1. 神戸国際ギャング
ボンノこと菅谷政雄の自伝をフィクション性を強くして映画化。でも健さんはやっぱり田岡役が一番だね。 5点(2004-08-05 19:00:34) |
2. ゴッドファーザー
《ネタバレ》 名シーンとよばれる場面が多すぎて、すきな場面は十人十色と思います。僕はNY5大ファミリーを集めてのタッタリアとの手打ちシーン。(原作ではここでのビトーの台詞はもっと長いらしい!)「わたしはここにいる誰かを憎む。そのときは許さん!」それにしてもバルジーニが黒幕だなんてどうしてわかったんだ?! 10点(2003-07-27 11:54:23) |
3. ゴッドファーザー PART Ⅲ
最初はがっかりした作品だったがこの続編はみんなが待ち望んでいたその後のマイケルが自然に描かれている。マイケルの心理の変化も1→2→3と必然な流れだ。マフィアが財団法人にのし上がったのもストーリーとしてはよく練られている。(マリオプーゾが生きている間に完結されてよかったと思うよ)ただアンディガルシアがジェイムズカーンの息子だと言い出して痛々しいコッポラの娘と近親相姦したり、ロバートデュバルが登場しない変わりに、2でフレドをぶち殺したアル・ネリ君が面こいてまだ登場してたり。と不満も拭いきれない。 7点(2003-06-03 21:05:54) |
4. ゴッドファーザー PART Ⅱ
僕のなかではPART1を上回っています。こんな構成の映画は見たことがないし芸術性もアップしていると思われ。1あっての2ですが続編としての矛盾もなく、ひとつの作品としてもかなり優れています(さすがアカデミー作品賞含む6部門制覇)。個人的にすきなシーンはあの公聴会での逆転劇。古い映画である為、1同様アクションシーンのリアリティーに欠けるがしっかりとインパクトを散りばめて文句なし! 10点(2003-05-14 18:59:33) |