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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2676
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クーデター 《ネタバレ》 
子役二人の心のケアはなされているのか心配になった殺戮描写オンパレード。少ない出番ながら銃撃描写は流石007ピアース・ブロスナン。そしてCIAとしての彼の語りに現在のスリランカと中国を見るところで荒唐無稽な話でないのが不気味です。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-19 21:13:28)
2.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 
姑息な宣伝文句は知らなかったものの、ジェームズ・カーンなのでこましゃくれた小僧二人を完膚なきまでに叩きのめす姿を見たかったのですが。いいようにしてやられた挙げ句の結末に「そんなアホな・・・」唖然呆然。ラストの蛙の面に何とやらの小僧のツラにフラストレーションだけが残った胸糞作品。
[DVD(字幕)] 4点(2022-09-09 13:46:39)
3.  グランド・ジャーニー
申請、許可、承認、書類偽造といった地上の出来事とは無縁な雁の群れとその親である14歳少年トマの大冒険。実話でCG無しの映像というのが信じ難いところです。人情は万国共通である彼等を見る人々の視線の暖かさと、子(トマ)(アッカを始めとした雁達)はかすがいを動画表示したような親子の姿が染み入ります。劇場鑑賞であれば更なる感動請け合いな傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2021-06-05 15:02:33)
4.  クロワッサンで朝食を
地味で淡々としながらも目が離せなかった作品。フリーダとステファンの関係がいかにもフランス映画的。財を成し豊かな暮らしを送るフリーダが噛みしめる寂しさに、財の無い私はどうなるのだろう・・・・・・・・ ジャンヌ・モロー貫禄の着こなしに脱帽です。
[DVD(字幕)] 7点(2021-04-30 01:35:09)
5.  グッドライアー 偽りのゲーム 《ネタバレ》 
ヘレン・ミレンなので、イアン・マッケランは騙したつもりがちょいと騙されたとなるだろうと見ていました。小粋な物語かと思いきや、爺さんは済ました顔で騙すだけでなく平気で人殺しもする極悪人であり、婆さんは半世紀前の私怨を晴らそうとしていたという想像も出来ない展開にビックリ。挙句の果ての取っ組み合い。スタントダブルではないというのが一番のビックリで即再見。80歳サー・イアン・マッケランが74歳デイム・ヘレン・ミレンをキャメルクラッチに捕らえているのは、老いて衰えぬ役者魂に敬意を表すると共に見てはいけないものを見てしまった感があります。復讐の動機や方法に無理筋を感じたところが惜しいですがなかなかの面白さでした。
[DVD(字幕)] 7点(2020-10-22 00:46:52)(良:1票)
6.  グッバイ・ゴダール!
若くして人間の出来たアンヌのお陰(+1点)で完走出来た作品。全ての他人がバカだと思っているゴダールの言動に、ウ・ン・ザ・リ です。
[DVD(字幕)] 3点(2020-09-08 00:54:22)
7.  クロスロード(2015)
青年海外協力隊50周年記念事業として製作され、シナリオを公募入賞作を基にしたという本作。地味ながらも手堅い作りに好感が持てます。見返りを求めない心の難しさを感じさせられた良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-09-19 01:57:45)
8.  グリーンブック 《ネタバレ》 
3日前に鑑賞した「マンディンゴ」の滅茶苦茶な黒人奴隷牧場の記憶が残る中での本作。121年が経っても隔離は差別ではないという理屈で合法とされたジム・クロウ法によって黒人分離政策がとられている実態を描いている。ピアノ演奏に対して温かい拍手を送ってくれても、自分には黒人区別の扱いを受ける。一方、車の故障時に白人が修理し黒人が車中で待つ姿を眺める黒人農民の冷たい目線を受ける。心許せる者がいないドン・シャーリーを演ずるマハーシャラ・アリはオスカー受賞も納得の好演。役作りに10㎏以上増量したヴィゴ・モーテンセンとの会話に滲むユーモアが上がった血圧を下げてくれた。洒落たラストが心地良い。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2019-03-07 03:35:16)
9.  グランド・ブダペスト・ホテル
ホテルの外観、内装の幻想的な美しさに「こんな所でゆったりとした時間を過ごしている」自分を妄想しました。苦手なレイフ・ファインズが登場した時に「しまった」と後悔したものの、グスタヴはドンピシャのはまり役で初めて魅力的だと感じました。びっくりするほど多数の名優達と織りなす物語を飽きることなく楽しめた絵本のような作品でした。ハーヴェイ・カイテルに気づかず観直して確認したのは不覚でありました。
[DVD(字幕)] 8点(2017-03-23 01:55:17)
10.  クーパー家の晩餐会 《ネタバレ》 
なかなか豪華な顔ぶれによるこなれた感じでハッピーエンドへと向かって行く4世代ホームドラマ。気楽に鑑賞した中この人たちの生甲斐は何なのだろうかと度々考えさせられました。
[DVD(字幕)] 5点(2017-02-02 16:48:06)(良:1票)
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