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1.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 
 良くも悪くも韓国文化を感じさせる作品。日本ならやられてもやられてもけなげに怪獣に立ち向かう自国軍隊が警備しかしない。それ故主人公が個人の資格で立ち向かうけれど軍隊はその足を引っ張る存在。まあ、これがアメリカだと軍隊が強力すぎて怪獣に生き残るための特殊能力が必要になるんだけど。w  人間関係も家族が最優先。社会への貢献とか全くテーマにならないでそれが当然感がこれでもかとスクリーンから伝わってくる。家族の次に大事なのは現金ですね。そこには社会的な信頼感を全然感じない。だもんで、多分日本人が観ると物語の展開に違和感を感じて物語に没入できない人も出ると思う。  冒頭の怪獣登場シーンはよかったな。いつの間にか登場して自然に近づいてきて自然に殺戮が始まっている。そのスピード感が逆にリアリティを感じさせてくれました。  この一作を以て韓国文化を論じるのはちと早計だとは思いますが、日本人には絶対作れない映画でしょうね。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-07 22:37:11)
2.  空母いぶき 《ネタバレ》 
 レビュワーにしか見られない点数評価があってその基準だと0点じゃなく2点なのかな。退屈はしない。あまりのひどさに身悶えするからである。魚雷を発射する敵潜の乗員150人を殺さないために迎撃できなかった最後の魚雷を身を挺して防ぐ護衛艦。その敵潜水艦を魚雷で攻撃しないで体当たりする自衛隊の潜水艦。味方の命より敵の命を重んじるこのメンタリティは2019年の封切り時に一般的なものだったろうか?自分の感覚では想像できないレベルの発想である。平和日本とはこれほどの奇怪な存在なのだろうか。    それと、近代兵器をなめすぎてるよな。空母から発艦したらすぐ探知されるようじゃステルス機とかじゃないだろ。対艦ミサイルだろうが、魚雷だろうが、空対空ミサイルだろうが、簡単に回避できないし、当たれば致命的損害を受けるんだよ。つまり、味方がたくさん死ぬんだよ。そいつらはみんな知り合いなんだよ。発射されたらもうそこで重大危機なんだよ。冒頭から12発ミサイル撃たれて一発当たってもうそれで戦争なんだよ。いぶきは本当はもうそこで戦闘不能なんだよ。気合で進んで敵潜が避けるとかどんな根拠でそうなるのかなー。すでにこの段階でこの映画には絶望した。でも、途中で観ないとかは作った人にさすがに失礼だから最後まで観た。   護衛艦が攻撃されたのに記者会見しないことを勧める閣僚とか、自社の記者を乗船させてるのに燃えている空母が何の船かわからない編集部の人たちとか、たくさんサンタの靴を作らなきゃいけないのに手書きカード入れてるコンビニオーナーとかほかにも綺羅星のようにわからんキャラクターが続々登場します。ツイッターのコメントなんかもセンスがないよなー。   まあ、いいや。ツッコミどころには事欠かない。しかし、楽しくはない。あまりの無理解に怒りすら感じる。採点基準なんかどうでもいい。信念を以て採点する。0点。
[インターネット(邦画)] 0点(2022-02-24 23:17:39)(良:1票)
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