1. 菊次郎の夏
ほのぼのとした、おかしさ満載。ただ、あまりにテンポが遅すぎる。 5点(2002-01-13 10:06:11) |
2. キャラバン(1999)
ヒマラヤの懐には、こういう世界があるんだな。でも、リーダーシップはどんな世界でも普遍です。 7点(2001-08-18 15:21:03) |
3. ギルバート・グレイプ
どうして、みんな、あんなに優しいんだろう、と思っていたら、最後にギルバートは母親に刃を突きつけましたね。アメリカ中西部のうらぶれた田舎町を舞台に、何とも、やるせない想いのする物語でした。母親役のダーレーン・ケイツはショウ番組から抜擢されたそうですが、その後、映画には出ていないようです。それにしても、デカプリオって、演技がうまかったんだ。ちょっと驚き。 8点(2001-08-03 08:53:14) |
4. 気狂いピエロ
ストーリーの繋がりが唐突だったり、突然画面から話し掛けられたり、戸惑いながらも、中・南部フランスの長閑な景色を背景に、非現実的な逃避行にどっぷり身を浸してみるのも悪くはない。 7点(2001-08-01 10:43:35) |
5. キリング・フィールド
カンボジアでは、戦乱後、ポル・ポ派の支配下で、総人口の4割に当たる、330万人が直接的、間接的に犠牲となった。「地獄の平和」とは、よく言ったものだ。当時、ある新聞はポル・ポト派を礼賛する記事をしきりに書いたが、この映画は歴史的事実として、かなり正確に描かれていると思う。直接には語られていないが、ポル・ポト派の後ろで、中国共産党・文革派が糸を引いていた様子もよく伝わって来る。 8点(2001-08-01 10:39:10) |
6. キルトに綴る愛
まあ、悪くはないが、少々退屈だ。 5点(2001-07-18 14:35:33) |
7. 奇人たちの晩餐会
これでもか、とばかり、間抜けぶりが次から次へと小気味よく展開していく。 7点(2001-04-21 16:45:18) |
8. キッド(2000)
ところで、俺の夢はどれだけ、実現したんだろう? そういや、犬も飼っていないし…。 7点(2001-04-08 08:09:40) |
9. 奇跡の海
監督の意図が判らぬではないが、空回りしているように思える。 5点(2001-04-08 08:04:58) |