1. ギャング・オブ・ニューヨーク
2時間ぐらいはとても良い展開。主人公が流されてしまう等、好きなところも結構あった。それだけに残りの1時間にはがっかりしてしまう。残念だ。 7点(2002-12-25 23:36:19) |
2. ギター弾きの恋
ウディ・アレンの映画はあっさりしていて、それが苦手。でもこの作品はその控えめさが良かった。ギター弾きのその後にもっと突っ込んで欲しい気がしたけれど、あれで終わるからいいのだろう。好きな映画だ。何度か見ることになりそう。 8点(2002-10-23 04:58:29) |
3. キャリー(1976)
期待していたほどの怖さは感じず、キャリーに豚の血をかけた二人の死に方もよく分からない等、ストーリーも今一つだった。しかしながら、キャリーとその母親は、とても印象に残る。 4点(2002-09-01 23:01:27) |
4. 恐怖の報酬(1953)
評判どうり面白かった。ただ、モノクロにしてもあまりにも白と黒の区別がはっきりしない映像だったのが残念。リメイクの方も是非とも見てみたい。 6点(2002-08-26 04:17:08) |
5. Kids Return キッズ・リターン
何となく懐かしくなって久しぶりに見ました。主演の二人の演技が本当に下手で笑ってしまいます。内容も今一つです。でも、部分的に好きな場面もあって、割と好きな映画です。 4点(2002-07-09 16:03:05) |
6. 奇跡の海
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は不快感があったが、この「奇跡の海」は、特に不快感や嫌悪感といったものはなく、なんとなくだが理解できる部分があった。章に区切ってあるのもよかった。終わり方がさっぱりしている分、後で考えさせられてしまう。色々と感じるものが多い映画。 8点(2002-02-14 15:25:40) |