1. クライマーズ・ハイ(2008)
《ネタバレ》 新聞制作の臨場感が最高でした。主役の堤真一はじめ新聞記者たちの個性がからみあって最後まで飽きずに見ることができました。再三「大久保・連赤」がでてきますが、あのいまわしい事件はどっちも舞台は群馬かとあらためて思い出しました。余談ですが、高校や大学時代、大久保という男子の同級生がいましたが、どちらも綽名が「すけべ」でした。それほど、僕らの世代は「大久保事件」は衝撃的でした。 [レーザーディスク(邦画)] 8点(2009-01-03 20:21:24) |