1. クール・ランニング
コメディタッチのスポ根として、あまり深く考えず、楽しくて感動できる映画を見たくなる週末の夜に最適です。だからあんまり説明の要らない映画です。カウントダウンはドイツ語なんですね。 7点(2004-01-24 00:47:16) |
2. グリーンマイル
刑務所もの、無実の罪もの→既視感。リアルな描写の中に中途半端なファンタジー要素→煮え切らなさ。善人と悪人のはっきりした区別→物足りなさ。といったところでしょうか。コーフィの天使のような存在という設定は面白いと思いました。 5点(2003-12-15 21:50:52) |
3. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
こういう結論がなくて映像が綺麗な映画は何回も観れるので良いです。でも、日本人チームがあのような描かれ方をして、すべてぶち壊し。 4点(2003-12-07 20:53:52) |
4. 紅の豚
豚を主人公にして、さらにその豚が森山周一郎の渋い声でカッコいい台詞をビシビシ決めてしまうなんて。この映画を観てアドリア海で飛行艇に乗りたいと思った人は私だけではないはずです。 9点(2003-12-07 09:45:15) |