Menu
 > レビュワー
 > ウーフー さんの口コミ一覧
ウーフーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 57
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  空軍大戦略
一般人が見れば胸のすく爽快な空中戦にため息。イギリス人が見れば自国の苦難と栄光の歴史を思い出して感涙。ヒコーキ野郎が見ればクラシックな伝説の機体の実物が惜しげも無く飛び交う様子に狂喜。歴史マニアが見れば「イギリスの戦い」の経緯がそつなく描かれている様に脱帽。軍事オタクが見ればドイツ軍が偏見無く人間的に描かれていることに大満足。今、このレベルの映像を撮るとしたらCGに頼らなくてはならない事(しかもそれだってどこまで行っても実物には敵わない)を考えると、さらに重みが増す。娯楽映画としてだけでなく、歴史的な史料価値までついてしまっている稀有な作品である。これで邦題がもっと格調高ければ、認知度も高まっていただろうに…
[DVD(字幕)] 10点(2005-09-20 13:13:28)(良:1票)
2.  グラディエーター
CGが映画の技法として当たり前になりつつあった時期の作品。多額の費用と期間を必要とする大群衆のモブ・シーンでその力はいかんなく発揮されており、見所のひとつになっている。歴史的にはいささか荒唐無稽なストーリーだが、まあ何にしろ、ローマの帝位がもともと世襲制ではなかったとか、コンモドゥス帝が自ら剣闘士になって見せるほどの剣闘好きだったとか、コンモドゥス帝の死は一説によると近衛兵の裏切りによるものであったとか、これらは全て事実なのだから、歴史の「異聞」として楽しめる範囲に収まっているだろう。冒頭のマキシマス率いるローマ軍とガリア人の軍勢の激突は迫力たっぷりの戦闘シーンである。大型の弩から放たれる火矢はまるでロケット弾のようだ。ただ、剣を交えての乱闘シーンはカメラが左右に振られすぎて、一体なにが起こっているのか把握しづらかった。ハンディカメラで戦闘を撮った「プライベート・ライアン」の悪い影響だろうか?
6点(2003-10-14 12:33:07)
035.26%
111.75%
200.00%
311.75%
447.02%
558.77%
6712.28%
7610.53%
81322.81%
91017.54%
10712.28%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS