5点(2017-04-29 18:10:00)
5.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
もったいねいね。なぜ、途中でヒロイン、妹、おばあちゃんを死んだことにしたのかね。 あの図書館の5分程度シーンがなければ、良い作品になったのに。  歴史を変えてしまえるなら、何でもありのストーリーとなり・・・興味半減。  歴史は変えられない、だからこそ時の流れが重要になる。そこからストーリーをつなぐことで、 何でもありのファンタジーから(マンガの領域を超え)、一つ上の作品になる。  その点で、少し辛目で、6点かな。欧米の方はアジア圏ほど評価しないだろうね。
[映画館(邦画)] 6点(2016-12-23 20:16:03)
6.  キャタピラー 《ネタバレ》 
俳優達は、すばらしいと思うが、脚本、監督が何の映画を作りたいか、単なる反戦映画にしか見えない。 単なる反戦映画は単なる好戦映画と同じぐらい、中身が薄く感じられる。
[DVD(字幕)] 5点(2016-08-05 22:55:53)(良:1票)
7.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
同じ内容を、別角度から撮る手法は、黒澤の「羅生門」なのだが、その構成力のなさ、目的のなさ、はワザと青春物の未熟さをそれで表そうとしてきるのか不明。学生生活の不安と自分とは何かをさぐっている内容は良く描写されていた。現実の不透明感が漂っていることにおいて傑作ではある。但し、映画部に肩入れすることや、そのメッセージが本題に対して何なのか?ただ、漠然とした映画のように思えた。
[DVD(邦画)] 6点(2014-08-17 00:25:30)
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